今年度最初のレッスンとなったこの日の「小学生クラス」では、「What’s this?」「What’s that?」を使ったやりとりに取り組みました。
教室の中にあるアイテムを使い、「It’s a calendar.」「It’s a clock.」などと質問に答えていきますが、みんなスムーズに応答することができていました。又、「this」と「that」の違いを理解し、質問も正しく行うことができていました。
「年少児 木曜日・金曜日クラス」の様子をご紹介いたします
幼稚園生になり、はじめての英語のレッスンにドキドキのお友だちです。お名前や年齢などをたずねられた時に答える練習をしました。
「What’s your name?」「How old are you?」「Where do you live?」といった質問がテキストには登場しますが、それぞれの応答をみんなで練習しました。
続いてのアクティビティでは、絵カードが貼られたサイコロを転がし、出た絵に当てはまる質問を先生がしました。「What’s your name?」と先生がたずねると、サイコロを転がしたお友だちは「My name is ~.」と自分の名まえを答えることができました。年齢を答える時の表現は少し難しいのですが、「I’m 3 years old.」と一生懸命に答えていたみんなです。
この日の「小学生クラス」では、缶詰、ペットボトルの飲み物、袋に入った食べ物などの数え方を学習しました。
「cans of beans」「bags of pretzels」「bottles of soda」といった表現がテキストには登場しましたが、その他にもパックのジュースや板チョコレート、コップに入った牛乳等々、様々なものの “数え方” に取り組みました。
一切れのピザのイラストを見て、「a slice of」のカードと「pizza」のカードを組み合わせ、箱に入ったシリアルのイラストでは「a box of」と「cereal」を組み合わせ、又、ビンに入ったジャムでは、「a jar of」と「jam」を組み合わせる等、初めての表現をたくさん学ぶことができました。
「年長児 月曜日・火曜日クラス」の様子をご紹介いたします
年長児になって最初のレッスンです。新しいテキストを開くと自己紹介をする様子が登場しました。
「My name is ~.」「I live in ~.」「I am ~ years old.」といった内容が聞こえてくるとそれぞれをよく聞き、名まえや住んでいる場所や年齢などの表現を理解することができました。
その後は、自分の自己紹介として、テキストのワークのページに名まえと住んでいる場所を書き入れていきました。ゆっくり丁寧に書き終えると、順番に自己紹介を行いました。
「Hello! My name is ~.」「I live in Chiba, Japan.」などと上手に自己紹介ができたみんなです。
「プリスクール 火曜日クラス」の様子をご紹介いたします
今年度最後のレッスンとなったこの日も、いつもと同じように元気なウォーミングアップから始まりました。
テキスト学習は、部屋の中にある家具や台所にある調理道具や食器などの復習に取り組みました。
電子黒板に登場したイラストの中から「sofa」「TV」「shelf」「lamp」「chair」「spoon」「knife」「fork」「refridgerator」などを見つけていきました。
単語のリピート練習では、大きな声がとてもよく出ていました
続いては、様々なアイテムをそれぞれ置いてある部屋や場所を考えながらグループ分けをしていきました。
「soap」「shampoo」は「bathroom」へ、「fork」「spoon」は「kitchen」へ、「table」は「bedroom」へ「TV」「clock」は「living room」へと次々と分けて行くことができました。
アルファベット学習では、電子黒板での “Memory Game” や文字探しゲームなどを楽しみました。又、手や体を使ってアルファベットを一文字ずつ表現しました。
「年長児クラス」の様子をご紹介いたします
この日は、テキストに登場する「An Elephant is Walking」と「In a Cabin in the Woods」という2つのストーリーがテーマでした。
はじめにCDから聞こえてくるストーリーを聞き、次に6枚のイラストをストーリーの流れに合わせて並べました。
果たして正しい順番にイラストを並べることができているか、最後にもう一度ストーリーを聞いてみんなで答え合わせをしました。
その後は、フォニックスのアクティビティに取り組みました。先生が伝える3文字単語を聞き取り、そのスペルを当てていきました。
「top」や「pen」のように比較的簡単にアルファベットの音を聞き取ることができるものや「mug」や「rat」のように迷ってしまうものもありましたが、みんなで協力をしながら文字を当てることができました。