また会えた喜び (本館園舎改修工事) 

工事の休憩時間に建物の中に入らせて頂き、建物内部を撮影させて頂きました。
事務所の中にも仕切りが出来てきました。

園庭から園舎に入る園児の昇降口です。

窓枠サッシや窓ガラスも、どんどん設置されていきます。

1階の保育室です。

1階から2階へ上がる階段です。2回まがって2階へ到着します。

初めて2階に上がらせて頂きました。以前の園舎で一番思い出深かった年長ひまわり組の部屋があった場所にも、新しい保育室が出来ています。

ここは2階のトイレになるところです。

建物が1階、2階と立ちあがっていく時も、とても感動的でしたが、
内装工事が進み、部屋がまた出来上がってくると、
なくなってしまった旧園舎が再びよみがえってきて、また会えた喜びを感じて
自然に涙があふれてきました。
工事現場の皆様、連日ありがとうございます。
竣工に向けて、大変な日々が続くことと思いますが
素敵な園舎を是非、作って下さい。
よろしくお願い致します。

2013年 クリスマス祝会の余韻

2013年12月18日(水) プリミエール酒々井
昭苑幼稚園のクリスマス祝会にたくさんの保護者の皆様においでいただきありがとうございました。
クリスマスというのはキリスト教の大切な行事です。
クリスマス、それはイエス・キリストの誕生を讃美し、お祝いするという意味なのです。
でもイエス様は豪華絢爛な宮殿ではなく、薄暗い馬小屋で生まれたのでした。
薄暗く汚れた馬小屋。それは、人間の罪と醜さの象徴です。
古びて冷たい馬小屋。それは、人間の頑なで冷酷な心のことです。
崩れかけ、隙間だらけの馬小屋。それは、人間の不誠実な心と卑しさのことです。
イエス様は、そうした中に生まれたのです。
日々の生活に追われ、自分のことに精一杯な私たちの生活の中に。
クリスマスにおいて、神様の恵みと憐れみの出来事が起きたことを確認し、喜びをわかち合い、ともにお祝いするのです。
どんな時代であっても「人は自分の幸福だけを考えていると不幸になり、他人の幸福を考えれば自分も幸福になります。」
このクリスマスの時に、お預かりしているすべての子どもたちが、、、
子どもたちの一生が、神様に守られ、導かれ、神様と人とに仕え、喜ばれる生涯であるように祈ります。
メリークリスマス。






園舎の屋根が出来ました (本館園舎改築工事)

今週に入り園舎の屋根が見えてきました。

園庭にはたくさんの業者の車が入っています。

電気工事や内装工事もはじまりました。

正門前からの撮影です。

窓枠サッシや窓ガラスなども入りはじめました。

今日で幼稚園は二学期の終業礼拝になり、明日のクリスマス祝会のあと
年末年始にかけての冬休みとなります。
年明けの建物は、もっともっと幼稚園の園舎らしくなっていることでしょう。
工事現場の皆様、寒い日が続きますが
体調に気をつけて頑張って下さい。
冷たい風がびゅーびゅー吹く中、屋根を作ってくださった方々に心より御礼を申し上げます。

建物の中へ  (本館園舎改築工事)

今週の木曜日に建物の中に入らせて頂くことができました。

こちらが事務所になる場所。窓がとても大きく、明るい部屋になりそうです。

こちらは園児の昇降口です。

今週から窓枠や窓の設置がはじまりました。

先日、コンクリートの流し込みがされ、型枠もはずされた屋根の様子です。

12月に入り内部の電気工事や内装工事が進んでいきます。

コンクリートの型枠が外されたり、屋根が出来て
建物の全景がどんどん見えてきます。
工事現場の皆様、今週もありがとうございました。
大きな機械がいっぱい入っている現場でも、やっぱり人の手が建物を作っていることを実感します。
来週もまたよろしくお願い致します。