先週は STEP4章 コミュニケーション 反映的な聴き方 と言うのを学びました
聞くと言う事についての2時間の講座です
その前に前回の 勇気づけ を学んで過ごしてみた1週間の報告から
★子どもの良い点にしても、具体的に声をかけるようにした
★今まで口やかましく言っていたのを、我慢して見守っていると
「自分から初めてやったんだ」と言う言葉が
私も「嬉しそうだね」と返して
★幼稚園児には難しいゲームが出来ないと ワンワン 泣いている
今までだったら、年中なんだから仕方ないよ
小さいから、一番下なんだよ みたいな事を言っていたと思うけど
「出来なくて悔しいんだね」
「そうなんだ・・」
「結構頑張っていたじゃない」
「けど、だめなんだよ・・」
「きっと、出来るよ」
のような会話に変わった
★割り算が3問しかできなかった
今までなら「え~何問中 3問?」とか言っていたと思うけど
「3問出来たんだ」と出来た部分に注目することが出来た
★学校での友人との問題を話してきた時
「ちゃんなら、きっと出来るよ!」と言いました
同じことが起こっても、勇気づけを知っているのと知らないのでは、対応が違います
それは、私自身もとても良く分かります。
割り算の例にとっても
間違えた部分に注目して対応しているのと、正しく出来た3問を強調するのと
子どもの立場に立ったら、どうでしょう?
「私には、能力がある、私はOKなんだ」という感情を持てるような子になって欲しいと思っています
それに、受講しているメンバーは、気付いているかもしれませんが、
勇気づけができたり、反映的に聞けた時
自分自身が 凄くうれしく ないですか?
私も、まんざらでもない と思いませんか?
コミュニケーションって学ばなくても・・と思うかもしれないけど
知っていたら、もっと楽しいですよね?
私は、日々学んで良かったと思っていますよ
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今回、色々な理由で受講できなかった方
読めば、少しは参加した気持ちになれるかな?