月別: 2010年4月

CARKEYS
千葉市花見川区幕張町5-417-356クラーレ幕張105
043-274-5241
ラタトゥーユドッグ＋アボカド 440円
前回のラタトゥーユドッグ＋チーズに引き続きのカスタマイズ。
チーズソーストッピングはこってりでチーズが勝ち気味だったが、アボカドトッピングはラタトゥーユの野菜と相まって、ベジ＋ベジの強力タッグでお互いを引き立て合う、優しい味わい。チーズソーストッピングもいいけど、アボカドトッピングが気に入った。
カレーパンの中身はいつも通り、大きめの具がゴロゴロ入ったカレー。
カレーパンは小腹が空いたときにちょうど良いサイズで競争率高め。タイミングによっては買えないこともあるが、待つ価値は大いにあるもの。
ドーナツはストロベリー、ホワイト、ココナッツファインを購入。ドーナツはふんわりしていて、単品でも美味い。上に掛かっているチョコレートに秘密があるのか、軽くてふんわりしたドーナツにマッチしている。
最近、CARKEYSに行くと先客が居ないことがない。口コミで広がっているからか、きっかけはどうあれ、一度来たらリピーター率高そう。
このテイストなら流行らないはずがないよね(笑)

北京料理 芳葉
千葉市花見川区幕張町5-477-18
043-276-6300
あんかけペペロンラーメン 700円
餃子 400円
北京料理と銘打っているが創作ラーメンでも有名な店。
幕張銀座通りにある。
あんかけペペロンラーメンはにんにくと鷹の爪が入ったスープに、しゃきしゃきもやし、細切りチャーシュー、メンマが載ってあんが掛かった盛りのいいラーメン。
麺は縮れ麺であんかけがよく絡んで旨い。
餃子は1人前６個。
ラーメンも餃子も旨く、しかも量があり嬉しい。
昼ご飯に行ったが、地元のおじさま、おばさまが集っていて、正に地元に愛されている店といった感じ。
雰囲気がいい。

IKEA船橋
船橋市浜町2丁目3-30
047-436-1111
以前から子供部屋等の照明器具が味気ないなぁと思っていて、相応しいポップなものを探していた。
IKEAの子供部屋エリアで見た途端に名前を付けてしまった2つの照明器具「太陽」と「金魚」。
IKEAは毎日同じものが商品としてラインナップされる訳ではない。売り切れたらそれっきり、次の入荷は次世代製品ということも多く、悩んだら買う、が鉄則。その鉄則に従い2つとも購入。
「太陽」はそれ自体が黄色く輝くのみならず、背面に漏れる光が宇宙空間に広がるフレアに見えてくるもの。部屋全体が黄色く照らされる。日本の蛍光灯は青白いものが多いので、違いは歴然。娘は点けたり消したりをねだる。
「金魚」は３匹の魚の形をしたスポットライト状の照明器具で、下から見上げると泳いでいるよう。娘はニコニコ眺めていて、大のお気に入り。
共に2990円。値段に比べてクオリティが高い。
これがIKEAの世界戦略かと実感。
ここの朝食や一部スウェーデン料理(ミートボール等)も異常に安い。そしてそこそこ旨い(学食・社食程度には)。

