プリスクール、キンダーガーテン1&プライベートレッスン


この日のプリスクールは、洋服の名前を表す言葉を使ってクラフトを楽しみました。台紙に紐が貼ってあり、物干しざおに見立てて、洗濯物を干していきます。Shirts,Pants,Cap,Drerss,Socks,Jeansなど、1つひとつ発語しながら台紙に貼っていきました。新出単語は自発的に発語できるお友達が多く、色を言い表す言葉もよく定着していて、「Red cap」などと、色と衣類の名前を組み合わせて言うことができます。クラフトが完成したあとは、指示された衣服を指差していきました。「Socks」「Shirts」と、聞き取った衣類を完成させたクラフトの中から探し出し、正しく指さすことができていました。

年少児クラス、キンダーガーテン1は、色についての学習を進めました。指定した色のものをクラスの中から探し出すアクティビティでは、ピンクのソフトブロックや水筒、青のブロックや赤の電車など、たくさんのものを集めました。電子黒板を使った色ぬりのワークでは、問題を正しく聞き取り、指定された色でシートを塗ることができました。black,white,brownなどの色は完全に定着し、残す課題は金色と銀色。来週のレッスンでは完全マスターしたいと思います!

この日1コマ目のプライベートレッスンは、3人称でcanを使う練習をしました。絵本を読み進めながら「What can she/he do?」という質問に「She/He can ~.」で答えます。主人公の女の子が、いろいろなお友だちにさまざまな事を教わっていくストーリーなので、質問のsheかheかを聞き取って、誰のことを聞かれているのか判断しなければいけません。ストーリー中の動詞を正しく聞き取って「She can march!」と答えられた一方、意味が理解できなかったときは「What’s march?」と聞くことができました。

2コマ目のプライベートレッスンでは、フォニックスの強化に取り組みました。この日はc,kの音から始まる単語をたくさん覚えました。理解が早く、castanets, kitten,clickといった課題の単語はすべて覚えられたので、ワークブックを使ってこれまで学習したt,a,p,i,sの音が含まれている単語の早読みに挑戦しました。it,tap,pip,atなどの問題を次々に読むことができ、自信になったようで、終わった後には「このワークブックを持ち帰りたい」と言うほどでした。

プリスクール、キンダーガーテン3、小学校低学年・高学年クラス&プライベートレッスン


この日のプリスクールは、衣類の名前と色についての学習を進めました。shirt,dress といった新出単語をみんなで声に出して練習をしました。アクティビティのときには、みんなが大好きな電子黒板を使って単語を確認し、ここでも大きな声で発語できていました。午後は、散歩に出掛けました。道端に咲いている花を見つけて 「yellowだね」と言ったり、「お花を探したい。whiteの!」と自然と英語で色が出てきていました。

年長児クラス、キンダーガーテン3は、自分たちで作ったフラッシュカードを使ってアクティビティをやりました。「sun」「mountain」「river」「forest」など自然に関する単語が書かれたカードを並べ、指示された単語を探したり、神経衰弱ゲームをしました。聞き取るだけでなく、選んだカードを正しく発音することも求められ、ゆっくりていねいに読んでいました。正解してポイントが加算されると、「やった!」と、とびきりの笑顔が見られました。

小学生低学年クラスは、数量について聞く質問文を学習しました。ノート、クレヨン、筆箱、マーカー、ペン、本などを並べて、「~はいくつありますか?」「~個/本/冊あります。」というやりとりを練習しました。「How many」の後が複数形になることを覚え、みんなとてもスムーズに話すことができました。マーカーやクレヨンは本数が多く、数えるのが大変でしたが、正確に数えて「Twelve markers.」などと答えることもできました。

小学生高学年クラスは、「can」「can’t」を使った文章を学習しました。テキストには、泳ぐ、走る、本を読むといった既習の動詞に加え、新たに馬に乗る、手品をする、側転をするといったフレーズが出てきます。これらを使って、自身ができることやできないことについて文章を作っていきました。「can」と「can’t」の発音の違いに気を付けながらそれぞれ発表した後は、これらの文を書くことにも挑戦しました。「I can skip.」や「I can’t dance.」と正しくていねいに書けました。

この日のプライベートレッスンは、「自然」についての単元でテキストに出てくる単語がどれくらい定着しているか、「What’s this?」の質問で確認しました。bush,forest,cloud,lake などの単語はすでにマスターしていたので、moon,sun,seaなど1つしか存在しないものの時には「It’s the ~.」を使って話すということに重点を置いて会話を練習しました。関連した言葉が出てくるアクティビティをやったときには、英語の指示をよく聞き、夢中で取り組んでいました。

Rain


関東地方でもついに梅雨の季節になりました。今回ご紹介する絵本は、外に遊びに出かけられなかったときにピッタリ、その名も「Rain」です。雨が降り出し、辺りを濡らしていきます。草や木、屋根も濡れていきます。でも、私は濡れてないよ!それはなぜでしょう?
絵本の中に「barn」という単語が出てきます。なじみがない方もいらっしゃるかもしれませんが、家畜小屋という意味です。短いストーリーの絵本ですが、さまざまな生き物も出てきますから、見つけながら読み進めていってくださいね。
CTP社のLearn to Readシリーズ・レベル1の絵本です。CD音源がついていますので、1歳のお友達でもきっとママやパパと一緒に楽しく読める絵本だと思います!

