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●「旭山動物園物語」~ペンギンが空をとぶ」

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●「旭山動物園物語」~ペンギンが空をとぶ」
●夢はいつか必ず叶う―― 北国のチイサナ動物園から届いた、大きな愛の物語 雪の中でこそ、美しくたくましく生きる動物たちの姿を描いた感動作幾たびもの閉園の危機をのりこえ、年間300万人の入場者を集める人気スポットへと変化を遂げた国民的動物園、北海道旭川市旭山動物園。これまでもTVドラマやドキュメンタリーで取り上げられてきたそのサクセス・ストーリーがついに映画化。本作は、逆境にあっても決してあきらめることなく、動物たちを信じ、愛し、夢を叶えた人々の愛と奇跡と感動の物語である。旭山動物園を一躍有名にしたのは、1997年に実施された“行動展示”。動物の一番イキイキとした美しい姿を見てほしい、という飼育スタッフの一途な思いのもと、世界で始めて革新的な展示方法が生み出された。そしてもちろん、物語の中心で輝くのは、たくさんの動物たち。猛スピードで空へ向かって飛ぶペンギン、雪玉を投げるゾウなど、映画でしか観ることのできない動物たちがスクリーンで待っている。「誰もが涙し、未来について考えることが出来る映画にしたい」 この熱い思いを胸に「寝ずの番」「次郎長三国志」(今秋公開予定) 監督の盟友・西田敏行を始め集まった俳優陣は日本映画界をしょって立つ錚々たる顔ぶれ。 2009年新春公開に向け、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」がいよいよ始動となります! CAST西田敏行 中村靖日 前田 愛 堀内敬子 長門裕之 六平直政 塩見三省 岸部一徳 柄本 明 笹野高史
「2009年1月13日公開京成ローザ上映」

●映画「空へ-救いの翼」

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●STORY 母を救った航空救難団に憧れ、女性初の救難ヘリUH-60Jの新人パイロットとなった川島遥風(はるか)。
苛酷な訓練、感傷を捨てなければ全う出来ぬ人命救出の任務。荒れ狂う海へ、突風渦巻く断崖へ、強風吹きすさぶ離島へ。
彼女は、葛藤しながら「救えないこと」の辛さを乗り越え、救難ヘリ操縦士としての覚悟と誇りを育んでゆく。
ある日、戦闘機F-15Jがレーダーから消えた。
遭難したパイロットの救出に向かった遥風は、残燃料のリミットと闘い、ある命懸けのミッションに突き進む。
「2008年12月13日公開京成ローザ上映」

●映画「おくりびと」

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●「おくりびと」
●遺体を棺に納める納棺師となった男が、多くの別れと対峙する、本木雅弘主演の人間ドラマ。一見地味だが、人生の最期に必要な職業を通して、家族や夫婦愛のすばらしさを描くストーリーリストラを機に帰郷した、チェロ奏者の大悟。高給と短い労働時間にひかれ、求人に応募した彼だが、その内容は棺へ遺体を入れる納棺師という仕事だった。戸惑いながらも大悟は、さまざまな境遇の遺体と対面していくことに。 スタッフ&キャスト[監]滝田洋二郎  [出]本木雅弘広末涼子 山崎努余貴美子吉行和子笹野高史}  [制作データ] 2008松竹[上映時間] 130分(京成ローザ上映)(★★★★★アカデミー賞受賞) [ 2008年7月19日公開 ]

●映画アニメ「崖の上のポニョ」

eiga (66)●「崖の上のポニョ」

●(監督:宮崎駿(声の出演)、山口智子、所ジョージ海を臨む崖の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、瓶に入り込んで動けなくなっていたさかなの子・ポニョを助けた。
一緒に過ごすうちにお互いのことを好きになる2人だが、ポニョの父親・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。
それでも宗介を想い、人間になりたいと願うポニョは、妹たちの力を借りてフジモトの蓄えた魔法の力を盗み出し、再び宗介の元を目指すが、
[ 2008年7月19日公開 ](京成ローザ上映)

倍賞千恵子(バイショウチエコ)

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倍賞千恵子(バイショウチエコ) プロフィール [生年月日]1941年(昭和16年)6月29日 [星座]かに座 [出身地]東京 [性別]女 [血液型]B型 [身長]159cm [体重]48kg [ジャンル]歌手・アーティスト/女優 庶民派女優の代表格、倍賞千恵子。なんといっても、寅さんの妹・さくら役が有名だ。 61年に映画『斑女』でスクリーン・デビューを果たした倍賞は、その勢いを買って翌年に歌手としてもデビュー。 彼女のキャラをそのままタイトルにしたような「下町の太陽」はレコード大賞新人賞を受賞し、歌い手としての人気も獲得する。 以降、女優業と並行しながら、「さよならはダンスの後に」「忘れな草をあなたに」などのヒットを放ち、素朴で愛らしい歌唱は、 広く親しまれるようになった。大女優としての地位を確立した後も音楽活動には熱心で、90年代には100回以上のリサイタルを開き、 現在も自分史のトークを交えた『Song & Talk あなただけに』を精力的に公演している。 その歌声を聴けば、ホッとするような家庭的な温もりに包まれる。華やかさに縁はないが、”お袋の味”的魅力が真骨頂です。