建設中の園舎をバックに本日、今年度卒園予定の年長児の卒園アルバム用の
職員集合写真の撮影がありました。
記念すべき写真が、この工事現場をバックに撮られました。
建築中の園舎の前での写真撮影は何十年に一度しかない貴重な写真です。
卒園アルバムの完成が今から楽しみです。
工事現場では建物の基礎工事が進んでいます。
鉄筋が配置され、コンクリートが流されますが、今みえている部分は
すべて地下に埋められ、建物を支える基礎になるとのことです。
話は変わりますが、9月から昭苑幼稚園のホームページがリニューアルされました。
ホームページのトップ画面に完成予定の園舎のイメージ図(↑)が掲載されています。
アドレスは http://www.shoen.ed.jp/ です。
来週から、いよいよ幼稚園がはじまります。
2学期も元気に幼稚園に来て下さいね!
カテゴリー: ★本館園舎改築工事
ひさびさに大きなクレーン車が来ました!
園舎建築予定地の基礎工事が進んでいます。
ひさびさに園庭に大きなクレーン車が入りました。
正門に向かう坂の途中で「今週の工事予定」の掲示板を発見!
正門前からクレーン車を撮影しました。髙い、高い!
現場に入ってみると、建物の基礎となる部分に鉄パイプで足場が組まれています。
建物の基礎の鉄筋工事が進んでいます。
大きなクレーン車の近くまで来ました。
すごい迫力! 1枚の写真には入りきらないので2枚に分けての撮影です。
今日は8月最後というのに、ものすごい暑さがぶり返しました。
工事現場の皆様、暑い中、本当にありがとうございます。
杭の上に建物がのります
8月28日(水)の朝一番の工事現場です。
これまで園地に深く打ち込まれた杭の頭が見えています。
こちらは午後の現場です。
杭の頭に鉄筋がセットされました。
こちらの杭は4つともセットが終わっています。
全ての杭は、その頭を出した状態で建物の基礎が作られ、
その杭の上に建物がのることになります。
園庭に打ち込まれた杭を見ることができるのは今週のみとなります。
以後、永年に渡り地面の中で園舎を支えていく杭たちに、みんなでエールを送りましょう。
多少の地震ではびくともしない立派な園舎がこれから建ち上がろうとしています。
杭打ち工事が完了し・・・
先週8月17日(土)で杭打ちの工事が完了し・・・
今週8月19日(月)には杭打ち用の大きな重機も解体され・・・
園庭から搬出されました。
正門付近からの撮影です。
屋上から見るとこんな感じ。
園舎の土台となる杭が打たれ、しっかりと地盤が固められました。
これから、いよいよ本格的な園舎建築工事が始まります。
杭打ち4日目です。
今日は杭打ち4日目。正門を入ってすぐ(昔の事務所のあたり)の所に杭が打たれています。
ドリルのようなもので土が掘られていきます。
掘り出された土を入れるための穴があらかじめ隣に掘られています。
掘られた穴の中にはコンクリートミルクという、ややゆるめのコンクリートが流し込まれ・・・
杭の回りと杭の芯の部分にコンクリートミルクが入り込み、
そのコンクリートが乾くと杭が周りの地盤と一体化するようになります。
本日も猛暑の中、安全に作業をしてくださっている現場の皆様
本当にありがとうございます。
杭打ち工事が進んでいます
本日、天気予報ではこの夏一番の猛暑とのことでしたが、
土曜日の今日も園庭では杭打ち作業が続いています。
道路の電信柱よりももっと太い杭が・・・
新園舎の建築予定場所に次々を入っていきます。
隣には新たなクレーン車がもう一台。
大きな大きな重機が幼稚園の園庭に2台も入って作業が進む、圧巻の光景です。
工事現場の皆様、どうか今日も一日よろしくお願い致します!
本格的な杭打ちが始まりました。
今日から本格的な杭打ちが始まります。
これら全ての杭が園舎の下に打ち込まれるなんて
新園舎の基礎は強固なものとなること間違いなしです。
杭は上杭と・・・
中杭と・・・
下杭の3つで1本の杭となり、その長さは4階建てのビルと同じくらいになります。
そんなスケールの大きな作業をする杭打ちの機械は、やはり一枚の写真には入りきらず・・・
機械の先は新館4階の屋上より高く・・・
新館4階のさらに上の上まで登って、やっとのことで一枚の写真に入れることが出来ました。
工事現場の方々は未来の子どもを育てる幼稚園の園舎を作っていることを
よく理解してくださり、安全第一を心掛け、近隣の方や園の職員や子供たちにも
声をかけ、挨拶をしてくださいます。そんな現場の方々の温かい心遣いと
連日の猛暑の中の過酷な作業に感謝の想いを込めて、私たちの方からも
「よろしくお願いします」と気持ち良く挨拶ができるようにしていきたいと思います。
杭打ち1本目
今日は昨日とはまた違った大きなクレーン車が園庭に来ています。
現場に入って横から見ると、こんな感じです。
これは園庭に杭を打つための機械です。
業者の方によると、なんと今回で現場が2回目というピカピカの新車とのこと。
昔の杭打ち(ボーリング)はズッドン・ズッドンとすごい音がしていましたが・・・
現在のボーリングはドリルで穴を掘って杭をねじこんでいく方式で、昔に比べたらとても静かに作業が進みます。
今日は試し打ちとのことで、1本だけ杭が打たれました。
園庭にずらりと並んだたくさんの杭。
これから8月中旬にかけて、これらすべての杭が
地中深くまで埋め込まれていきます。
大きなクレーン車が来ました。
夏休み中の園庭に大きなクレーン車が来ました。
一枚の写真にはおさまりきらないほど・・・・
新館の屋上に上がって見ても、クレーンの先はさらに高い位置にあります。
クレーン車の横に並んでいるのは、これから園舎建築予定地に打ち込まれる杭です。
杭はトラックで運ばれてきて・・・
クレーン車の隣に止まり・・・
作業員がクレーン車の先のワイヤーを杭にセットして
園庭に運びおろします。
建物の土台となる地盤にたくさんの杭が打ち込まれていきます。
これらの杭の上に、これから新しく建てられる園舎が乗り
これから何十年もの間、その杭が園舎を支えていくことになります。
衛兵さんの里帰り
ごぶさたしております。本館園舎の解体を見届けた私、このたび
再塗装のために生まれ故郷に一度、戻ることになりました。
そろそろ、お迎えのトラックがやってきます。
大のおとなが3人がかりでの移動です。
トラックの荷台に乗り、「体の向きは?」と聞かれたので・・・・
仰向けにしてもらいました。
敬礼をしている大切な右手が折れないようにカバーをしてもらい・・・
シートをかけられ、旅立ちました。
しばしの間、里帰りを致しますが、
新園舎竣工の際には、ピカピカになって戻って参ります。
その際は是非とも、また元気に声をかけて下さい。