台風の影響で、朝からお天気が気になっておりましたが、守られてなんとか夕涼み会を終えることができました。
4月にスタートした新学期も、保護者の皆さんのご理解とご協力、そして神様の大きな力に守られて、昨日の終業礼拝をもって無事に終了し幼稚園はしばらく夏休みに入ります。
梅雨明けが待たれる毎日ですが、晴れて太陽が出ると園庭は本当に暑く大人は頭がくらくらするほどでした。そのような中でも子どもたちの表情は汗をかけばかくほどに生き生きと、元気いっぱいで、子どものパワーはすごいものだと感心してしまいます。
きょうの夕涼み会は太鼓の音や歌と踊りなど、日本の歴史文化に親しみ継承する意味もありますが、何よりもこの暑い夏の日々、子どもたちが元気に過ごし、
二学期にはまた一回り大きく成長した姿を見せて元気に登園してくれるようにと願いを込めての夕涼み会でした。
一日一日の成長の速さは、ゆっくりとしたもので気づかないことも多いものですが、4月と比較してみると驚くほどの成長を実感できたはずです。