ロッテ戦力外の大松フリー打撃再開 来季も続行決意 11月7 ロッテの来季構想から外れた大松尚逸内野手(34)が5日、現役続行へ強い意欲を見せた。5月末の2軍戦で右アキレス腱(けん)を断裂。手術を受けたが実戦復帰がかなわないまま、10月に戦力外を通告された。悩んだ末、他球団での現役続行を目指すことを決意。リハビリとトレーニングを継続している。「順調に来てます。動きの制限が減って、可動域も広がりました。体がしっかり動かせるようになりました」と明るく話した。