freewayな夢の叶え方 Vol.2


freewayな夢の叶え方の第2回目は
栃木県に住む鈴木孝郁(すずきたかふみ)さんに夢を語ってもらいました。
僕と同じ「鈴木」さん。
いい人に違いない!!笑
僕は全国の鈴木さんを応援します(笑)
ズッキーさんとはもう22年の付き合いなんです♪
はい。そうです!実の兄でございます。
本来ならば学生だけに焦点を当てようと思っていたこの企画ですが、
freeway(自由なやり方)でやっていきましょう♪
気楽にゆったりと☆

ズッキーさんの夢はミュージシャンになること。
しかしそれはゴールではないようです。
人材派遣会社で働きながら大きな夢を追い続けるズッキーさんの
「freewayな夢の叶え方」をお楽しみください。
今回取材場所として訪れたのは、栃木市にちょっと前にできたというタリーズコーヒー
http://www.usagiya-web.com/2009/11/post_56.php

今回もコーヒーを飲みながらゆったりまったりとお話を伺いました。
―どうぞよろしくお願いします。
「兄弟で語り合うなんて不思議な感じだね。大学で4年間離れちゃったし、高校のときもほとんど家にいなかったし・・・。」
今回のインタビューはなんだか不思議でした(笑)
3つ年上のズッキーさん(僕はたかちゃんと呼んでいますがw)ですが、
僕が中学時代に毎日部活や塾に行っている時、
彼は高校生として家にあまりかえらずに街中でブイブイやっていましたし(笑)、
僕が高校時代に朝早くから夜遅くまで学校か塾に行っている時(あのころは勉強してたんです。。)、
彼は介護の専門学校で青春時代を過ごし、その後介護のお仕事を頑張っていました。
仲が悪い、良い関係なく、じっくり話す機会がこの7年やそれ以上なかったんですね。
僕は大学に進み、4年間一人暮らしでしたからね。
いやぁ~おもしろい機会でしたね♪
さて、夢を語ってもらう前に、いろいろ聞こうかな。
―文通・・・?誰とやってるの?
「最近タンザニアに住む女の子と文通を始めたんだ。
人形遊びが好きな5歳の女の子でさ、通訳の人を介して手紙で交流しているんだ。」
国際NGO団体ワールド・ビジョン・ジャパン
http://www.worldvision.jp/を通して、そのタンザニアに住む女の子に毎月4500円を寄付しているのだそうです。
*一般的な支援団体は、地域や国に対して寄付を呼びかけるものが多いかもしれないが、こちらのNGO団体はそういった地域に住む「個人」に寄付が出来るというもの。興味があればぜひ覗いてみてください。

「支援や寄付をする人々の多くは「お金持ち」の人々。
他人から、お金があるからやってるんでしょ?って思われるのが嫌なんだよね。
もちろん素晴らしいことだけど、貧乏なうちからやっていたいんだよね。
何百万も寄付は出来ないけど、自分が出来ることで何かやっていきたいんだよね。」
また、その女の子には、「困ったときには、助けてくれる人がいるという事実」を伝えたいのだそうだ。
「人の気持ちを読む」、「気を遣う」ということを自分で特技としてあげていたけど、弟の僕から見て、本当に優しい兄なんです。
常に「人の為」に動こうとしていて、その分人からも愛されているのが事実ですね。
貧困国へ対し何かをしたいということを高校生のときから考えていたそうです。
とりあえず人の為に出来ることは何かと考え、介護の道へ進んだズッキーさん。
高校の中で2番目に太い「ドカン」をはき、ブイブイ言いながら高校時代を送っていた彼からは想像がつきません(笑)
―文章を書くことが得意とは?
「上手い・下手ではなく、感情をストレートに文字に表せるみたい。
それを活かして、ネット上で人を集めて、その人たちにメルマガを使って歌を上手く歌える方法を教えてるんだ。」
栃木テレビ「うたの王様」に出演した経験があるズッキーさん。歌うことについて独学で勉強した情報を、たくさんの人に伝えているそうです。
―それでは、夢について教えてください。
「影響力のある人になりたいんだ。
影響力のある人って、ほとんどが有名人かお金持ちなんだよね。
だからおれも有名人になりたい。そのために選んだ道が「ミュージシャン」なんだ。
音楽とは中学のときに出会ってから、人生の中で一番続いているもの。だからそれを活かしたいね。
目指すはオリコン1位!
でもね、普通には成功したくない。
才能のある人を見つけて組めば成功するのは簡単かもしれないけど、そういうことはしたくない。
自分は弱くて暗い人間だけどさ(笑)同じような境遇・レベルの人を探して、一緒に下から成功していきたいんだ。
例えばダメサラリーマンだったり、対人恐怖症のニートだったり(笑)
自分が出来ることだけを出来て、同じ夢を持っている仲間と共に成功していきたいんだ。
だってそのほうがかっこいいじゃん!
0からのスタートね。
成功して、どんな境遇の人でもやれば出来るんだっていう勇気を伝えたいんだよね。」
目を輝かせながら語ってくれたズッキーさん。
仲間探しはこれから始めるそうです。働きながら週に1度ボイストレーニングに通い、路上でギターを持ってライブ活動もしています。
すでにグループ名は決まっているそうです。

