大阪桐蔭(大阪)が大会史上初の大阪対決を制し、2度目の優勝を果たした 4月2 「選抜高校野球・決勝、大阪桐蔭8-3履正社」(1日、甲子園球場) 大阪桐蔭(大阪)が大会史上初の大阪対決を制し、2度目の優勝を果たした。 3-3と追いつかれた直後の九回裏、1死二塁で代打・西島一波捕手(3年)が2ラン。 大会史上初となる決勝戦での代打本塁打となった。さらに長短4連打でたたみかけ、この回で5点を奪った。