大嶺、先発6番手当確!斎藤と投げ合いに意欲
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ロッテの大嶺が5回3安打1失点の好投で開幕ローテーション入りを確実にした。初回に先制を許すも、フォームのバランスを修正して3回からの3イニングは完全投球。「低めのスプリットで空振りも取れた。あとは直球で空振りやファウルを取りたい」。
これで先発6番手として開幕ローテーション入りは確実。順番通りなら2カード目の3戦目となる4月17日の日本ハム戦(札幌ドーム)で、同い年の斎藤と投げ合う可能性もある。八重山商工時代の06年春、夏の甲子園での対戦はなかったが「同級生だし投げる試合は負けたくない」と意欲を燃やした。
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スポニチアネックス 3月31日(木)7時1分配信
練習試合<ロ・ソ>試行錯誤しながらもまずまずの投球を見せた大嶺
◇練習試合 ロッテ7―1ソフトバンク(2011年3月30日 鎌ケ谷)
アーカイブ | 3月 2011
44歳カズがゴール&ダンス!!
44歳カズがゴール&ダンス!! 日本代表、J選抜に2対1で勝利/日本代表
ISM 3月29日(火)21時15分配信
29日、「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」の日本代表対「Jリーグ TEAM AS ONE」(Jリーグ選抜)の一戦が行なわれ、日本代表が遠藤保仁、岡崎慎司のゴールで2対1と勝利。Jリーグ選抜は敗れたものの、44歳のカズ(三浦知良)が82分に見事なゴールを決めて、試合を盛り上げた。
●3-4-3の布陣で臨んだ日本代表は15分、2010年W杯のデンマーク戦でのゴールを彷彿とさせる遠藤のFKで先制すると、19分に本田圭佑のスルーパスから岡崎がネットを揺らし、2対0とリードして前半終了を迎える。
●後半に入り、前半は押され気味だったJリーグ選抜も段々と反撃に転じると、迎えた82分、後半途中から出場していたカズが、田中マルクス闘莉王のヘッドでの落としに反応し、見事なゴール。飛び出してきたGK東口順昭の脇を抜く、右足でのシュートがゴールに吸い込まれる。ゴールを挙げた44歳のストライカーが、カズ・ダンスを披露すると、スタジアムはこの日最高の盛り上がりを見せた。
●その後、スコアは2対1のまま動かず。日本代表は26選手中24選手、Jリーグ選抜は全20選手を起用したチャリティーマッチは、カズのゴールで大きな盛り上がりを見せ、試合終了を迎えた。
=以下、日本代表・Jリーグ選抜出場メンバー=
日本代表:
川島永嗣(31分:西川周作/62分:東口順昭);伊野波雅彦(78分:森脇良太)、長友佑都(46分:柏木陽介)、内田篤人(46分:藤本淳吾)、今野泰幸(62分:岩政大樹)、吉田麻也(46分:槙野智章)、遠藤保仁(46分:阿部勇樹)、長谷部誠(46分:栗原勇蔵)、岡崎慎司(46分:乾貴士/72分:家長昭博)、前田遼一(46分:李忠成)、本田圭佑(46分:松井大輔)
Jリーグ選抜:
楢崎正剛(46分:川口能活);田中マルクス闘莉王、新井場徹、中澤佑二(46分:茂庭照幸)、駒野友一(62分:小宮山尊信)、梁勇基(62分:関口訓充)、中村憲剛(62分:平井将生)、小野伸二(62分:三浦知良)、小笠原満男(46分:中村俊輔)、佐藤寿人(62分:ハーフナー・マイク)、大久保嘉人(46分:原口元気)
被災地に勇気を…復興祈りカズダンス見せる!
西田敏行主演の映画『星守る犬』
●平井堅の新曲「夢のむこうで」が、西田敏行主演の映画『星守る犬』の主題歌に起用されたことがわかった。映画の原作は、第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選ばれ、「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR2009で「泣けた本ランキング」1位、「読者が選ぶプラチナ本ランキング」1位のW受賞を果たした“とにかく泣ける”と評判の村上たかしの大ヒットコミック。映画化にあたって、西田敏行、玉山鉄二、川島海荷、余貴美子、温水洋一、濱田マリ、塩見山省、中村獅童、岸本加世子、藤竜也、三浦友和と豪華キャストが集結してる。
●特設チャンネルに掲載されている予告編には、玉山演じる青年の「望んでも望んでもかなわないから望み続ける。人は皆生きていく限り『星守る犬』だ」というセリフがあるが、本作のタイトル「星守る犬」は、「犬がもの欲しそうに星を見続けている姿から、手に入らないものを求める人」のこと。平井の歌う主題歌のタイトル「夢のむこうで」からは、そんな手に入らないものを求めて星を見る人々の姿をほうふつさせられる。
● 『星守る犬』は、林の中から死後半年の男性(西田)と死んだばかりの犬の遺体を載せたワゴン車が見つかり、玉山演じる市役所の福祉課に勤める青年が、偶然出会った少女(川島)と共に、死んだ男と犬の足取りを追う旅に出るというストーリー。平井堅の歌声が彩った切ないけれど心温まる物語に期待したい。
●映画『星守る犬』は6月11日全国公開
ロッテ 4月中は13時開始 主催11試合
●ロッテ 4月中は13時開始 主催11試合
毎日新聞 3月25日(金)19時33分配信
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QVCマリンフィールド
●ロッテの石川晃球団運営本部長は25日、本拠地・QVCマリンフィールドでの4月中の主催試合を、すべて13時開始のデーゲームで行う意向を明らかにした。4月中には対楽天(12~14日)、対西武(19~21日)、対オリックス(26~28日)、対ソフトバンク(29、30日)の計11試合が予定されている。
●石川本部長は「(計画停電などの影響で開始時間を)ずらす、ずらさないは、その都度、考える」とした。QVCマリンは東日本大震災により球場周辺に液状化現象が見られ、下水管も破損したが、石川本部長は「業者から『(開幕日の)4月12日から十分できる』と言われている」と語った。パ・リーグでは東日本大震災の影響で、4月中はナイターを行わないことを決めている。