出版   Creative Teacing Press, Inc.
作者   Rozanne Lanczak Williams
イラスト Adjoa J. Burrowes
**英語絵本について、私たちの思いはこちら

キンダーガーテン1、幕張本郷・実籾小学生クラス


この日の年少児クラス、キンダ―ガーデン1は、ワークシートを使って色の名前を確認しました。食べ物のおもちゃを使い、1つずつ色を言いしながら、ワークシートにある果物や野菜をクレヨンで塗っていきます。バナナはYellow、いちごはRedと大きな声で言えただけでなく、「It’s red.」という文字や自分の名前も上手になぞることができました。年少児クラスは、運筆練習や文字認識を進めています。自分の名前を上手に書いたり、大文字を理解できるようなるよう、みんな頑張っています。

幕張本郷小学生クラスは、「What are these?」「They’re ~.」の会話を練習しました。複数形の「s」をつける必要がある文章で、スムーズな発語ができるまで時間がかかりましたが、テキストを見たり、お友達と助けあったりしながら熱心に練習する姿が見られました。レッスンの最後には、2種類の構文を使ったスゴロクゲームをしました。各マス目に絵が書いてあり、1つなら「What’s this?」、複数なら「What are these?」を使って質問し合います。 繰り返し練習した甲斐があって、みんな2つの構文を上手に使い分けれていました。

この日の実籾小学生クラスは、「~室はどこですか?」「~にあります」という会話を練習しました。テキスト掲出の音楽室、体育室、美術室、食堂という部屋の名前に「~のとなり」「~と~の間」「~の向かい」という表現を加えて「Where’s the gym?」「It’s next to the classroom.」というやり取りができるようになりました。アクティビティなどをやりながら繰り返し練習し、最初は苦戦していた「~と~の間」や「~の向かい」という表現も言えるようになりました。

プリスクール、キンダーガーテン2&プライベートレッスン


この日のプリスクールは、色と衣類の名前を表す単語を復習しました。「Red dress」「Gray pants」など、みんなとても上手にリピートし、自分の着ている洋服と同じ色が出てくると、指をさして教えてくれました。「Action Colors」という曲では、今まで学習してきたいろいろな色を聞き取りました。曲に合わせて手をたたく、足踏みをする、手をあげるという動作もします。「stamp your feet.」と聞こえると、みんな足をドンドンならし、「raise your hands.」と聞こえたときは、両手をいっぱいに上げて曲を楽しんでいました。

年中児クラス、キンダーガーテン2は、フラッシュカードや電子黒板を使って形についての学習を進めました。絵を見て形を答える練習をし、「rectangle」や「diamond」など、なかなか定着が難しかったものもスムーズに発語できるお友達が増えてきました。また、この日はサイズについても学習しました。「small circle」と聞くと手で小さな〇を 、「big circle」と聞こえたら体全体を使って大きな〇を作りました。「big triangle」の時は、お友達と協力して三角形を作ったりと、たくさん体を動かして覚えることができました。

この日のプライベートレッスンは、「自然を表す言葉」の単元で、音声が出る地球儀を見ながら単語の定着を図りました。「forest」や「river」、「lake」などの新出単語を使って、「Where is ~?」と質問に答えます。地球儀をじっくり見ながら、言われた単語を表す場所を探し出し、ボタンを押すとネイティブの発音を聞くことができます。正解すると、「lakeって言った!合ってた!」とうれしそな声を上げ、どんどん意欲的に取り組めました。目と耳で確認することで、新出単語をしっかり身につけられました。

インファント、トドラー、児童英検対策クラス&プライベートレッスン


この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、動物についての学習の中で「好きな動物とお散歩」を楽しみました。ネコやイヌ、ウサギ、ライオン、ブタといった中から好きな動物を選び、それぞれについているひもを引きながら歩きます。ニコニコしながら動物を「散歩させる」ことができていました。「dog」や「cat」など、大好きな動物の名前を元気にリピートできるお友達もいました。