Cocina calaMontjoi
千葉市花見川区幕張町5-481-3
043-275-0327
営業時間:？〜24:00
定休日:火曜日？
コチーナとは想像通りスペイン語でキッチンの意。
スペイン産赤ワイン グラス 400円 x2
キッシュ・ロレーヌ 500円
パン・ド・カンパーニュ 500円
JR幕張駅南口降りてすぐ、千葉信用金庫のある角を曲がって京成電鉄の踏切目指して歩くと、踏切の目前にある。歩いて２、３分の距離。
以前のつるかめランド前に店舗があった時は正統派スペインバルだったが、今度の店はニューヨーク風のデリカテッセンに！
立ち飲みで飲んで食べることの出来るデリになった。
バルの時に食べたスペイン風オムレツやマッシュルームのセゴビア風などの他、キッシュ、ラタトゥーユ、ジャークチキン、チキンのトマト煮込み、ペンネ・アラビアータ、ベーグル、パン・ド・カンパーニュ、焼きりんごなど、スペインに留まらずフランス、イタリア、イギリス(というかジャマイカか)など欧州の各種本格料理がデリとして販売されていて、手軽に買える。しかもちょっと摘みつつ、ワインやビールを呑める。
更にラップ(Wrap)の試作もしていた。ニューヨークっぽさ拡大中。
今回はキッシュ・ロレーヌとパン・ド・カンパーニュをあてに赤ワインで軽く。
グラスの赤ワインはグラスになみなみと注いでくれる。ワイン自体、ボディしっかり目のもので、かなり楽しめる。
キッシュは周りが正しくパイ生地のロレーヌ風。レンジで熱々に温めてくれる。ジャガイモがゴロゴロ入っていて、食べでもあり、ワインのいいツマミになる。
パン・ド・カンパーニュは以前WEBで焼けるようになりましたという告知を見た覚えがあったので頼んでみた。
薫りが立つモッチリしたパン。トーストしてくれることもあり、旨いバターやこってりしたソース物があったら浸けて食べたくなる旨さ。塩気があるのでワインのツマミにもなる。
気が付くとフレンチメニューだったが立ち飲みでも違和感なさすぎ。凄い。
天井から吊り下げられた生ハムはいつ頃からメニューに載るのか気になる。
1階は完全に立ち飲み。
2階は4席のテーブルが4脚。
雰囲気はカッコ良かった以前のバルと同じで、妙に落ち着く。
落ち着いて他のお客さん(その時はおじさま2名、格好いいお兄さん1名、若い女の子1名が1階にいた)を見回してみると、格好いいお兄さんが幕張フリースタイルライフのMIZKさんと判明。ご挨拶をさせて頂いた。
世間は狭い(笑)
MIZKさんのカラモンジョイ訪問記はこちら

魚健
千葉市花見川区幕張町4丁目620
043-273-6924
あさり500g 500円だったかな
水管を元気に出してる愛知県産の超大粒あさり。ハマグリと見間違える程デカい。
ニンニクの香りを油で引き出したフライパンに、貝を塩で洗って入れ、日本酒と水を足して蒸し煮。貝を開かせた後、固めに茹でた細めのスパゲティと一緒に入れて、2〜3分、あさりから出たスープをたっぷり吸わせる。
旨い。メチャメチャ旨い。
あさりの旨味が身から噛んでも噛んでも出てくる。
スパゲティにもスープにも旨味が出ている。
ボンゴレ・ビアンコにはよくパセリ等が散っているが、この皿には雑味というか、薬味不要。写真的にはあった方がいいのかも知れないけど。
写真の事で言えば、大盛パスタなのに貝殻が大きいので小盛に見えるなぁ。
今回はあさりの味を邪魔しないようにオリーブオイル・白ワインなどを使わず、なたね油・日本酒を使用して和風にしたが、これだけあさりの味が濃いとオリーブオイルに負けないかも。
このあさりで作るクラムチャウダーにも興味が出てきた！

以前の記事：
今日も魚健の刺身10点盛
魚健の絶品刺身とシジミの味噌汁
今回は金目鯛の煮付け
今日も魚健の刺身
魚健の鮭で蒸し焼き、
魚健のタイで煮付け、
魚健で刺身

CARKEYS
千葉市花見川区幕張町5-417-356クラーレ幕張105
043-274-5241
チリチーズドッグセット 500円
　チリチーズドッグ
　ドリンク(コカ・コーラを選択)
ラタトゥーユドッグ＋チーズソース 440円
チリチーズドッグは以前から大好きなメニュー。こってり具合が嬉しい。パンは当然として、チリソースも旨い。懐かしのウェンディーズ風に、フレンチフライにチリソースとチーズソース掛けて食べたい位。
ラタトゥーユドッグのラタトゥーユは10種の野菜を煮こんだ本格的なものだが、今回はそこにチーズソースをトッピング。見た目はチリチーズ、味も同様にこってりになるが、10種類の野菜を採ってると自分に言い訳が出来る。
しかもこれが旨い。トッピングは色々出来るが、カスタマイズも楽しい。
ラタトゥーユ＋アボカドやサルサ＋アボカドも良さそう。
お試しあれ。
残りの写真はオニオンブレッド。スライスしてトースターで焼くと更に旨い。

