街と田舎のハザマにあるカフェ「蔵六三三〇」の絶品マフィン


蔵六三三〇
船橋市高根町1781-2
047-400-2355
自家製モッツァレラとドライトマトのマフィン 380円
スモークサーモンとクリームチーズのマフィン 380円
ドルチェ欲張りプレート 850円
 チョコマーブルシフォンケーキ、生クリーム添え
 ガトーショコラ
 本日のジェラート(ピスタチオを選択)
ホエイドリンク・オレンジジュース割り 460円
ホエイドリンク・トマトジュース割り 460円
ティータイムはデザートとドリンクをセットにすると200円引き。
田んぼを前に、森を背中に配したログハウス状の店構え。景色が良く、テラス席は風が抜けて気持ちいい。
マフィンはデザートっぽいもの(おやつマフィン)から、食事替わりになりそうなもの(ごはんマフィン)まである。ごはんマフィンは温めてサーブされるので自家製モッツァレラチーズはトロトロの状態に。マフィン自体もほっこりしていて食べやすい。これ1個で充分お腹いっぱいに。
シフォンケーキはしっとりとした舌触り。ピスタチオジェラートは食べた事がない程の濃厚な味わい。
モッツァレラチーズ等を自製していて、その過程で出来るホエイ(乳精)を飲める。
Wikipediaには、
「乳清(にゅうせい)とは、乳(牛乳)から乳脂肪分やカゼインなどを除いた水溶液である。乳漿(にゅうしょう)とも言う。英語ではホエイまたはホエー(whey)。
チーズを作る際に固形物と分離された副産物として大量に作られる。また、ヨーグルトを静かに放置しておくと上部に液体が溜まる事があるが、これが乳清である。なお、固形物成分はカードと呼ばれる。
チーズ生産過程で作られた乳清の大半は廃棄されているが、高蛋白・低脂肪で栄養価が高い点、消化が速くタンパク質合成・インスリン分泌を促進する点などから、優れた食品であるとの認識が高まってきている。」
という説明がある。
店名は63度で30分という牛乳の低温殺菌手法が名前の由来らしい。
海浜幕張から車で20〜30分程の距離。
海沿いの道から若松交差点を超えて道なりに(船取線)真っ直ぐ。緑台入口交差点で右折し、次の信号を更に右折したら見えるはず。
ランチ時は並ぶので予約するのが吉。駐車場には県外ナンバーも多数見掛けた。何かのメディアに載っているのだろう。
ランチは蔵焼きというナンピザやキッシュプレートがオススメ。
甘くない「オトコのコーヒー牛乳」もオススメだが、早めに行かないと無くなることも。

“街と田舎のハザマにあるカフェ「蔵六三三〇」の絶品マフィン” への2件のフィードバック

  1. はじめまして。
    連休中に蔵6330へ行ってきたのですが、こちらでも記事にされていたので、ご挨拶がてらコメントを残させていただきました。
    CARKEYSも拝見させてもらいましたが、美味しそうですね。
    今度行ってみようと思います。

  2. TAKさん
    はじめまして!
    Blogを見せていただきましたが、写真キレイですね。
    CARKEYSさんはオススメですよ!

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