どうしてこの本が読みたくなったかは
　　　　　　　　　　忘れてしまったのだけど
　　　図書館でリクエストをして結構待ったのに
　　　　字が小さくて読むの断念して返却
　　　だけど、なぜか気になりもう一度リクエスト
　　　　すべてしっかりとは読めなかったけど
　　　　　まず、はじめに・・・に凄く共感

　　　　私たちは幸い、研究させて下さいと病院から言って下さり
　　　　　親の勉強会も参加しいろんな声掛けや接し方を
　　　　　ためしては、レポートを書くという事をしていました。
　　　　　そこでは、私たちの苦労や本音が言えました。
　「普通の？母に言ったら何を言ってるの？と言われるから言えないけど・・」
　　　　　「死んでくれたら良いのに・・・」と。
　　　　　本心からか、本当に死んでは困るのだけど
　　　　それほど、大変で追い込まれた気持ちは
　　　　　そういう子どもを育てた私たちだから分かり合える事です。
　　　むしろ、一生懸命だから余計そう思うのだと思います。
　　
　　　　　　このあたり、大人の発達障害の項目だけど
　　　　　　　　皆に読んでほしいです
　　　STEPで言うなら、好ましくない言動に対する接し方
　　　　　　凄く凄く理解できると思います
　　　図書館で借りて（買っても良いけど）
　　　　　　このページだけでも読んでほしいと思います
　　　　　　　　
　　　　　ADHDの項目では
　　　　　　金八先生の腐ったミカンの方程式とかも出てきた
　　おわりに・・も心打たれます
　　　
　　　　
　　　私は、学んだから自分の指針と言うものが出来、
　　　　　　　
　　心ぶれずにやって来れたけど、このお母さん素敵です
　　　　最後に、私は病院でも聞いていたので、
　　　　このニーズに合った対応が出来たけど
　　　　　　　皆にも知ってほしいと思います。

　この本って私だから、共感して納得して読んでほしいと思うのかな
　　　　　みんなにも読んでもらって感想が聞きたい！
　　　せめて、209ページだけでも・・・と思う本でした
　　　　　発達障害と向き合う　　竹内吉和
　　　　　　　　　　　　　　　幻冬舎ルネッサンス新書