魚健
千葉市花見川区幕張町4丁目620
043-273-6924
刺身10点盛 1000円
　マグロ
　ハマチ
　トロサーモン
　サヨリ
　鰹たたき
　ヒラメ
　甘エビ
　イカ
　タコ
　ミル貝
で合ってるかな？
今回の白眉はサヨリ、鰹たたき、トロサーモン、ミル貝。
サヨリはプリプリで身が口の中で踊る。鰹たたきは皮が香ばしく仕上がっていて、トロサーモンは口の中で溶けるよう。ミル貝はコリコリで噛むと海の香りがする。
マグロブツをアヒポケにしてみたが、魚健さんのブツは小細工不要だと分かった。次回は山かけにしよう。
他にサワラの西京焼き、タイ切り身、超大粒あさりも購入、これらは冷凍して後日調理。
更に自家製しめさば、絶品アン肝もゲット。
このアン肝、魚健としあきさんのブログに載ってたもので、艶(テカり)、口に含んだ時の鼻に抜ける香り、濃厚だがクドくない味、どれもが絶品。
#作り方はブログ見て初めて知った。手間が掛かっているのを知ると余計有り難みが増す(笑)
このアン肝はぜひ試してみてほしいなぁ。
#今回の日本酒は青森産アン肝に合わせて青森のもの。やや淡麗辛口でいい感じ。

以前の記事：
魚健の絶品刺身とシジミの味噌汁
今回は金目鯛の煮付け
今日も魚健の刺身
魚健の鮭で蒸し焼き、
魚健のタイで煮付け、
魚健で刺身

タルブ
千葉市美浜区打瀬3-6ミラマール1F
043-351-7551
たまごロール 550円
店頭の黒板にたまごロールをマイナーチェンジしたという情報あり。
ここのパティスリーは生クリームが甘さも程良く、滑らかでコクがあり美味い。その生クリームをたっぷり味わうケーキとして、たまごロールのファンでしばしば購入していた。
そんな経緯もあり、何が変わったのか検証してみる。
見た目は余り変化なし。ロールケーキの見た目で変化を付けるのは難しい。
重要なのは味。
ひとくちパクついてみる。
違いは歴然。ケーキの生地のカステラの風味と甘さが格段に増し、生クリームの甘さと生地の甘さの、全体としてのハーモニーを狙ったと感じた。
今までのようにタルブの生クリームをメインで味わいたい顧客の要望からはかなり外れてしまった感じ。
マイナーチェンジ前のたまごロールは、生地が生クリームを纏める役で味的にはあまり主張しなかった。だからこそ生クリームを純粋に味わえた。食べ手としてはバランスが取れていた。
マイナーチェンジ後のたまごロールは、生地の主張が強くなってしまっている。この生地で生クリームを味わうには堂島ロールばりにクリームを巻かないと、と思う程。
実際、端から食べてみても生クリームの味がなかなかわからなかった。中心部のクリームだけを食べてみて、初めてクリームは変わってなさそうだと感じる。バランスが生地に思いっきり偏った感じ。
以前のレシピを「たまごロール・クラシック」としてでも復活させてくれたら嬉しいんだけどなぁ。

CARKEYS
千葉市花見川区幕張町5-417-356クラーレ幕張105
043-274-5241
ラタトゥーユドッグ 400円
ＢＢＱドッグ 400円
ラタトゥーユドッグは10種の野菜を煮こんだ本格的なものが掛かったもの。野菜の優しい甘味が嬉しい。
ＢＢＱドッグはＢＢＱソースを敷き、フライドオニオンを載せ、その上にソーセージ、ベーコン、粒マスタードを挟んだもの。某ファーストフードチェーンではチキンナゲットはＢＢＱソースかマスタードソースの２者択一だが、こちらは贅沢に両方が味わえる(笑)
さらに懇意にしている美容師さんの経営する美容院がオープンしたので、お祝いとして店名入りドーナツをお願いしたらもの凄く可愛く仕上げて頂いた。早速お店に持って行ってみたら大絶賛。可愛い！とスタッフが声を挙げて喜んでくれた。
チョコレートドーナツにはホワイトチョコで、ストロベリーチョコレートドーナツにはチョコレートと黄緑色に着色したホワイトチョコレートで、ホワイトチョコレートドーナツにはピンクとブルーに着色したホワイトチョコレートで店名を書いたもので、とても可愛らしく、いい宣伝にもなる。しかも美味しい。これは新たな「メディア」になるかもしれない(笑・同時にCARKEYSの宣伝にもなってる)
#オーダーするとき、個数と難易度によっては早めの連絡をお勧めします。

