2021-10 更新
よくいただく質問と、回答をまとめてみました。
たくさんあって読むのも大変なので(笑)、
ご不明・ご不安な点はどしどしご相談ください。お気軽にどうぞ♪
七五三・お宮参り撮影に関するページはこちらです。
http://blogs.makusta.com/atsushisuzuki/e264125.html
撮影は平日28000円から。
千葉〜船橋駅付近は出張費無料です。
すでに秋の問い合わせが始まっています。
スケジュールご確認ください☆
===七五三 Q&A===
0、全体の流れについて
1、料金について
2、撮影時間について
3、撮影の流れについて
4、撮影場所について(必須)
5、雨の場合は?
6、仏滅でもいいの?
7、うちの子写真が苦手で・・・
8、小物の準備・レンタルは?(千歳飴・和傘)
9、着物のレンタルや着付けは?
10、カメラマンについて
0、全体の流れについて
・ご希望の撮影日時と場所をご連絡ください。
料金等詳細をお伝えします。
・前日までに最終確認連絡をします。
・【当日】現地集合・撮影&お支払い・現地解散
・撮影後1ヶ月前後でデータをお届け(LINEアルバム・DVD郵送・ダウンロード版の3種類から、最大3つまで選べます)
1、料金について
主役のお子さんの人数で料金を決めます。
そのほかの七五三ではないご兄弟や、ご家族ご友人が何人増えても料金は変わりませんので、どうぞいらしてください。
お支払いは当日現金か、撮影後に銀行振込でお願いします。
基本料金(平日)
リピーターさん&大学時代までの友人→28000円
初めましての方→33000円
兄弟同時参拝→1名5000円
ご祈祷中の撮影→3000円(撮影不可の場所も多いです)
その他土日祝料金、11月前後の土日シーズン料金、出張費(山手線沿い2000円、横浜4000円程度)、土日祝のキャンセル料あり。
*平日は通年同じ料金です。雨や体調不良時のキャンセル料もありません。神社に人が少ない平日(特に仏滅)が断然オススメです!!!
*10月後半から11月後半(特に11月15日の週)は神社が混み合います。
【大安・土日・午前中・有名な神社】での撮影はオススメ致しません!お子さんがゆっくり過ごせる日時を選びましょう。仏滅であっても全く問題ありません。
2、撮影時間について
人数が少ない&小さな神社の場合
スムーズに進めば30分程度で撮影が終わることもあります。
人数が多い&広い神社の場合
60分以上時間がかかってしまうこともあるかもしれません。
しかし、昨年からのコロナの影響もありますので、
短時間での撮影にご協力ください。
主役のお子さんの表情と体調を最優先に進めていきます。
ご祈祷の時間とその後のご予定等を考慮して、カメラマンとの集合時間を決めましょう。
3、撮影の流れについて
主役のお子さんのソロショットをたくさん撮って、
終盤に家族写真、集合写真や組み合わせをかえたグループショットを撮ります。
お散歩しながら、自然な様子も撮っていきます。
撮影終了後、ご祈祷という流れが理想です。
ご祈祷中の撮影は+3000円ですが、
撮影禁止の神社が多い為、事前にご確認ください。
お子さんのご機嫌・服装直しなど、
急にお父さんお母さんに写真の中に入っていただくことがあるかもしれません。
なるべく荷物は少なめに、皆さん固まって移動していただくと撮影がスムーズになります。ご協力ください。
*もし、あまりにもたくさんの方が同行される場合は、ソロショット撮影をしている際、
視線がズレたり固まってしまうことが多い為、ほかの場所での待機や、集合時間をずらしていただくことをオススメしたいです!
4、撮影場所について
撮影場所は、「撮影が可能な場所」に限ります。
神社の場合は、神社ごとにルールが異なりますので、
撮影依頼前に、その神社に必ず事前にご確認ください。
「知り合いのカメラマンに写真を撮ってもらいたいんだけど、可能ですか?撮ってはいけない場所はありますか?」
そういったことを伺っていただければ、お答えしていただけると思います。
カメラマンも当日撮影前にご挨拶に伺い、神社内の撮影スポットをチェックしておきます。
5、雨の場合は?
撮影ができるような環境であれば、撮影に伺います。
着物が濡れない場所・カメラが濡れない場所限定での撮影となります。
前日まででしたら、時間や場所の変更もOKです。
こちらから別の場所をご提案することは一切できません。ご指定の神社または屋根のある場所(ご自宅など)での撮影となります。
悪天候の場合は撮影時間・納品枚数が減る場合がありますが料金は同一となります。
天候や体調不良でキャンセル・延期とする場合、お客様都合となり、
土日の場合は撮影の7日前からキャンセル料(撮影料金の30〜80%)が発生します。
平日はお客様都合であってもキャンセル料はかかりません。
経験上、0.5mmや1mm程度の、「曇りのち雨」のような予報であれば、決行する方もいらっしゃいます。
終日1〜2mmの雨予報であれば延期が無難です。「神社で草履」の場合はより注意が必要です。
カメラマンとしては、まぶしくなくて過ごしやすい曇りの日が一番「表情」を撮りやすいです!
