vol.1からの続きです![]()
こんにちは、勤務医の蔵野です![]()
昨今の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、院内での感染症の発生リスクを軽減させるため、以下のように対応しております。
現在当院では、
マスクの着用
院内各所の消毒・清掃
手洗い・うがいの励行
毎朝の検温
を実施しております。
また院内でも『3密』を回避するため、次のような対応も実施しております。
内服薬や予防薬の処方をご希望の方は、昼休み時間(12~16時)に出来る限り対応いたします
手術中など対応できない場合もありますので、あらかじめご連絡をお願いします。
お薬のお渡しのみになりますので、獣医師は対応いたしません。そのため診察・検査などは行いませんので、お気を付け下さい。
慢性疾患の内服薬に関しては郵送でも対応します
当院で内服継続の指示を受けている患者様のみ対象となります。お支払方法についてはお問合せ下さい。
またペット保険を利用される方は対象外となりますので、お気を付け下さい。
お車でお待ち頂くことも可能です
待合室が混雑する場合、お車でお待ちいただくことも可能です。
受付にて、診察券の提示・車内で待機する旨をお伝えください。
最後に、飼い主様へのお願いです
必要最低限の人数での来院をお願いします
マスクの着用
体調不良の方は来院を控えるようにお願いします
スタッフ一同、対策に努めてまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いします。その他、ご不明点などありましたらお申し付けください。
こんにちは、勤務医の蔵野です![]()
今回は、『ペット手帳』という新しいサービスのご案内です![]()
9/2から、かかりつけ病院に当院を登録できるようになりました![]()
本サービスはLINEと提携しており、健康記録・コラム・Q&Aなど様々なサービスを展開しています![]()
かかりつけ病院に当院を登録して頂くと、当院からのメッセージが受信できるようになる予定です。
(詳細が決まりましたら、改めて告知いたします。)
ぜひ登録よろしくお願いします![]()
こんにちは、勤務医の蔵野です![]()
先日、ご案内しました療法食に関連して質問を受けましたので回答いたします。
「味見をしたいのですがサンプルはありますか?」
サンプルのご用意はあります。全ての療法食のご用意があるわけではありませんで、ご了承ください。
また療法食は給与が必要な方のみに処方・サンプルをお渡ししてますので、ご理解ください。
「ピュリナ以外でも宅配サービスは利用可能ですか?」
当院でお勧めしている宅配サービスは、シグニケア宅配・ロイヤルカナン公式オンラインストア・どうぶつ病院宅配便です。
それぞれのサービスが取り扱う療法食は以下の通りです。また全てのサービスにおいて、事前に当院での登録が必要です。
シグニケア宅配:ロイヤルカナン(マルチファンクション・モノファンクションは対象外)・ヒルズ・ラボライン
ロイヤルカナン公式オンラインストア:ロイヤルカナン(マルチファンクション・モノファンクションのみ)
どうぶつ病院宅配便:Dr’s care
それぞれのサービスに関するご案内を用意しておりますので、ご利用ください![]()
こんにちは、勤務医の蔵野です![]()
最近、様々な病気に特化した食事(=療法食)が販売されております。この療法食とは、獣医師の指示・指導のもとでの給与を推奨されている食事です。
現在、当院で取り扱い中の療法食です![]()
ロイヤルカナン
ヒルズ プリスクリプション・ダイエット
Dr’s Care (NOSAN)
jP STYLE Dietetics (日清製粉)
BLEU NATURAL Veterinary Diet
LABOLINE Pure Protein
PURINA PRO PLAN VETERINARY DIETS
今日は、6月に発売されたばかりのPURINA PRO PLAN VETERINARY DIETSのご案内です![]()
この度、モンプチやフェリックスで有名なPURINA(ピュリナ)から療法食が発売されました![]()
わんちゃん用![]()
消化器ケア・食物アレルゲンケア・ニューロケア(てんかん)・肥満ケア・下部尿路ケア
ねこちゃん用![]()
腎臓ケア(初期・中期以降)・肥満ケア・下部尿路ケア
購入への流れ![]()
・当院にてクライアント情報の登録
・ご自宅のPC・スマートフォンで注文。動物病院から指示を受けた商品のみ注文可能です。
・ご自宅に商品が到着
次回以降の注文は、専用サイトにアクセスして頂くことで注文可能です
ご不明点がありましたら、スタッフまでお声掛けください![]()
先日ピュリナ主催のセミナーに内山が参加してまいりました。さらに詳しい話が聞けると思いますので、お楽しみに![]()
こんにちは、勤務医の蔵野です![]()
昨日、第12回日本腎泌尿器学会 学術集会に参加してきました。
今年のテーマは『ヒトと動物の共通する難治性腎疾患ーCKDとしての多発性嚢胞腎』
昨今、医療費の削減が課題となっております。
医療の進歩と生活レベルの向上に伴い、長寿高齢化が進む日本。その結果、CKD(慢性腎臓病)患者数が増大し、人工透析の医療費は増大する一方です。
CKDの中でも多発性嚢胞腎は、ヒト・動物で類似した発症機序を持ち、研究が進められつつある分野です。
特にヒトでは研究が盛んに行われているそうで、病態の進行を遅らせるような薬が承認されています。
今回は、その多発性嚢胞腎の病態と近年の研究、そして展望がディスカッションテーマとなっていました。
今年で3回目の参加になりますが、毎年新しい知見を多く得られるいい機会となっています。来年も参加する予定です。