回頭
千葉市花見川区幕張町5-417-144雄和ビル101
043-276-1991
五目チャーハンランチ 850円
　五目チャーハン
　ワカメと玉子の中華スープ
　杏仁豆腐
今日の日替わり定食 850円
　豚肉と茸の黒胡椒炒め
　ワカメと玉子の中華スープ
　杏仁豆腐
家族の快気祝いということで回頭でランチ。開店を待って一番乗り。
チャーハンは玉子の比率が多く黄金チャーハンと呼べる程。米一粒ひと粒にまで油でコーティングされていてパラパラ。冷めてもパラパラ。さすがプロフェッショナル。量もたっぷりあって850円とは信じられない。
豚肉と茸の黒胡椒炒めは薄切りの豚肉、複数種類の茸と筍、にんじん、玉ねぎ等を黒胡椒の入ったタレで絡めつつ炒めたもの。これは絶品。残ったタレをご飯に掛けて食べた程。
#他人の目が無ければ皿を舐めた(笑)
春巻と餃子もオーダー。
春巻は餡がトロトロで皮はパリパリ。
餃子は素晴らしくジューシー。
ランチの副菜として揚げワンタン、春雨と豆腐も出来たて。
何もかもが最高。
次は夜に来て酢豚と焼き餃子、水餃子かな。
回頭って食べ終わって店を出ても美味しくてまだ食べれそうで店の方を振り返っちゃうって意味とコラムで読んだ。納得。

弥じむ
千葉市花見川区検見川町3-336-8
043-273-8241
検見川の煎餅屋「弥じむ」
ここの商品は一点「古代手焼き煎餅」のみ。一種類の煎餅だけで勝負をしている。
小ぶりの手焼き煎餅に少し醤油が染みた感じの煎餅。ちょっと濃い目の味が好きな人にお勧め。
#箱入りの贈答用もある。
濡れおかきほどグンニャリでもなく、ありきたりな煎餅ほどバリバリでもない。絶妙な加減。ひとによっては湿気ってるというかもしれない。
防腐剤他ケミカルなものを一切使用していない為か、後味がさっと消え、クルマや家の中で食べても煎餅くさくならない、極めて上質なもの。
一袋1060円だがそれを高いとみるか安いとみるかはその人の価値感次第か。
#娘は”やめられない止まらない”状態に。確かに美味い。

Pizza Forno
千葉市中央区千葉港1 千葉ポートタワー前駐車場
080-6641-1757
ピッツァマルゲリータＭサイズ 1500円
毎週日曜日、ポートタワー下の広場に止まっているエンジ色の大きなバンがその移動ピッツァ屋。
車内の大きな窯は、まず窯自体を造り、後部ドアから入れて後部ドア部に冷蔵庫等を設えたとのこと。道理でしっくり納まっている。冗談だろうが、あまり考えないで作ったので中で働くには凄く暑いとも言っていた(笑)
板の上に打ち粉をして生地を一気に丸く広げ、トマトソースを載せてバジルの葉を数枚散らした後、これでもかとばかりにチーズを載せる。窯に入れて1～2分、数回焼き加減を見ながら回して均一な焼き目を付けてピザボックスに入れてくれる。
クルマの中で早速パクついてみると生地がもっちりしていて表面は香ばしく正にナポリ風、チーズとトマトソースが混ざり合ってトロトロ。レストランでもなかなか出会えないレベル。しかも安くて美味い。一気に食べてしまった。
今の時期はジェノベーゼや菜の花が季節のピッツァとしてラインナップされていて、そちらも美味しそう。
久々の太陽の下、芝生の上で食べるともっと美味しいかも。
ワインやビールが欲しくなるだろうけど。
日曜日以外の出没場所はWEBを確認のこと。

