犬のターミナルケア①

9月の初め

ルークの胃の出口付近に腫瘍の疑いがあるということで

かかりつけ獣医師の紹介で腫瘍科の獣医師の診察を受けました。

エコー検査と血液検査の後、獣医師から言われた言葉は、

「覚悟してください。」でした。

説明を聞き、もう助けられないと理解しました。

 

最後の散歩に行こう、大好きだった海に行こう!

病院の帰り道 稲毛海岸に立ち寄りました。

歩行困難になり、散歩が久しぶりのルーク

芝生に下ろすとニコニコうれしそう♪

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バランスを崩しても笑ってる。

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芝の感触を楽しんでいるルークの隣で

私もサンドイッチを食べてピクニックを楽しみました。

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砂浜は熱いので、カートの中で潮風を堪能

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久しぶりのお散歩でうれしそうなルークを見て

少し救われた気持ちになりました。

 

つづく

 

犬のターミナルケア①」への4件のフィードバック

  1. ほんと、ルーク君とっても嬉しそうですね!
    一瞬一瞬を生きているんだよね、先のことも過去のことも考えてないよね。
    そういうワンを見習わないといけないなあといつも思います。
    ルーク君、大切にされて幸せだったね。

  2. ななにぽママさん

    コメントありがとう!
    この時点で「今日明日という可能性も…。」というくらい
    貧血が進んでいたので、体力的にはつらかったかもしれないけれど
    良い気分転換になったかなと思います。
    今、この時の幸せのためには、気持ちって大事よね。

  3. 飼い主が楽しそうだと、それだけでワンコも楽しいんですよね。
    楽しい時間を過ごせてよかったです。

    1. チョコとダイキチさん
      ワンコと一緒の楽しい時間は、楽しさが何倍にも感じます。
      幸せ分かち合える関係っていいですね。

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