トドラークラス(2~3歳児と保護者)は、「Pass the Bean Bag」という歌を楽しみました。みんなで輪になって座り、音楽に合わせてビーンバッグを隣に座っているお友達に渡していきます。めはゆっくりとしたリズムが急に速くなり、それに合わせてビーンバッグを渡すスピードも上げなければなりません。「ゆっくり」と「速い」のそれぞれのテンポを楽しみながら、ビーンバッグを落とさないように上手にお友だちに渡していました。

この日の1コマ目のプライベートレッスンは、How many~?の構文を練習しました。How manyの後には複数形が来ることを理解し、答えるときには単数か複数かによってsをつけるかどうかを判断することを学びました。クラスに複数あるものを探し出し、それらを発語してみます。How many glues? Three glues.といった会話を、質問する側も答える側も挑戦し、答えの数だけその物を手にしていました。

2コマ目も、複数形の学習をしました。電子黒板を使って、机の上に何の文房具がいくつあるかをHow many ~ do you have?の文章で言いました。電子黒板に出てくる文房具は、そのつど動かすことができるので、単語リストを見ながらイラストを動かし、文章の発語につなげることができます。新出単語とその数を素早く文章に取り込み、複数形に直して上手に表現することができていました。そこにないものについてはI have no stapler.などと答えることもできました。

プライベートレッスンの3コマ目は、Does he/she have~?の文章を練習しました。新出単語のlubber bandsやpaint brushesの発語に苦戦していましたが、何度も繰り返しながら構文に交えていきました。アクティビティでは、単語カードを前に問題文を聞き取り、出題者の持ち物が何なのかを確定していくという難易度の高いゲームに挑戦しました。リスニングには問題がないので、発語にも取り組みました。ゆっくりながらもきちんと文章で言えました。

この日の児童英検対策ゴールドクラスは、試験に備えて単語の蓄積を進めていきました。既習の「学校行事」「放課後」に関する言葉を復習した後、この日は「教室」をテーマに辞書、黒板、世界地図、色鉛筆などの言葉を新たに覚えました。リスニングにはだいぶ慣れてきて、指示された単語を聞き取って正しく選ぶことができたので、発語や書き取りに挑戦しました。新出単語で「abacus」が出てきたところ、偶然そろばんを持っているお友達がいたので、単語を覚えながら実物も見ることができました。

プリスクール、キンダーガーテン1&プライベートレッスン


この日のプリスクールは、名前のスペルを学習しました。自分の名前が書かれたカードを手本にしながら、アルファベットの文字を1つずつ順番に並べていきます。しっかりと文字を確認しながら、全員が正しく自分の名前を作り上げることができました。その後は1人ずつそれぞれのスペルをリピートしていきました。「K!」「N!」などと1人で上手に言えるお友達もいました。<

年少児クラス、キンダーガーテン1は、色について復習しました。色カードを見ながら1つずつ色を確認した後、指示された色の物をクラスの中から探してくるアクティビティをやりました。Light blueやBrown、Goldなどもとてもよく定着しており、指示カードを出すとすぐに大きな声で答え、それぞれの色を見つけられました。小さな赤いブロックから、大きな緑のフープ、黒いマジックなど、いろいろな物を手に取り、とても楽しんでいました。

この日のプライベートレッスンの1コマ目は、「I can’t~.」の構文を練習しました。テキスト掲出の文章例にならい、自分が見つけられないもの、できないことなどを提示した後、それを可能にするためのアドバイスを送る、という会話のやり取りをロールプレイで覚えていきました。文章の作り方をすぐに理解し、I can’t reach the poster.など、クラスにあるものを使っていろいろな文章を作ることができました。レッスンの最後には、I can’t find my sticker sheet!と自ら応用して発語していました。

2コマ目は、学校行事をテーマに学習し、elementary school, junior high school, school trip, graduation ceremony, entrance ceremonyといった単語とイラストのマッチングに挑戦しました。初めて見る難し単語が多く、「卒業式」と「入学式」など、一見見間違えてしまうイラストもあったため、苦戦しながらの解答でしたが、一生懸命取り組んでいました。中でも、自身が小学生だということもあってか、elementary schoolは一生懸命覚えようとしていました。何度も何度も発語を繰り返し、きちんと覚えて終えることができました。

プリスクール、キンダーガーテン3、小学校低学年・高学年クラス&プライベートレッスン


現在プリスクールは、みんなで育てているラディッシュの成長を観察し、ダイアリーをつけています。この日のプリスクールのレッスンでも、中庭に出て水やりと観察をしました。先週より成長し、大きくなった緑の葉っぱ、太くなった赤い根に、みんな興味津々でした。クラスの中では、色の学習の1つとして、絵本の読み聞かせをしました。モンスターや、モンスターの家が出てくる絵本で、理解しやすい内容にみんな楽しく聞いていました。

