こあくま7さい


子供の表情は無限大
どうそれらを引き出すか
その方法も無限大♪
*キッズ写真の掲載には、事前に保護者の方に許可を得ています。
*写真の無断使用、コピーを禁止いたします。

しあわせ

幸せって何だろうね??
先進国と呼ばれる国に生まれた僕達は、
選択肢が多すぎて
知るべきことが多すぎて
知らなくてもいいことも多すぎて
決まりごとが多くて
「空気」をよまなくてはいけなくて
性別・血液型・故郷・国・・・とにかく差別化したがりで
集団性が好きなのに他人との同化をいやがる民族で
裕福な国なんだろうけどそれお金だけの話で、人の中身ではない。
事件は少ないんだろうけど、自分で自分の体と心を傷つける。
裕福な国は時に生きにくいときがある。
国や会社のためにがんばっている人もいれば
フリーターでも自分自身のためにがんばっている人もいる
たくさんお金を稼いで幸せにくらせる人もいれば
最低限のお金だけ稼いで幸せにくらせる人もいる
でもどうしても後者にはなかなか光を当てようとしない。
働く義務はあっても、誰のために、何のために働こうと
それは個人の自由であって
「正社員」や「新卒」をいつまでもこだわって押しつけようとする
社会にいつも疑問を持っている。
正社員になって、「当たり前」と呼ばれる日々の残業により、精神的に疲れてしまった人を僕はたくさん知っている。
大人たちはそんな若者たちを「ゆとり世代」と見下す。
若者たちは家庭や体を壊してまで残業し続ける大人たちに疑問を持つ。
僕は
50円くらいで作れるパスタのおいしさも知っているし、
1万円以上の豪華ディナーのおいしさも知っている。
でも実家で採れたお米で作った塩おむすびに勝る料理はないと思う。
100均の雑貨の良さも知ってるし
デザイン製のあるインテリアも好き
でも結局は思いを込めてDIYで作っちゃう
野宿の楽しさも知っているし
ドミトリーで雑魚寝もできるし
ホテルのベッドのフカフカさも知っている
でもぐっすり寝れればどこでも天国
28円の缶コーヒーも飲むし
290円のスタバにもいく
でも自分で挽いて淹れた一杯50円くらいのコーヒーは一番美味だと自我自賛できる(笑)
ロードバイクで勝手に車に対抗心を持って走るのも好きだし(笑)
車の助手席で優雅におにぎりをほおばるのも好き
でも結局はママチャリが好き
小学校の頃は、今で言う「体罰」をしょっちゅう受けていたし
下の代から学校がどんどんゆるく変わっていく様子もみてきた
でも今では固いげんこつをたくさんくれた小学校の先生には大変感謝している
そして街中でさわいで迷惑をかけている子供たちを叱らない保護者に疑問を感じている。
この世界には選択肢がたくさんある。
いろんな世界をみてきた(つもりの)僕がこれからやらなくてはいけないことは、
自分自身にあった道を自分自身で決めていくこと。
自分が生まれた世界で、自分が幸せに生きやすい方法を探していくこと。
日本という社会で生き抜く力が必要なんだろうな。
いろんな世界があって、いろんな価値観がある。
世界を見回して、自分に合ったやり方を貫き通せばいい。
全てにおいて100%正解はない。
正社員もフリーターも否定する権利は誰にもない
肯定する権利も誰にもない。
自分が選んだ道をプライド持って、輝きながら人生を全うしていれば
誰だってかっこいいんじゃないかな。
財産が少なくたって、笑って生きていればそれだけでいいんじゃないのかな。
考えが甘いのかもしれない。
でもこれは大人になりきれない、子供にも戻れない
中途半端な人間が持っている社会に対しての確かな疑問と葛藤。
こういう考えはこれからずっと忘れてはいけないと思う。
もしかしたら間違っているのかもしれないけど、
わからないんだから仕方がない(笑)
結婚や子供をもつっていうことになったら、自分だけの幸福論を語っても意味がないことはわかっているつもり。
だからこそ、今だから持てるこの考えを大切にしたい。
社会がもっている「当たり前」や 「常識」に押しつぶされないようにね。
何がいいたいかというと、
僕は自信を持って人生が楽しいといいきりたい。
毎日笑って暮らせてる。
幸せだって思ってる。

自分が抱いている今の思いはずっと大切にしていきたいんだよね。
最後に、
話は少しずれるけど、
平和が一番なのだろうけど
戦争は否定しない。
戦場で仕事を得ている人もいるし
戦争が終わった後はさらに世界中の仕事が増えるだろう。
日本も戦争を経験したからここまで発展できたのだろうし、
戦争は決して肯定はしないが、否定もできない。
ただし、悲しむ人がたくさんいるのは事実だ。
戦争を目の前で経験したことのない僕にはなにも言う権利はないだろう。
自殺したいという人に
「自殺なんてだめだよ」
なんて軽い言葉はかけない。
本気で自殺を考えたことのない人には決してその人の気持ちは分からない。
それに、簡単に「だめ」なんて言われても、 説得力のない言葉によけい失望するだろう。
止める前に、その人の気持ちを聞いてあげたい。
自分が経験してきたことはフルに活かしていきたいし、
経験したことの無いことは自分の目で確かめたい。
経験した後は自分次第♪
やっぱりたまごかけご飯も最高においしいね!!!
オトナ3歳のつれづれ日記。
あ、シャッターボタンの位置、逆でした(笑)