カテゴリー別アーカイブ: 記憶のなかの動物たち

犬好きと犬嫌い 〈朝B18〉

最近、秋田犬を飼わないかという話があるんです(いいじゃないか、あなた、犬好きだろ)。
はい、わたしは大の犬好きなんです・・・が、わが家には、極度の犬嫌いがいるんです(ふ~ん)。この話があったときにも、
「わたしは面倒みないからね」
のひとこと。冷たい視線です(そうじゃったなぁ)。
いろいろ考えをめぐらせても飼える思案が出てきません。やっぱ駄目かなぁ・・・。こういうことって、たいてい“だめ”に従わざるを得なくなるんですよね(まぁ・・・な)。
う~ん・・・なんか、うまい方法はないかなぁ・・・(う~ん、ないなぁ)。
いずれにしても、飼える環境を整える算段だけはしておこうかな。この秋田の仔、これから生まれてくるんですが、飼う家の審査もあるという話なんですよね(そりゃぁ・・・!?)。
まっ、ムリかな――!? (なんじゃ、それは。もうあきらめか!?)

記憶のなかのペット(→動物)たち

投稿を分類しようと考えていて、錦鯉やナマズたちの話題はどうしようかなと思っていたとき、これまで飼ったことのある動物たちのことが思い浮かび、「これはペットだな」と思い至り、そこで、「記憶のなかの・・・」をつけてカテゴリ名としてみました。まっ、自己満足で独りよがりな内容になると思いますけど、思い出話なども加えて投稿していこうと考えています。気が向いたら読んでみてください。
自分が生活を共にした動物たちだけでなく、いろいろなところで触れ合った動物たちのことも思い出していこうかな。
・・・ん!? これは、ちょっとした過去の整理の場になるのかな!? 自分の記憶復活を通した脳トレ。それもあるかな・・・ないない、もう、勝手なことを考えてるよ。
いや、ペットじゃないな。ここはズバリ、「・・・動物たち」にしよう。カテゴリ名とタイトルを変更しなくちゃ。

錦鯉ついでに、ナマズのこと

きのう、水槽錦鯉のことをちょっと書かせていただきました。いろいろ勉強中なのですが、実は、わが家の別の水槽には、日本ナマズがいます。2尾です。2尾はこれまた、別々の30センチ水槽に1匹ずつ棲んでいます。なぜ、別々にしているかについては、稿をあらためたいと思います。
ナマズの飼育は、わが家では賛否両論なんです。が、わたしにとっては、その、なんとも言えない愛嬌のある顔立ちがたまらないんですね。こっそりと取り寄せました。
この2尾がわが家に来たのは2年ほど前、錦鯉と同じころです。来たときは、まだ5センチにも満たないオタマジャクシをちょっと大きくしたようなサイズだったのですが、いまは30センチくらいまで大きくなっています。ほんとうは40センチを超える大きさにもなるんですが、まだのようです。錦鯉のように、環境で大きさを制御するのかどうかはわからないので、もし、どんどん大きくなっていくようなら水槽のサイズも変えなくてはなりません。生き物を飼育するってたいへんですね。でも、楽しい。
実は、この2尾のナマズ、雌雄がそろっているようなのです。ですから、こちらも1、2年したら仔取りをしてみたいと思っています。
(今度、画像をアップします)

わが家の水槽錦鯉

水槽錦鯉――ネットで知って、2年前からわが家でも飼っています。錦鯉というと、大きい、高価という印象があるのですが、水槽で飼うとそれほど大きくならないとか・・・。自分の生きる空間(水間?)を認知して自分の大きさを決める、というような話をどこかで見たような気もします。
あと価格はピンきりですね。わたしの飼っている錦鯉は、1匹500円から1000円。家周辺のペッと屋さんでみると、だいたいこの価格帯です。1匹30万円以上とか、それ以上とかいうものもいますが、それらはわたしの眼中にはありません。
でも、ちょっと狙っているんです。というのは、大きくならない水槽錦鯉でも4年くらい経つと子どもの誕生に出会える可能性もあるというのです。そこで、2年後には仔取りに挑戦してみようかなと思っているわけです。もしかしたら、そのなかに、高価で希少な錦鯉に匹敵するものもあらわれるかも・・・とらぬ狸の皮算用です。