
習志野市の青葉幼稚園で未就園児さんを対象にした無料園開放があり、ウィーピー英語スクールはデモンストレーションレッスンをやりました。合計で25組のお友達が遊びに来てくれて、楽しく英語で遊びました。
元気良く「Hello song」を歌った後、hands,shoulder,,headなど体のパーツを英語でどういうのかをフワフワハンカチを使って紹介しました。次にお友達がそれぞれハンカチを手にし、「Put it on your head.」などと指示されたパーツにハンカチを乗せました。お母さんの頭に乗せたり、お父さんの手に乗せたり、自分の肩に乗せたりと、いろいろなところにハンカチを置いて遊びました。単語を英語で覚えたところで、「Wiggle song」という曲を振り付けをつけて踊りました。歌詞に合わせて手や足をブラブラしたり、体を動かして楽しむことが出来ました。
本年度の青葉幼稚園の園開放は来月(9月13日)が最後!次回も英語レッスンを行いますので、お近くの方、青葉幼稚園に興味がある方、英語スクールのレッスンにもぜひ寄ってみてください。一緒に英語で遊びましょう!!
プリスクール、キンダーガーテン3&小学校低学年クラス

この日のプリスクールは、積み木を使って数の数え方を練習しました。積み木を並べて「How many blocks are there?」と聞き、一緒に「One,two,three,four!!」と元気に数えました。積木を高く積み上げたときには、「Four!」,「Nine!」と自分で積み上げた積木の数を教えてくれました。このほかにも、クラスの中にあるフープやビーンバッグなどいろいろな物の数を数え、英語でカウントすることが自然にできるようになってきました。

年長児クラス、キンダーガーテン3は、家の中にあるものを使って「What’s this?」「It’s the~.」の会話文を学習しました。living room, dining room, bath room, bed room, kitchenといった単語を当てはめながら練習しました。みんなとてもスムーズに言うことができたので、今度はワークシートを使って聞き取った単語とシートに書かれた絵をマッチングさせる練習問題をやりました。答え合わせのときにも学習した構文を上手に使うことができていました。

小学校低学年クラスは、家族を言い表す言葉を使ったローププレイと、単元末のテストをやりました。お母さんに友達を紹介するというロールプレイでは、「This is my friend,~.」「It’s nice to meet you.」「Nice to meet you, too.」といったやりとりを握手などのアクションを交えながら練習しました。お友達同士で役柄を決め、時々恥ずかしそうにしていましたが、とても上手に会話のやり取りができていました。
CLIFFORD MAKES A SPLASH

大きな赤い犬、クリフォードが登場する「CLIFFORD THE BIG RED DOG」シリーズの中から、暑い夏にぴったりの「CLIFFORD MAKES A SPLASH」をご紹介します。ある夏の一番暑い日に、クリフォードはどうにかして涼もうとします。体が大きなクリフォードには、扇風機は小さすぎて満足できず、体が大きすぎてプールにも入れず・・・。一体クリフォードはどこに行けば涼めるのでしょう?
夏休み、皆さんは海へ出かけましたか?暑い暑い夏、この絵本を読み進めていくうちに、クリフォードと一緒に水にバシャーンと思いっきり飛び込みたくなっちゃいます!この季節の読み聞かせにはぴったりの一冊、ぜひ読んでみてください。自力で絵本が読めるお友達には、最後に絵本の内容について答える質問シートがありますから、挑戦してみましょう!
出版 SCHOLASTIC
文 Quinlan B. Lee
イラスト Steve Haefele
**英語絵本について、私たちの思いはこちら。
キンダーガーテン1、幕張本郷小学生クラス&実籾小学生クラス

この日の年少児クラス、キンダ―ガーデン1は、公園や遊園地にあるものの単語を練習しました。電子黒板のアクティビティでは、公園の遊具のぬり絵をしました。「paint the slide yellow.」という様に、指示された色と遊具を順にぬっていきます。 テキストで学習した「monkey bar」や「see saw」などはとても良く聞き取れていて、ほとんどの物を正しくぬることができていました。少し悩んだ「spring horse」や「merry-go-round」も、お友達同士でヒントを出し合いながらぬり絵を完成できました。

幕張本郷小学生クラスは、夏休みにしたことを発表してもらいました。課題だった絵日記をお友だちに見せながら「I went to the Skytree.」や「I had a birthday party.」など楽しい夏の思い出を話してもらいました。今月の学習テーマである「家族を表す単語」も取り入れて「Who was there?」の問いに「My grandparents and my little sister.」と答えてくれたり、「Who is she?」という質問に「She is my mother. She is gorgeous.」と答えてくれたり、会話を楽しむことができていました。

