今月のおしゃべり会の感想メール 沢山送って頂きましたので
紹介していきますね
月に一回のおしゃべり会をこういう形でシャア出来たら
欠席された方も、参加したメンバーもそして私も
違う方の目線によって、同じ2時間が何倍にも膨らみますね
みんなお忙しいのに、有難うね
久しぶりにおしゃべり会に参加させてもらいました。
そこで感じたのが、時折でも参加させてもらうと、
思いだすことや、新たに気づけることが沢山あるということでした
こういう機会を設けてくれているアンさんに感謝です!
今回、子どもへの関わり方が「ぶれる」ことがある、
という話題があがりましたが、
私もぶれることあります…ステップで学んだことを実践しよう!と心に決めて、
すぐ行動にうつせることもあれば、なかなか行動にうつせないこともある。
何度か出来ても、また以前の関わり方に戻ってしまうことも…。
そんな時、自己嫌悪に陥りそうになるのですが、
その際、私が思い出すようにしていることは、
何かを身につけるには次のような段階がある、ということです。
1.無意識的無能(出来ていないことに気づいていない段階)
2.意識的無能(出来ていないことに気づいてはいるけど、実践できていない段階)
3.意識的有能(意識すれば出来る段階)
4.無意識的有能(意識しなくても出来る段階)
ステップを学んで、これまでの子どもへの関わり方を変える必要がある、
と気づけた時点で「2」の段階。
学んだことを意識して行動できると「3」の段階。
順調に「4」まで直線的に行けばいいのですが、
多くの場合「2」と「3」を行きつ戻りつしながら、
私たちは新たな行動様式を徐々に身につけるようです
(9章にも「何かを学んで身につけて行くことは、寄せては返す波のようなもの」
と書いてありますね)。
自分の余裕のなさや、他の誰かの一言などで、
子どもへの関わり方がぶれてしまいそう、
あるいは、ぶれてしまい「2」の段階に戻ってしまった時、
他のメンバーさんがおっしゃっていたように、
私もおしゃべり会などに戻ってこようと思いました
会の最後の方で、
ご自分なりの新たな試みをされているのだけれど
‘心’がまだ伴っていないかも…、や、
自分らしくないように感じる…、
との心配をされているメンバーさんに、
アンさんが「はじめは形からでいいんですよ!」と
勇気づけをされていたことも心に残りました
ぎこちなさなどを感じながらも、
行きつ戻りつしながら少しずつ子どもへの関わり方を変えていく。
いつか、意識せずとも自然におこなっている自分になれることを信じて。
皆さん!ともに一歩ずつ進んでいきましょうね
今回沢山の方が参加されたので、その参加費で
を、購入しました。
みんなに貸出しているのだけど、待機中の方がいらしたので