今江&内 福島で小・中学生と交流「頑張っていこう」
子どもたちと給食の時間を楽しむ今江
ロッテの今江と内が東日本大震災とそれに伴う原発事故で被害を受けた福島県いわき市を訪問し、小・中学生らと交流した。雪模様の中、久之浜第一小では校内でキャッチボールなどを楽しんだ。自宅が津波で全壊した6年生の菜花友貴君は「ボールのスピードとコントロールが凄い」と大興奮だった。その後は豊間中の野球部員らとも交流。今江は「子供たちが元気よく、礼儀正しくて、楽しませてもらった。絆を深め、助け合って、みんなで力を合わせて頑張っていこう」と話した。