実籾小学生クラスは、夏休みの宿題の確認から始めました。音読の宿題では、みんなが十分に練習を行ったことが伺えるような発表をしてくれました。それぞれ最も自信がある「Short Story」を選んで読んでもらいましたが、これまでのフォニックス学習で取り組んだ「音」もしっかりと意識しながら「Greg and his brother are baking prune bread.」と「gr」「br」「pr」が繰り返し入った文章もスムーズに読むことができていました。
プリスクール、キンダーガーテン2&プライベートレッスン

この日のプリスクールは、数字について1~10を学習しました。ビーンバッグを積み上げてその数を数えたり、クッキージャーの中に入っているクッキーの数を数えたり、電子黒板を使ったワークで、指示された数字を数えたりと、いろいろな方法で数字を数える練習をしました。みんなで一緒に数えるときには大きな声が出るのですが、自分1人では自信がなかったお友達も、繰り返し練習しているうちに1、2…の続きが言えたり、tenだけでなくten cookiesと言葉を組み合わせて言えたりできていました。

年中児、キンダーガーテン2は「feelings」の単元に入りました。サークルタイムで「How are you?」などと聞き合うので、単語としてはなじみのある「happy」「great」 「sleepy」といった単語を、みんな自信を持って文章レベルで発語できました。他にも「angry」「sad」「scared」といった単語も導入し、発語しながら覚えていきました。電子黒板のアクティビティも、問題をよく聞き取り、お友達と協力しながら正解を選べていました。

この日のプライベートレッスンは、「My House」をテーマに学習を進めました。「roof」「attic」「dining room」など新出単語がたくさんあり、テキストを見て絵と照 らし合わせて確認しました。読み聞かせの時間には、「Mr.Noisy Builds a House」というお話を読みました。最後の ページで出来上がった家の絵を見て「What color is the window?」「Where’s the roof?」「Do you like this house?」といった質問をしたときには、どれもスムーズに答える事ができました。
インファント、トドラー&プライベートレッスン

夏休み明け最初のの日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、7月に取り組んだ「反対語」を学習しました。お母さんと一緒にフープの中に入ったり出たり、カラーボールを箱に入れたり取り出したりしながら「In」と「Out」を繰り返し復習しました。カラーボールを使ったアクティビティはみんなのお気に入りで、いつもお母さんと一緒に上手に取り組むことが出来ています。この日もお母さんと一緒に楽しそうに「In」「Out」の練習ができました。

トドラークラス(2~3歳児と保護者)では、夏休みの宿題だった絵日記を1つずつ紹介しながら、それぞれの夏休みの思い出を発表しました。その後は、8月の歌の「Stop! At The Red Light」を楽しみました。信号に見立てた赤と緑のふだを、歌詞に合わせて上下しながら止まったり歩いたりを繰り返します。みんなきちんと「Stop at the red light.」「Go on the green light.」を聞き取っていました。また、7月に学習した乗り物の単語を復習したときには、「Bus」「Bicycle」「Car」と上手に言うことができました。カード取りゲームをやったときにも、「Airplane」や「Motorcycle」など指示されたカードを正しく取ることが出来ていました。

この日のプライベートレッスンの1コマ目は、家族を言い表す言葉と、形容詞を含めた文章を練習しました。家族の絵を描いてもらい、その絵について「Who is she/he?」と質問します。これに「This is my~. She/He is ~.」の2文で答える練習を重ねました。家族を言い表す言葉はよく定着していたので、She/He is~.の形容詞の部分にはold, handsome, prettyなどさまざまな単語を入れて文章を作りました。HeとSheの使い分けもよくできており、スムーズに会話を楽しむことができました。

2コマ目は、「Whose bag is that? It is Jenny’s bag?」の2文を軸とした持ち物について聞く文章を練習しました。電子黒板を使ったワークでは、上半分にテキスト新出単語のtissue, candy bar, comic book, hair brushなどの絵が描かれており、下半分には男の子と女の子の絵が描かれています。これらを使って2つの構文を作り、質問とその答えをやり取りしました。とても積極的に取り組み、進出単語もどんどん吸収できました。

3コマ目のプライベートレッスンは、7月に学習した衣服についての名前を復習した後、単元末のテストを行いました。「What is he wearing?」「Are her pants white?」「Whose sweater is that?」といった問題文とともに絵が描かれているテストで、絵を見て問題文を読み、さらに答えをフルセンテンスで書かなければなりません。答えを単語で答えたり、Yes/Noで答えるのはすぐにできるのですが、文章をフルセンテンスで書くのはなかなか難しかったようです。継続学習で定着を図りたいと思います。
プリスクール、キンダーガーテン1&プライベートレッスン
ウィーピー英語スクールは、サマースクールが終わり、夏休みも明けて、今日から通常レッスンです!この日はプリスクール、キンダーガーテン1とプライベートレッスンが行われました。久しぶりにみんなに会いましたが、どのお友達もとても元気そうでうれしくなりました!

