FREEWAY Vol.7 お気に入りLife

『お金だけ出すか、言葉も一緒に出すか』
みなさんは「行きつけのお店」ありますか?
・あそこのレストランはおいしい!
・内装・居心地が良くて長居できる!
・なんといっても安い!
最近私も行きつけのお店が増えてきました♪
どうしてそのお店に何度も行きたくなるか・・・?
それは「人」です。
もちろん上のような理由もあるときもありますが、
なんといっても「人」を媒介してお店を選んでいます♪
昨日もいいお店を見つけました。
初めて行ったお店でしたが、3時間も居座ってしまい、これからも通うことでしょう♪
行きつけのお店リスト内には、
ラーメン屋
バー
カフェ
本屋
カメラ屋さん
があります。
この中に共通していることは「個人経営」であること。
(時にはチェーン店もあります。)
「個人経営」の良さとは、
大体が広すぎない店構え
そして
店らしい自由でラフな接客方法
この2つです♪
私が行きつけのお店に行く理由は、そのお店にいる人々に会いに行くためです。
もちろんオーナーさんやスタッフさんを始め、お客さんともです。
出会いの場にもしてるんですよね。
自分が気に入るようなお店
そんなお店のオーナーさんとは気が合うはずです。
そしてそのお店が小さな店構えであり、ゆっくりできる空間であれば、自然と他のお客さんとの交流が始まるでしょう。
(お客さんも同じように気が合う方が集まるような空間であるはずです。)
昨日訪れたお店を簡単に御紹介♪
それは西千葉にある小さな本屋さん。
以前バーだったその物件を「居抜き物件」として買い取ったそうで、カウンターがあり、ちょっとしたカフェスペースがあります。


大通りからそれたところにあり、雨が降っていたせいか、店内にはお客さんは少なく、静かにジャズやウクレレの音楽が流れていました。

このお店にある本のほとんどは、「人生とは○○だ」という内容のもの
で、「旅だ!」「最高だ!」「たのしい!」などたくさんの人生にまつわる本がありました。

ミュージシャンについての本もあり、他にも有名な作家さんや絵本などもありました。
数百冊もの本が横積みに置かれていたり
ギターが売られていたり
骨董品も売られていたり
コーヒーやお酒も(こっそり)置かれていました(笑)
間接照明が優しく当たる店内を一回りし、
「人のセックスを笑うな」を手に取った私はオーナーらしき方に勇気を出して話しかけました。
「○○さんを御存知ですか?」
共通の知り合いの方がいたのです。
そこから話が弾み、肩にかけていたカメラの話へ
すると店内にいたもう一人のお客さんが、偶然持っていた70年前のカメラを見せてくれました。
オーナーさんも、持っている古いカメラを見せてくれました。
自分が好きな本がたくさんあり、いい雰囲気あふれると一瞬で感じた空間、その空間にはカメラを持った人(しかもフィルム)が3人もいたのです!!!!

さらにもう一人お客さんが来て、一緒の輪に入ってカメラや写真の話をみんなでしました♪
コーヒーを飲みながら☆
初めて訪れた、居心地のいいお店、
そんな空間に同じ趣味を持った人が偶然集まり
初対面にもかかわらず、気づけば3時間もお話していました♪
小さめの店構え、かつ、本屋さんらしいゆっくりとした空間、そして決りのあまり無い個人経営という自由なやりかた
それが人をひきつける、また何度も行きたくなるようなお店なのかもしれません。
またオーナーさんやお客さんに会いにお店を訪れたいと思います♪♪
趣味を通してこういった出会いがあるのはすばらしいですね!
皆さんも、そのお店にいる人に会いに行きたくなるようなお店を探して、自分の中の「お気に入りリスト」に入れてみてください♪
気に入ったお店を見つけたら、勇気を出してお店の人になにか話しかけてみてください♪
週末・アフター5Lifeが楽しくなるはずです!
一人で買い物DayがみんなでおしゃべりDayになった一日でした☆
FREEWAY Vol.7 お気に入りLife
でした♪

FREEWAY Vol.6 ~夢旅Life~

『少年が持っていた秘密のノート』
ゆっくりでいい
一歩一歩確実に
無理なんて無い
可能を不可能にするのは
己の気持ち
絶対できる
そう信じれば
自然と体も動く
今回の人生は
人生という旅を
思いっきり満喫する
旅とは出会いである
 人との
 モノとの
 自然との
 そして
 自分との
すごいわけじゃない
これがおれの生き方なんだ
自分が選択した生き方なんだ
不可能なんて考えたことも無い
だから今おれはここにいる
だから今おれは生きている
今を本気で生きようぜ
病気だからって諦めたくない
病気だからこそ挑戦しようぜ
諦めるってのが嫌いなんだ
そこで全てが終わるから
人は皆繋がっている
人は一人では生きていけない
周りでたくさんの人が支えてくれているからこそ
それが実感できているからこそ
一人でも挑戦できるんだ
「こんにちは」
「ありがとう」
今日何回言ったかな
一つの目標が達成した
それはゴールではなく
新たな目標を見つけるための
旅の始まり
旅にゴールは無い
始まりを探すための
きっかけである
一人旅ってさ
辛いことばっかだよ
辛いからこそ何気ないことを
幸せに感じられる
一つの出来事が「辛」を「幸」に
だから旅はやめられない
旅をするのは何のため?
自分のためでもあり
人に何かを伝えたいから
自分の行動が人を笑顔にさせた
そして「ありがとう」を言われた
自分も笑顔になった
「今という一瞬を
誰かの一生の想い出に」
そんなことができる人になりたい
明日は何しようかな?
そんなこと考えなくたって
明日になったら
体が自然と
動いちゃうんだよね
一杯のコーヒーと
紙とペンさえあれば
自分の世界を繰り広げることができる
そこから新たな夢が見つかるかもね
出会いを大切に
毎日が出会い
それで満足か?
今日のおれは大っ嫌いだ。
最高だよ!

2865kmのストーリー
辛いことばっか
泣きたいときばっか
嫌なことばっか
寂しいことばっか
でも
こんな人生も悪くない♪♪
辛いから、走りたいんだ。
これからもね。
たとえみんなが後ろを向いていても
おれは前を見続けるんだ。

これがおれが決めた道だから。
いつか心の底から笑えるようになって
そして必ず、夢をかなえるよ。
夢は語れるくらいでちょうどいい。
夢なんだから、堂々と語ってもいいんじゃない?
FREEWAY Vol.6 ~夢旅Life~
でした♪