そうです。名付け親はワタクシa2cなんです♪
依頼を受けまして、考えました。
人の為に考えた「freeway」という言葉ですが、僕自身にとってもしっくり来るものがありまして、最近は自分でも「freeway」を掲げて色々やっちゃってます(笑)
近い将来バンドが売れたら印税を・・・むふふ。
―ミュージシャンになったらその後どうするの?
「ミュージシャンはもう一つの夢を叶えるためのプロセスなんだよね。
やっぱり貧困な国へ支援をしたい。
貧困国の子供達にきれいな水を飲んでもらえるようにしたい。
水は生命の基本だからね。」
さらに目を輝かせ、
「最終的には林の中に小さな小さなログハウスを建てて、奥さんと子供とゴールデンレトリバーと一緒に幸せに暮らしたいなぁ。
常に3つのことを考えるようにしてるんだけど、
「やりたいこと?」
「やらなくちゃいけないこと?」
「幸せとは?」
この3つで、
やりたいことっていうのは夢を叶えること。
やらなくちゃいけないことは、子孫を残すことかな。
そして幸せっていうのは「自分の中で満足できる最高なもの」だと思うな。
これをいつも大切に抱くようにしているよ。」
素敵な夢ですね♪
まずはミュージシャンになってオリコン1位を目指すのだ!
専属カメラマンはここにいるので、CDジャケット撮影や広報はお任せあれ!!
ええ、そうです。つまりは・・・仕事をください(笑)
―それでは・・・


なんかどこかで見たことあるぞ・・・?笑
どうぞ♪

―最後に読者の皆さんにメッセージをどうぞ。
「過去のキャンバスに、未来を描くな! FreeWay!」

ということで今回も楽しいインタビューとなりました♪
いかがでしたでしょうか?
少しでもズッキーさんに興味を持った方は
suzutaka12@gmail.com
まで連絡してみてください♪
http://zukky12.blog118.fc2.com/
ズッキーさんのブログにも遊びにいってみてください♪
最近始めたそうです♪
たのしみたのしみ!
コメント欄にも応援メッセージをいただけたらうれしいです。
・・・特に女性の方・・・彼はFreeですので(笑)
ここ3年以上は一人でFreeWayな感じで歩んできていますので・・・是非!!笑
そんなことを僕自身も言ってられないんですけどね。
あはははは。
はぁ~~。。笑
さぁて!次回は誰と夢を語り合えるのでしょうか!!
皆さんに会えるのを楽しみにしています。
freewayな夢の叶え方
Vol.2 ズッキーさん
でした♪
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バックナンバー
Vol.1 まなかさん スタイリスト
http://blogs.makusta.com/atsushisuzuki/e61959.html

投稿者:

atsushi suzuki

freeway-photo     鈴木 厚史(atsushi)  1988年3月生まれ。2010年開業   千葉県の幕張を中心にフリーフォトグラファーとして活動しています。   メインはブライダル。  そのほかキッズ・カップル・家族などの人物撮影を得意としています。  イベント撮影や広告用撮影も承ります。  カメラ講座や料理撮影も少々。    『気軽に頼れるカメラマン、あっちゃん』を目指しています。  まずはお気軽にご相談ください。      【今という一瞬を、一生の想い出に】  【自由なやり方で、自分らしい道を、まっすぐに】  そんな想いで活動しています。    Mail: atsushi@freeway-photo.com   このブログでは主にブライダル以外の撮影のことを書いていきます。

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