プリスクールでは、Time to playをテーマに、遊具の名前を学習しました。夏らしいお天気だったので、「遊ぶ」がテーマだけに水遊びをたくさんやりました。みんな元気よくプールに入ると、思いおもいの水遊びを楽しんでいました。フープでトンネルを作って上手に中をくぐったり、 フープを水に浮かべて、輪の中に水を入れたり、ペットボトルのおもちゃで水をかけあったりと、とても楽しそうでした。

年少児クラス、キンダーガーテン1は、「公園」が学習テーマでした。ジャングルジムやブランコ、すべり台といった遊具を、ジェスチャーを交えながら覚えていきました。上へ登るように両腕と両足を上下に大きく動かしながら「Jungle gym!」と言ったり、お友達と向かい合ってフープを握り、体を前後に揺らしながら「Seesaw!」と、元気よく大きな声で単語を言えました。

この日の1コマ目のプライベートレッスンは、職業を表す言葉を電子黒板のワークで確認してから、神経衰弱ゲームに挑戦しました。マッチするカードを見つけたら、「Who is she/he?」または「Who are they?」と聞かれるので、カードを見て職業を答え、正しく答えられたらカードが獲得できます。単数、複数のどちらで答えるのか、「she/he/they」のどれで答えるのかなど注意することが多かったですが、次第に正しく返答できるようになっていきました。

プライベートレッスンの2コマ目は、フォニックスの学習を重点的にやりました。既習の音を組み合わせてできているred,dip,mat,end,mist,tentといった3~5文字単語を読む練習を重ねました。e,iの音を拾うのにやや苦戦しましたが、1つひとつの音を拾って読む習慣はついており、音をつなげて上手に読むことができていました。継続して学習することでフォニックスのルールをすべてマスターし、初見の単語も読めるようになりたいと思います。
SPOT Goes to the Beach

犬のスポットのシリーズは、英語絵本が好きな方、育児に英語を取り入れている方は一度は見たことがあるかもしれません。「SPOT Goes to the Beach」は、ウィーピー英語スクールのレッスンでも子どもたちに大人気の一冊です。
スポットが、家族で海に出かけます。お父さんとキャッチボールをしたり、砂のお城を作ったり、お魚をつかまえたりと、とっても楽しそうなスポット。しかけ絵本になっていて、めくると何かが出てきますよ!小さなお子様でも、最後までワクワクしながら楽しめます。夏まっ盛り、海の季節です。ぜひお子様と一緒に楽しんでください!
出版 PUFFIN BOOKS
作 Eric Hill
**英語絵本について、私たちの思いはこちら。
サマースクール最終日!

この日の幼稚園児サマースクールは、最終日!魚、カニ、イルカ、クジラなど海の生き物について学びました。カードを使って単語を覚えたあと、フラッシュカード作りをしました。みんな上手にはさみを使ってカードを切り取り、裏には一枚一枚英語で名前を書きました。出来上がったカードを使ってゲームをしたときは、めくったカードを「Dolphin」「Octopus」などと発語し、ゲームが終わるころには単語がとても定着していました。
おかげさまで2014年度のサマースクールも無事、終了いたしました。今年はのべ108人のお友達がご参加くださいました。みんな、残りの夏休みを元気に過ごし、また8月18日からの週のレギュラーレッスンで元気な笑顔を見せてくださいね!スタッフはこれから、レギュラーレッスンの準備に入ります。スクール生以外のお友達も、ぜひ気軽にレギュラーレッスンの体験にも起こしください!
A BAD CASE OF STRIPES

「A BAD CASE OF STRIPES」という絵本の特徴は、なんといっても色のインパクト!表紙の女の子の顔が6色のストライプというだけでも目を引くと思います。ページをめくるとさらにカラフルな主人公、カミラの顔が…!アメリカの国旗柄、水玉、迷彩柄…カミラはなぜ突然カラフルな顔色になってしまったのでしょう?そししてカミラは、もとの姿に戻ることができたのでしょうか?海外ならではともいえる個性的なストーリーとイラストで、読んでいくうちに物語に引き込まれていきます。文章は多めなので、小学校以上のお子様向けです。
出版 SCHOLASTIC
作 DAVID SHANNON
イラスト DAVID SHANNON and Kathleen Westray
**英語絵本について、私たちの思いはこちら。