ON THE GO urayasu
浦安市今川1-1-23
047-390-5505
懇意にしている美容師さんの経営している美容院が、海浜幕張駅前の美容院「ON THE GO hair design」やベイタウンにある「ON THE GO baytown」に続いて新浦安駅近くに「ON THE GO urayasu」として先週金曜日にオープンしたので髪を切りに行ってみた。
クルマで行ってみたが湾岸習志野から高速道路にのって浦安で降り、最初の角を左折。その後京葉線高架下をくぐって最初の角を左折。真っ直ぐ行くと左手に「ON THE GO urayasu」の看板が見えてくる。空いていれば都合20分程度のドライブなのでそんなに遠くない。店の前が駐車場なのでクルマでも留める場所に困らない。新浦安駅から歩いてもすぐ。
お祝いにCARKEYSさんで店名入りドーナツをお願いしたらもの凄く可愛く仕上げて頂いた。早速お店に持って行ってみたら大絶賛。可愛い！とスタッフが声を挙げて喜んでくれた。美容院の定番商品にしようかとの声もあった(笑)
チョコレートドーナツにはホワイトチョコで、ストロベリーチョコレートドーナツにはチョコレートと黄緑色に着色したホワイトチョコレートで、ホワイトチョコレートドーナツにはピンクとブルーに着色したホワイトチョコレートで店名を書いたもので、とても可愛らしく、いい宣伝にもなる。
美容院は店内が明るく、日が燦々と入り暖かい雰囲気。天井が高く気持ちがいい。
駅前店のスタッフとベイタウン店のスタッフが移動してきているので顔馴染みのスタッフも。新規のスタッフだけという訳ではないのでサービスは手馴れていて安心して任せられる。
これからはドライブして髪を切りに行くことに決めた。

魚健
千葉市花見川区幕張町４丁目６２０
043-273-6924
刺身10点盛 1000円
　マグロ
　ハマチ
　サーモン
　メバル
　キビナゴ
　クジラ
　甘エビ
　イカ
　タコ
　アジ
中落ち 380円
シジミ300g 450円
刺身、中落ちはいつものように美味しい。今日の特記事項は巨大なシジミ。爪よりよっぽど大きい粒。
これだけで出汁が濃くでて、身も大いに食べでがある。まるであさりのよう。シジミは肝臓によいとのことなので健康になりそう。
刺身10点盛のキビナゴ、アジ、クジラはしょうが醤油で、それ以外はわさびで頂いた。特にキビナゴが光り輝いていて歯ごたえも新鮮でプリプリ。ハマチ、サーモンは脂がのっていて甘味を感じる程。他のものも美味しい。毎回旬のものをちょっとずつ食べられて幸せ♪
中落ち丼、シジミ汁、刺身10点盛でお腹いっぱい。
ご馳走さま！

以前の記事：
今回は金目鯛の煮付け
今日も魚健の刺身
魚健の鮭で蒸し焼き、
魚健のタイで煮付け、
魚健で刺身

あろいなたべた
東京都千代田区丸の内3-7-11
03-5219-6099
京葉線東京駅が近いが、そもそも東京駅というよりも有楽町駅近くと言った方がよい場所。有楽町ガード下を東京駅方面に少し歩いた所(ビックカメラ裏)にある、タイ料理屋「あろいなたべた」
大抵のメニューは一律630円。今回はDセットを選択。定食も630円。
Dセット
　マラ・パッ・カイ
　ムー・サップ・カイケム
　ゲーン・ペッ・ムー
　春雨の甘酢掛け
マラ・パッ・カイはゴーヤと卵の炒めもの。ゴーヤチャンプルよりも素朴な味わい。
ムー・サップ・カイケムは豚挽き肉と塩漬け卵の炒めもの。今回一番のヒット。塩漬け卵は塩の利いた固茹で卵という感じ。豚挽き肉と炒められて塩気はマイルドになっているが、暑い国の食べ物だと実感。
ゲーン・ペッ・ムーは豚肉の細切りが入ったイエローカレー。想像通りの味。ジャガイモが大きくて、煮崩れていない。タイ米とよく合う。
ランチも夜も定食は630円なのが素晴らしい。
同じ金額を出すにしても手作りな分、牛丼やハンバーガーよりも満足感がある。しかも米ありスープありで十分お腹を満たせるし異国情緒もある。
働く(タイ人に見える)スタッフもキビキビしていて気分がいい。
夜はタイ飯を肴に呑むサラリーマンやＯＬで行列になる。今回はタッチの差ですぐに座れた。財布を気にせず呑んで食べれるので人気の店なのだろう。
夏が近くなると、ガード下にプラスチックのテーブルと椅子が並び、電球の灯りの下、生ぬるい空気が流れ、フロアスタッフがほとんどタイ人ということもあってバンコクの屋台街で食べている気分に。
お手軽に海外旅行気分を味わえるのでお勧め。
まだこの時期雨だと寒いけど。

