アーカイブ | 4月 2017

巨人の菅野は、相手の主砲・筒香に真っ向勝負を挑んだ

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巨人の菅野は、相手の主砲・筒香に真っ向勝負を挑んだ。
1-1の三回2死二、三塁。敬遠も考えられる場面だが、「1ミリも頭になかった」という。
内角の厳しいコースを攻め、最後はフォークで投ゴロに。持ち前の気持ちの強さをピンチで発揮し、7回1失点の好投につなげた。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での激闘で、一回り大きくなった。
準決勝の米国戦は敗れたものの、6回1失点の好投。世界の強打者にも通用するという自信を胸に巨人に帰ってきた。

プロ初登板に秘めた「恩返し」の想い 投手生命の危機救った奇跡の9位指名

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プロ初登板に秘めた「恩返し」の想い 投手生命の危機救った奇跡の9位指名
一度は“クビ”を言い渡された戦場で躍動した。楽天のドラフト9位左腕・高梨雄平投手は2日のオリックス戦
(京セラドーム)でプロ初登板。1イニングを無安打無失点でデビューを飾った。
チームの4点差逆転で開幕3連勝を呼び込む力投。上々の初登板となった。

フィギュアスケート世界選手権でSP5位から逆転で3年ぶりの優勝を飾った

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羽生結弦(22=ANA)が一夜明けた2日、フィンランド・ヘルシンキで取材に応じて来季について語った。
今季はフリーで4回転ジャンプを1本増やして4本にしたが、5本にすることも視野に入れる。
来年の平昌(ピョンチャン)五輪で目指すは伝説の王者ディック・バトン
(48、52年金メダル)以来の連覇。この日はエキシビションで華麗な舞を披露した。

大阪桐蔭(大阪)が大会史上初の大阪対決を制し、2度目の優勝を果たした

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「選抜高校野球・決勝、大阪桐蔭8-3履正社」(1日、甲子園球場)
大阪桐蔭(大阪)が大会史上初の大阪対決を制し、2度目の優勝を果たした。
3-3と追いつかれた直後の九回裏、1死二塁で代打・西島一波捕手(3年)が2ラン。
大会史上初となる決勝戦での代打本塁打となった。さらに長短4連打でたたみかけ、この回で5点を奪った。

第89回選抜高校野球大会の決勝、履正社-大阪桐蔭が4月1日に甲子園で行われる

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第89回選抜高校野球大会の決勝、履正社-大阪桐蔭が4月1日に甲子園で行われる。大阪勢同士の決勝は大会史上初だ。:
大阪桐蔭は中田翔(日本ハム)、藤浪晋太郎(阪神)、履正社も山田哲人(ヤクルト)、T-岡田(オリックス)ら一流のプロを輩出。
両校は近年の高校野球をけん引しており、今では中学でトップレベルの選手が進学を目指す。
ただ、両校には環境で対照的な部分がある。大阪桐蔭は選手寮があるが、履正社には選手寮がない。