ロンネフェルトのティーポット

今日の日記は紅茶好きのひと以外は興味ないかもw
以前、ディズニーランドホテルのティーラウンジで紅茶を頼んだらこのポットで来た。
ウェイトレスのお姉さんに言われた通りの手順でついでみると、紅茶の香りが広がる感じで非常に華やか。これはポットが秘密かと調べてみたらロンネフェルト。
楽天で探したらいくつか出てきたので1つ購入。
横倒し、斜め、直立の体勢がとれる磁器のティーポットで、穴の空いた仕切りが絶妙な角度で中ほどにある。
横倒しにすると湯と茶葉が浸る、蒸せる。斜めに立たせるとしっかりと湯切りしてくれる。その後直立させると渋くならずにいい感じ。白がキレイなので紅茶の色味もよくわかる。
#写真では茶葉が下に落ちているがこの時、手許にあったのが細かいセイロンだったから。大きい茶葉だったら全く落ちて来ない。
さすがドイツ人。窯で焼く磁器でもぴったり仕上げてある。
フタ、斜めに傾けた時の脚、ちょうど湯切りされる角度と穴…。しかもフタは落として割った時用にスペアが付属。抜かりない。
ロンネフェルトとは…以下の記載がサイトにあった。有名なのね。知らなかったよ。
Ronnefelldtは今から約180年前の1823年にヨハン・トビアス・ロンネフェルト氏によって創立された歴史あるドイツの紅茶メーカーで、「最高品質の茶葉を高級なホテルやレストランへ届ける」というポリシーの元、フランクフルトで始められました。
幕張にもこういうポットでお茶出来るところがあればいいのになぁ