カミーユ・美談


とある 飲食店 での出来事
ヒトヅテに聞いた話なので 
多少デフォルメされているかも知れませんが
感動したので、記しておきます。
何の変哲もない昼下がり、ランチタイムの喧騒がウソのよに静まり返った店内で、
店主は明らかに大金が収められているであろう

ウォレット
を目にした。
想像するに、先ほどの 新しいお客さまが忘れたに違いない
店主も ヒトノコ

財布が立つくらい現金が入っているのだから
軽くひと月分の売上は。。と 悪魔の囁きが
見え隠れしなかったのだろうか?
ところが
店主は そんな葛藤など
微塵も みせず
持ち主の連絡先に
素早く愛用の フィーチャーフォン で、連絡をすると
持ち主は困り果てていた状況から救われ
安堵の表情で
店に駆け込んできたそうだ。
持ち主は  「 せめてものお礼です 」  と、多額の礼金を差し出したが
店主は
ハンフリー・ボガート のよな
ジェスチャーで その申し出を断り
ポール・ニューマン のよな
ニヒルな 表情でこう言った
また食べに来て下さい
この店が更に 好きになった♪



★写真はイメージです

「カミーユ・美談」への3件のフィードバック

  1. 店主は二度も葛藤しまくったらしい…
    カミーユぴーたんの題名でピンときた( ̄▽ ̄;)
    そんなかんじ…
    バスケさんの代打乙でした

  2. ★ さらにゃん
     オイラのボケは全てお見通しらしいなw
     しかも。。
     ピーターンになっているしww
     これ読む時は森口ピロコの歌
     口ずさむように♪
    ★ バスケさん
     続きはアナタに残しておきましたw
     っていうかもう少し
     心温まるコメント書いて下さい(# ゜Д゜)
     マクスタは土足厳禁!
     あと!コメント後から消せるシステムに
     変更キボン!!!!
    これフィクションですから!
    残念!w

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