卒園記念 お別れお茶会。

2014年3月11日(火)
きょうは年長クラスの卒園記念のお別れお茶会でした。
表千家家元教授でもある園長先生にお招きいただき、社中の方々にお抹茶を点てていただきました。
初めて飲むお抹茶の味、、、味が染みわたって美味しいと何人ものお友達がおかわりをいただきました。
お茶菓子もこぼさないように懐紙にのせて美味しくいただくことができました。
そしてきょうはいただくだけでなく、子どもたちがお茶を点てて、お友達におもてなし。
いつも以上に静かな時間、慣れない正座、少し緊張しながらも子どもたちの顔は輝いていました。
おみやげにはチョコレートをいただき、「おもてなしのチョコレートをありがとうございました。」ときちんとお礼も言えました。
おうちに帰ってから、どんな感想を話してくれたでしょうか?

年長さん新園舎への引っ越し。

2月25日に、新園舎引渡しが終わり3月3日に、年長組の子ども達が引っ越しをしました!
初めて入る玄関… 木の温もりと香りに、初めは少し緊張気味でしたが、園長先生が優しく迎えてくれると、子ども達も笑顔になり口々に喜びの声が聞こえてみました。「すごーい!綺麗!!」「いい香り!!」 男の子は…「超すごい!」等々。
喜びを全身で表現し、遊ぶ姿がとても印象的でした。
理事長先生、園長先生にありがとうの感謝の気持ちを込めて、大切に大切にこの園舎を守っていければと皆で話し合いました。



第39回保育総合発表会の余韻

2014年3月8日(土) プリミエール酒々井
昭苑幼稚園第39回保育総合発表会にたくさんの保護者のみなさんにお越しいただきありがとうございました。
一年間を振り替えると、幼稚園開園以来の親子2代、3代にわたるたくさんの思い出が詰まった園舎が取り壊されていく
寂しさとともに、新しい園舎が出来上がっていく喜びが大きく膨らんだ一年でした。
改築工事は2月25日に終わり、たくさんの保護者にも引っ越しのお手伝いをいただき、3月3日から卒園を間近にした
年長クラスの子どもたちが新園舎での生活を始めることができるようになりました。この一年間の皆さんのご理解とご協力
そして応援に心からの感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。
こうした大変な一年間ではありましたが、たくさんの敏感期が集中する幼児期の子どもたちは、日々の保育のなかで五感を通した
様々な経験を重ね、心も身体も大きく成長してきました。盛りだくさんのプログラムだった保育総合発表会ではそうした子どもたちの
成長を実感していただけたのではないでしょうか。長時間にわたる発表会ではありましたが、最後まであたたかく見守って下さった
ことに感謝を申し上げます。ありがとうございました。
写真を通してですが、今年の保育総合発表会の余韻をお届けします。