昨日の日曜日も工事があったというので朝、現場に行ってみると
建物の瓦礫の山はほとんど運び出され、建物の基礎部分の解体が進んでいます。
この大きなトラックが運び出しているものは、建物の基礎にあったコンクリートです。
ブロック塀の向こうに園舎がないこの風景・・・。
あったものがない違和感と共にやはり寂しい思いが込み上げてきます。
それでもハサミ付きのブルトーザは今日も力強くコンクリートを砕いていきます。
いつもの屋上の定位置からの撮影です。
約三分の一の部分の土が見えはじめています。
こちらは新館2階の廊下からの風景。建物の覆いが取れたので
見晴らしがよくなり、工事現場の様子がよく見えるようになりました。
こちらの階で過ごしている満3歳もも組さん。はらぺこあおむしの製作です。
年少3歳児はと組さんも今日の午前中はお製作です。
年少3歳児にじ組さんも今日の午前中はきりがみ遊びをしています。
更地になって、何もないところから
新しい園舎が建ち上がっていくところを
子どもたちにも見せなさい、と今朝の朝礼で
園長先生から先生方にお話がありました。
これから新しい園舎がどのようにして出来ていくのかを
子どもたちといっしょに日々、見守っていきたいと思います。
みなさまもどうぞ応援して下さい。