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サントノーレ
千葉市美浜区ひび野2-10-1ホテル ザ・マンハッタン1F
043-275-1111
プリンシュー 350円
ホテル ザ・マンハッタンの1階にあるベーカリー＆ケーキショップ「サント・ノーレ」
ホテル ザ・マンハッタン自体、落ち着いた大人の雰囲気漂うホテルだが、このケーキショップも落ち着いて買える。
この店はハード系の食事パンも美味しい。特にレーズンを練り込んだ食事パンがいい。土曜日限定のフリュイはレーズンの代わりに色とりどりのドライフルーツが入ったもので、最高。このパンの小さいものがホテル2Fのフランス料理レストラン「ベラ・ルーサ」に食事パンとして出てくる。土曜日も夕方に行くと売り切れていることもあるのでご注意を。
今回はプリンシュー。
シュー生地を焼いて水平に輪切り。下部内側にはプリンを敷き、その上から濃厚な生クリームをたっぷりと。最後にシュー生地上部を4分割して生クリームを覆い、少量のプリンを最上部にあしらったもの。
生クリームがパンパンに詰まったシュークリームは満足度最上級。
ひと口かぶりつけば豊富に詰まった生クリームが甘さ控えめで、半端なくコクのある上品なクリームだとわかる。
シュー生地下部は特に主張しないものの、手で割りやすい柔らかさでありながら、自重で崩壊しない強さを持ったものなので、食べるのに苦労するような事態にはならない。
プリンはカスタードの香り高い、本格的なもの。
エスプレッソの濃い薫りに負けない風味を持っていて、とても良い相性。
自分の視野が広がる際には脳が活性化する感じがするのだが、食べるだけでそれを感じられることは滅多にない。
ぜひ試してみて欲しい。

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やきとり むら田
千葉市花見川区幕張町5-417-140
090-4748-9743
若鶏(塩) 120円
ねぎま(塩) 120円
にんにくま(塩) 120円
ハツ(塩) 120円
ナンコツ(塩) 120円
鶏皮(塩) 120円
砂肝(塩) 120円
豚カシラ(塩) 120円
今回も持ち帰りで。
長めの18cm串に目いっぱい刺さっていて1串120円。8本も食べればお腹いっぱい。締めて960円。安い。しかも全般的に肉が大きめで肉質が軟らかいから食べ易い。
今回は塩味ばかりだが、タレも甘クドくなくあっさりしていて旨い。
炭火でオヤジさんが1本1本手で焼いてくれる。どの串もエッジがクリスピーになるかならないかのところまで。その焼き具合が最高。ねぎま、にんにくまのねぎ、ニンニクの焦げも香ばしく、これまた旨い。
換気扇の外はもちろん、店内まで煙が朦々。焼ける匂いだけでビールが呑めそう。
次は店でビールを呑みながら焼きたてを食べたい。
寒さ除けのビニールが外れた頃が狙い目かな。

