9月の初め
ルークの胃の出口付近に腫瘍の疑いがあるということで
かかりつけ獣医師の紹介で腫瘍科の獣医師の診察を受けました。
エコー検査と血液検査の後、獣医師から言われた言葉は、
「覚悟してください。」でした。
説明を聞き、もう助けられないと理解しました。
最後の散歩に行こう、大好きだった海に行こう!
病院の帰り道 稲毛海岸に立ち寄りました。
歩行困難になり、散歩が久しぶりのルーク
芝生に下ろすとニコニコうれしそう♪
バランスを崩しても笑ってる。
芝の感触を楽しんでいるルークの隣で
私もサンドイッチを食べてピクニックを楽しみました。
砂浜は熱いので、カートの中で潮風を堪能
久しぶりのお散歩でうれしそうなルークを見て
少し救われた気持ちになりました。
つづく
ほんと、ルーク君とっても嬉しそうですね!
一瞬一瞬を生きているんだよね、先のことも過去のことも考えてないよね。
そういうワンを見習わないといけないなあといつも思います。
ルーク君、大切にされて幸せだったね。
ななにぽママさん
コメントありがとう!
この時点で「今日明日という可能性も…。」というくらい
貧血が進んでいたので、体力的にはつらかったかもしれないけれど
良い気分転換になったかなと思います。
今、この時の幸せのためには、気持ちって大事よね。
飼い主が楽しそうだと、それだけでワンコも楽しいんですよね。
楽しい時間を過ごせてよかったです。
チョコとダイキチさん
ワンコと一緒の楽しい時間は、楽しさが何倍にも感じます。
幸せ分かち合える関係っていいですね。