年長児クラス、キンダーガーテン3は、「自然」をテーマにした単元に出てくる単語のフラッシュカードを作りました。月、太陽、空、山、海、川といったカードなのですが、スペルに一カ所抜けている文字があるため、文字を埋めて単語を完成させなければなりません。単語の音から文字を推測し、何度も聞き取りながらアルファベットの文字を埋めていくことができました。

小学生低学年クラスは、単数形と複数形の表現を学習しました。1本のマーカーは「a marker」、2本以上では「markers」となるルールを、みんなすぐに理解することができました。アクティビティでは、お友達に伝言ゲームのように単数形か複数形の単語を耳打ちしていき、最後のお友達が輪聞き取った単語の物を取ります。「crayons」と伝わったときには、最後のお友達がきちんと「クレヨンがたくさん入った箱」を取ることができました。

小学生高学年クラスでは、探し物をしている時のやりとりを練習しました。「What’s wrong?」や「I can’t find my ~.」というフレーズを最初に覚え、ペアになって会話します。その後、「Is it in your bag?」「It’s in my bag. Thanks!」といったやり取りも加えて練習しました。鍵やティッシュや本を探すという設定でロールプレイをした際も、「can’t」を正しく発音し、「I can’t find my key.」と表情豊かに言うことができました。

この日のプライベートレッスンは、自然について単語を練習しました。フォニックスを学習しているので、1つひとつの音に気をつけながら発語していきました。覚えた単語を使って「What’s ~?」「It’s a ~. 」「It’s the ~.」で答えるアクティビティでは、指定された単語をあてはめる場合、aになるのかtheになるのかをじっくり考え、選んだ方の文章をフルセンテンスで言いました。悩みながらも、正解を導き出せていました。

Father’s Day Is for Special People


2014年6月15日(日)は、父の日です。「Father’s Day Is for Special People」という絵本では、先生から「父の日カードを作る」と言われるところから始まります。「お父さんと住んでいないんだ」「(再婚して新しい)お父さんなんだ」「お父さんがいないの」と、中には戸惑う子供たちがいました。でも先生に「お父さんだけではなく、大好きな人なら誰にあげてもいいのよ!」と言われ、思いおもいのカードを作り始めました。
みんなはそれぞれ、いつも自分のお世話をしてくれる大好きな男の人を思い浮かべながら、感謝の気持ちを込めて素敵なカードを作っていきます。完成したカードがページいっぱいに広がり、とてもカラフルなので、見ているだけでも楽しめます。皆さんの中にも、様々なご家庭の事情があるお友達がいるかもしれません。でも、みんなのことを大好きな、たくさん愛情を注いでくれる人はきっといるはず。皆さんもこの絵本を読んで、ステキな父の日カードを作ってみてください。そして大好きなその人に「ありがとう」と伝えてみましょう。

出版   CTP Creative Teaching Press
作者   Donna Mariott
イラスト Keiko Motoyama
**英語絵本について、私たちの思いはこちら

キンダーガーテン1、幕張本郷・実籾小学生クラス


この日の年少児クラス、キンダ―ガーデン1は、色の学習を進めました。電子黒板を使って、聞き取った色をタッチするビンゴゲームをしました。みんな色の名前をとてもよく覚えていて、聞こえた色をすぐに理解し、あっという間にビンゴを完成させることができました。「Gray」には少し悩む様子も見られましたが、ヒントをもらうと正しい答えを見つけ出し、ビンゴの完成にみんな大喜びでした。「One more please!」という声がたくさん聞こえたので、繰り返し何度も楽しみました。

幕張本郷小学生クラスは、自分の友達を紹介する会話文と複数形について学習しました。ロールプレイを通じて、テキストに出てくる会話のやり取りをスムーズに言えるよう練習しました。最初はテキストと友達を交互に見ながらたどたどしく会話していたお友達も、繰り返すうちに「Let’s play!」「Let’s draw.」などと会話を楽しむ余裕ができました。複数形の学習では、複数形になるとaがつかなくなり、単語の最後にsが付くことを覚えたほか、質問文ではHow many ~s?の構文を使うことを学びました。pencil casesは言いにくそうにしていましたが、単数形との違いをよく理解し、きちんと言い分けることができていました。

実籾小学生クラスは、手紙を書くことに挑戦しました。まず、テキストに出てくるTonyの手紙から、「アメリカに住んでいる」「小規模の学校へ通っている」「授業ではコンピューターを使う」ことなどを読み取りました。この文面を参考に、「Tony」への返信を作成しました。住んでいる国、クラスの生徒数、授業でコンピューターを使うかどうかを順番に書き、手紙を完成させました。「thirty four」や「thirty six」など、学校のクラスの人数を時間を掛けてていねいに書きました。「Dear Tony,」から始まり、「Your friend, ~」と自分の名前で終わるまできちんと作成できていました。