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回頭
千葉市花見川区幕張町5-417-144雄和ビル101
043-276-1991
北京風黒酢酢豚2人前 1960円
焼き餃子2人前 760円
家族が体調不良の為、今回は持ち帰りで。
あからさまに肉々しい組合せだが、体力回復に黒酢酢豚をガッツリ食べたいとのことで、買いに行く。
北京風黒酢酢豚はいつものように美味しい。角煮状の豚バラ肉を油で揚げ、黒酢と濃厚に絡んだ状態でゴロゴロ入っている。野菜は少量のジャガイモと微量の玉ねぎ？等で根本的に肉を食べるメニュー。黒酢も酸味より旨味を感じさせるもの。
玉ねぎ、ピーマン、にんじんの中に豚肉がちょこっと入っている(パイナップルを入れる、入れないで論争が起こるような)、日本で認知されている一般的な酢豚とは色合いも味付けも大幅に異なる。
2人前になるとパックにパンパンでずっしり重い。持って帰った時点でもアツアツで食べ応えあり。
焼餃子は1人前につき、大きめの餃子が4コ。こちらもアツアツ、ほかほか。
皮はもっちり。手作り感あり。かぶりつくと口の中に、まるで小籠包のように肉汁が溢れ出してくる。きめ細かい餡で舌触り滑らか。こんなにジューシーな餃子は初めて。
次は店で焼きたての餃子を食べたい。
あと、店内のメニューにあった「四川風水餃子」も気になって仕方がない。
また行こう。

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食事写真は☆幕張サラリーマン参上っ！、幕張・美浜Styleなどを参照のこと。

見浜園松籟亭
千葉市美浜区ひび野2-116
和菓子とお抹茶を頂きに。
入園料 100円＋お抹茶券 400円の計500円で和菓子とお抹茶が楽しめる。
庭園には錦鯉が泳ぐ池があり、木々が整備されていて正に日本庭園。近所のホテルで結婚式を挙げるカップルなのか写真撮影のシーンによく出くわす。さすがにフォトジェニック。
お菓子は数日で入れ替わるらしく、行く度に毎回違う。以前、うかがった時はお菓子は全部「とらや」のものでたまに赤字だそうだ。
お抹茶もきちんとしたお椀で出して貰える。お抹茶のお代わりは200円。
和服を着たおばさま方の所作も無駄がなく見ていて気持ちがいい。茶道を極めるとこういう雰囲気が出せるのか、といういいお手本。
作法、服装にとらわれず500円でキレイな景色(とたまに花嫁さん)を見ながらお抹茶と季節の和菓子が楽しめるのでお得。
今日は道明寺。次回は何かな。

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青い鳥
千葉市美浜区磯辺1-47-12
043-278-3014
オニオンブレッド 420円
写真ではわかりにくいが、食パンの生地に玉ねぎ、細切りベーコン、チーズ、粒黒胡椒などを混ぜて型に入れ、上からマヨネーズとチーズを掛けて焼いたもの。
チーズ＋マヨネーズが、玉ねぎの甘味、ベーコンの塩味、胡椒の辛味で引き立てられ、濃厚なシチューの味わいに。
周りのカリカリになったチーズもこれまた美味しい。
スライスしてトースターで焼くとパンはサクサクに、チーズは少しとろけて、チーズ＋マヨネーにちょっと香ばしく、ベーコンから脂が滲み出て更に旨い。
食べ始めると美味しいので次々と手が出るが全部を食べると、想像出来ない程の高カロリー。
この店は以前は半分の大きさで1戸建住宅の1階を改装したものだったが、いつの頃からかキムタクが買いに来ていたパン屋として話題になり、隣の家も買って店を広げた。
キムタクがこのあたりにいたのは磯辺二小、磯辺一中、犢橋高校の途中までのはずなので、同じ時期に通ってたのは間違いない(笑)
その頃からおばちゃん達がこねて焼き、バイトの女子高生がレジを打つのは変わらない。店内の音楽が女子高生の趣味でハードロック多めというのも。(行く時間帯にもよるが)
その頃からのもうひとつの名物パンはピッピ。
デニッシュブレッドの薄切りの上にカスタードを載せ、その上から少量のチョコチップの入ったクッキー生地をパンからこぼれる程掛けて焼いた、これまた高カロリーパン。
あの近隣は新しく開発された場所で、昔からの駄菓子屋などがない。あの高カロリーなパン群は近所の子供達の貴重なカロリー源だった。(当時はコンビニもそうそう無かった)
チーズもパン小麦も特にこだわったものという印象はないが、ニーズをしっかりと捉えてまさに地元に愛されるパン屋という感じ。

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