今日もお外は雨が降っていました。お部屋の中でケガをしないように、約束をして楽しく遊んでいます。そのような中、すみれ組さんは午後、言葉あそびをしました。まずは、清音あそび・・・お口を大きく開けて「あいうえおあお」50音を、はっきり発音出来ました!! 清音あそびの後、今日「言葉あつめ」をしました。「あ」のつく言葉・・・「あり」「あめ」「アイス」 「い」のつくことば「いぬ」「いちご」等々。 集めた言葉を、先生に書いてもらい共同壁面に飾って楽しみました!! さあ、50音の言葉をこれから沢山集めましょうね!!!!
月別: 2014年6月
年長 折り紙製作「かたつむり」
今日のお天気は、曇りのち雨・・・。お外で体操はできませんでしたが、子ども達は今日も元気いっぱい!! ひまわりさんのお部屋では、6月の折り紙製作「かたつむり」を作りました。 関東地方もいよいよ梅雨入り・・・でもお庭には、綺麗なお花が沢山咲いてカエルやカタツムリも顔を出し始めました。かたつむりの性質や種類等、色々なことを知りました。
礼拝のひとときを、とてもこころ静かに守る事が出来ました。
製作帳の台紙には、前もって貼った雨のしずくに、かたつむりを折って仕上げました。角と角を合わせて、手のアイロンをかけて・・・。のりも分量をきちんと考えて上手に仕上げました。
綺麗なあじさいの花や、かたつむり・・・雨の日も楽しく過ごせそうですね!!
花の日礼拝
「花の日(世界こどもの日)」
キリスト教では、6月第2日曜日は花の日とされています。花の日は19世紀にアメリカのユニバーサリスト教会のチャールズ・H・レオナード牧師が「こどもの日」として献児式、幼児祝福式として行ったのが始まりと言われています。その後、メソジスト教会等がこの日を制定。
花は、神様の恵みのしるしです。神様の恵みを感謝して、それを隣人と分け合う大切な時としています。少し遅れて、1870年マサチューセッツ州ローエル市の牧師が「シャロンのばらの日」と名付けて花と子ども中心の礼拝が捧げられました。子どもたちが花のようにすくすくと育つことを願って祝福を祈った花の日礼拝が同じ日であったので、この日を花の日・こどもの日としてキリスト教の教会や園で礼拝が行われるようになりました。
それぞれ、子どもたちや先生が持ち寄った素敵なお花に囲まれて、礼拝が守られ、祈りと讃美がホールに響きわたりました。
先生方で、花の日の讃美歌とお歌を歌いました。
♪シャロンの花・ちいさなかごに・花のまわりでの3曲・・・。子どもたちも耳を傾け、静かに讃美歌を聴いてくれました。
礼拝の最後には、日頃の感謝を込めて子どもたちが持参した花束を、園長先生にプレゼントしました。
子どもたちや職員に、毎日惜しみなく愛情を注いで守ってくれる園長先生・・・「いつもありがとうございます!!」と、皆で感謝の気持ちを伝えました。
6月に入りました。
今日から6月!! 幼稚園では衣替えがあり、子ども達も熱い夏に向けて準備を始めました。今日も良いお天気で、眩しい太陽が夏の日差しのようでした 熱中症に留意しながら、今日も一日元気に戸外遊びを楽しみました!! 6月の朝の体操は♪ディズニー体操と歯ブラシ機関車です。子ども達は、この体操が大好き!! 虫歯予防デーもこの体操で楽しく遊びます。
♪「はははは歯をみがこう!みみみみ皆でね!がががが頑張って!きききき きちんとね!」この掛け声で、食後の歯磨きも上手になりました。