●「わさお」~薬師丸ひろ子;08年に青森県鯵ヶ沢を訪れた1人の女性ブロガーが掲載した写真をきっかけに、わさわさとした毛で覆われた奇妙な風貌で人気者となった秋田犬わさお。そんな彼の知られざる過去をつづる感動作。わさおを演じるのはもちろんわさお自身。また、わさおの飼い主役を演じた薬師丸ひろ子が22年ぶりに主演作品の主題歌を担当する.
わさおに癒された! (投稿日:3/9)
今作品はある事故がもとで、アキラと離れ離れになった
わさおと人間とのあったかい物語。わさおが預けられた家を飛び出して
青森に帰る・・・という設定がまた憎い。
●「犬は三日の恩を三年忘れず」という ことわざを思い起こさせる
ストーリーに思わず熱い物がこみ上げてきます。
●病院の窓より見えるアキラを見つめる わさお。
涙なしには観られません。犬の映画、それも わさおは
演技トレーニングを受けたことのない素人犬だというでは
ありませんか。 撮影も容易ではなかったはず。
素晴らしい映像の数々に思わず身を乗り出して観ていました。
●山でアキラを守るため熊とのご対面のシーンには、ハラハラどきどき
の連続。エンドロールのセツ子(薬師丸ひろ子)と海をバックに
並んで座るシーンなんか、いちばんの映像美だと思う。
●トライアスロンの競技のシーンにも感動です。ゴール後 精根尽きて
倒れる達也に「いちばん頑張ったよ」って尚子が言うセリフには
うるうる きちゃいました。
●薬師丸さんの好演以上に、アキラ役の伊達柾樹くんが
見せてくれました。 犬好きには たまらない、そんな一作品
でしょう。これは元気をもらえますよ。
わさお観るだけで癒されます.
●「2011年3月31日まで公開京成ローザ上映中」春休みに、犬ずきの子供に見せたい作品です。
アーカイブ | 3月 2011
ロッテ;今江ついに実戦復帰「違和感ない」
お待たせ!今江ついに実戦復帰「違和感ない」
スポニチアネックス 3月24日(木)7時0分配信
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4回無死、今江が中前打を放つ
◇練習試合 ロッテ4-2楽天(2011年3月23日 ほっと神戸)
左ふくらはぎ肉離れから戻ったばかりのロッテ・今江が、楽天戦で実戦復帰した。
「7番・三塁」で1軍合流後初出場し、4回に中前打を放って4打数1安打。三塁守備でもゴロ2つをさばき「寒かったので慎重になったけど、全く違和感はない。結果が出たのはうれしい」と安どした。1月の自主トレ中に痛め、今月21日にようやく合流を果たした。昨年の日本シリーズMVP男の復活に、西村監督は「出塁してからの動きも問題なかった。まだ残り試合もあるしね」と頼もしげだった。
「渥美清こもろ寅さん会館」
「渥美清こもろ寅さん会館」は、寅さんファンと渥美清氏、松竹(株)、山田組そして信州・小諸の温かい人情がひとつになって実現した記念事業てす。当館の館長が渥美清氏や山田洋次監督との30年以上にわたる親交を通じて譲り受けた貴重な映画関係資料や秘蔵写真等は、なんと数千点におよびます。渥美清氏を招いた平成7年6月のオープンから、平成17年には開館10周年を迎え、山田洋次監督や倍賞千恵子さんも招き、記念イベントも行いました。平成8年の渥美清氏の逝去後に、政府から贈られた二つとない「国民栄誉賞」も、ご遺族から当館へ寄託されました。これまで、ほぼ毎年リニューアルを行い、そして平成10年の中2階の増築と共に、「山田洋次の世界」を新設、ファンの要望に応えるべく展示内容も充実させて参りました。文化功労者にも選出された山田洋次監督の「男はつらいよ・寅次郎サラダ記念日」(シリーズ第40作、小諸が舞台)などの寅さんシリーズをはじめ「幸福の黄色いハンカチ」「キネマの天地」「学校」シリーズから、小諸のとなりの佐久・望月でも撮影された時代劇作品「たそがれ清兵衛」に続き「隠し剣鬼の爪」など、代表作品から話題の最新作品まで詳細に紹介してあります。