6、仏滅でもいいの?
仏滅や大安などの「六曜」と「仏教・神道」との間には何も関連はなく、
六曜がいつどこで誰が考え出したのかは、実は詳しくわかっていないそうです。
日本では戦後あたりから一気に広がったようで、
元々は仏滅ではなく物滅という漢字だったとか。
カメラマン的には、仏滅の方が神社が空いていて、撮影がしやすい日で吉日と考えています(笑)
ご祈祷で行列ができるような人気の神社の場合、11月前後の土日・大安・午前中は避けた方が、お子さんにとっても良いかもしれません・・・
7、うちの子写真が苦手で・・・
前日からでも、楽しみな雰囲気を出しておきましょう。
「カメラマンのあっちゃんに会うよ」と伝えておいてください。
事前に神社をお散歩して場所慣れしておくのも良いです。
しっかり撮れた時には、たくさん褒めてあげましょう。
こんな日くらいは、お菓子などで釣っても良いと思います!
手・口が汚れないもので、飴以外で、一口サイズのものが良いです。
ポージングがきちんとできなかったり、目線をもらえなかったり、ぎこちない笑い方になっても、
決してけなしたり、怒ったりしないでください。
おふざけポーズも変顔もOKです。お子さんのやりたいように、極自然体で♪
それいいじゃん!かっこいいね!かわいい!と褒めてあげると、自信に繋がっていい笑顔が自然と出てきます。
大人が笑って楽しくしているだけで、子供も自然と笑っていると思います。
七五三は、行きなれない場所で、着なれない服装で、退屈なご祈祷で・・・(笑)
不安と緊張でいっぱいの子も多いと思います。
そんな中でも、お父さんとお母さんが笑顔で写っていると
お子さんが20年後・30年後に見返した時に、喜ぶと思いますので、
お父さんお母さんも、とことんその時間を楽しんでください♪
もしかしたら将来、この写真が結婚式で使われるかもしれません・・・
お母さんが疲れたお顔で写らないように、しっかりと身支度ができるように、
当日朝は余裕をもって準備しましょう!
そのために前日から旦那様やご家族をとことん使いましょう!!笑
全くじっとできない子であっても、お気軽に相談してくださいね。
8、小物の準備・レンタルは?(千歳飴・和傘)
撮影アイテムとして、
千歳飴の袋がオススメです!
お着物の男の子は扇子が、女の子は巾着も使えます。
千歳飴の袋を持つだけでも七五三らしく、とても写真映えします。
受付で購入(大抵700円前後)できる神社、ご祈祷するといただける神社、
何もない神社・・・いろいろです!
袋だけ、100円前後で売っている子供服店や100均もあると思います。
神社名が入っていたり、デザインも様々ですので、撮影アイテムとして1つあると便利です。
和傘のレンタルもしています。
無地の赤か、花柄の紫の2本あり、撮影中のアイテムとして1本無料でお貸しします。
追加2000円でもう1本お持ちします。兄弟で七五三のご家庭には2本無料です。
9、着物のレンタルや着付けは?
ママのお下がりだったり、スタジオ◯◯◯さんでレンタルされる方が大半です。
我が家の場合もママのお下がりで、お世話になっている美容室で着付けとヘアメイクをしていただきました。足袋と草履が不足していたので、メルカリで300円で買いました(笑)
神社以外での移動は、スニーカーがあると安心ですね♪
撮影直前に履き替えましょう。
お支度風景からの撮影も可能です。(例:美容師のパパママ向け / お店の許可をお取りください)
10、カメラマンについて
私は・・・
出張撮影を専門としている、2010年開業のフリーカメラマンです。
娘と息子が1人ずついます。
ウェディングや家族写真が得意です。
神社撮影にも慣れているカメラマンです。
神社撮影のマナーに関するセミナーも受けたりもしています。
・シャツにネクタイ姿で伺います。
・大声は出しません。
・本殿に背を向けて撮影することはありません。(神社のルールに従います)
・寝転がりません。(神社以外では寝転がりますw)
・「アン●ンマンだよ〜!」みたいなことはしません。常に子供たちとお話ししながら撮っています。
・撮影開始前にお参りし、受付にご挨拶をしてから撮影スタートするようにしています。
・Canonのフルサイズ一眼レフ2台と、レンズ3〜5本を使って撮影しています。
近年、マナーの悪い出張撮影業者が増えてしまったり、
挨拶やご祈祷をせず、勝手に撮影だけして帰ってしまうご家族が増えたりと・・・
神社側のルールも年々厳しくなっているのが現状です。。
ここ数年で、撮影業者の立ち入りが禁止になってしまった神社が複数出てしまいました。
神社は決して「撮影スポット」や「写真の背景」ではなく、
あくまでも私有地であり、神聖なる場所です。
神社のルールに従って撮影を行いますので、
事前に神社にご確認の上、ルールに納得していただけたら、その場所でささっと撮影させてもらいましょう!
どうかご理解とご協力をお願いします。