初めましてご挨拶が遅れましたが、今年度から獣医師として勤務している内山です
初めてのブログということで、私の愛犬・愛猫の自己紹介をさせていただきたいと思います
中学生の頃からの相棒である、ラブラドールのテツと
大学5年生の時に、私と一緒に暮らし始めてくれたメインクーンのビアです。
テツの影響もあって、小さい頃からずっと犬派だったのですが
実家を離れ、ビアを家族に迎え入れたことで猫の可愛さに気付かされています
そんな可愛い愛猫の健康を守ってあげたい!けど、動物病院に連れてくのはストレスがかかりそう・・・。
そんな心配をされている、飼主の皆様にお知らせがあります
当院では、2018年1月に国際猫医学会(ISFM)のキャット・フレンドリー・クリニックのゴールドレベルの認定を受けました
キャット・フレンドリー・クリニックとは、ISFMの提唱する、「猫に優しい動物病院のガイドライン」の一定レベル以上をクリアした動物病院に与えられる資格のことです。
ゴールドレベルの基準には
犬や他の動物と一緒にならないよう、猫専用の待合室を設ける
猫の習性に合わせた、猫専用の入院室を設ける
感染症の猫を隔離することができ、衛生管理がきちんとできる
猫にやさしい診察を心掛ける
など、猫ちゃんの病院でのストレスを少しでも減らせるような取り組みをしています
猫ちゃんの体調の心配や、相談事などあった際に少しでも安心してご来院いただけるよう、これからも優しい病院作りを心がけていきたいと思っています
幕張ビーンズ・ペットクリニック