昭苑幼稚園 第42回 クリスマス祝会

 

12月15日、プリミエール酒々井で幼稚園の第42回クリスマス祝会が開催されました。先月の27日からアドベントを迎えて、12月25日のイエス様のお誕生日を心待ちにしていました。合同礼拝では、お聖話の中でイエス様の誕生物語を知り、クリスマスツリー、リース、クランツ、サンタクロースの意味も毎日の礼拝で知ることが出来ました。讃美歌や降誕劇・聖歌隊も喜びをもって、それを全身で表現する子どもたちのお顔は本当に輝いていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

第40回昭苑幼稚園クリスマス祝会

早いもので今年度も2学期の終わり、12月を迎えクリスマスの季節を迎えました。
朝早くから、第40回昭苑幼稚園のクリスマス祝会に大勢の保護者の皆さんにお集まりいただきありがとうございました。
一生懸命歌い、踊り、演じていた子どもの姿は見ていて素晴らしかったですね。
皆さんの心の中にもそれぞれの道筋を照らす光が灯されていることどうか信じて良いクリスマスと新年をお迎えください。
メリークリスマス。
クリスマス祝会の余韻をお届けします。
寒い日が続きます。風邪をひいたり大きな事故に遭わないようにして、元気に3学期にまたお会いしましょう。

2013年 クリスマス祝会の余韻

2013年12月18日(水) プリミエール酒々井
昭苑幼稚園のクリスマス祝会にたくさんの保護者の皆様においでいただきありがとうございました。
クリスマスというのはキリスト教の大切な行事です。
クリスマス、それはイエス・キリストの誕生を讃美し、お祝いするという意味なのです。
でもイエス様は豪華絢爛な宮殿ではなく、薄暗い馬小屋で生まれたのでした。
薄暗く汚れた馬小屋。それは、人間の罪と醜さの象徴です。
古びて冷たい馬小屋。それは、人間の頑なで冷酷な心のことです。
崩れかけ、隙間だらけの馬小屋。それは、人間の不誠実な心と卑しさのことです。
イエス様は、そうした中に生まれたのです。
日々の生活に追われ、自分のことに精一杯な私たちの生活の中に。
クリスマスにおいて、神様の恵みと憐れみの出来事が起きたことを確認し、喜びをわかち合い、ともにお祝いするのです。
どんな時代であっても「人は自分の幸福だけを考えていると不幸になり、他人の幸福を考えれば自分も幸福になります。」
このクリスマスの時に、お預かりしているすべての子どもたちが、、、
子どもたちの一生が、神様に守られ、導かれ、神様と人とに仕え、喜ばれる生涯であるように祈ります。
メリークリスマス。






2012年昭苑幼稚園クリスマス祝会

2012年12月19日(水)午前9時30分〜午前11時40分 プリミエール酒々井文化ホールにて
平日のクリスマス祝会にもかかわらず、たくさんの保護者の方々と2012年のクリスマス祝会をもつことができました。ありがとうございました。
本当のクリスマスの意味を教諭も真剣に考えつつ、子どもたちに伝え、一緒に理解を深めて臨んだきょうのクリスマス祝会。
子どもたちの心に灯された純粋無垢な心の灯火をもらって、私たち大人も心の中に灯火をともす。そんなクリスマスを迎えることが出来ますように。
写真の一枚一枚にきょうの余韻を感じながら子どもたちの成長と二学期の保育を振り返ってみてください。