先日、大哺乳類展3を見に
国立科学博物館に行ってきました。
わけてつなげて大行進 というサブタイトルで
分類(わける)と系統(つなぐ)をテーマに展示されていました。
剥製や骨格標本等、500点以上の標本があり
見応えありました。
象の全身骨格標本
手前がアフリカゾウ 奥がアジアゾウ
ツチブタの下顎の骨
雪だるまみたいな歯がおもしろい
これであなたも歯を見ただけで
「これは、ツチブタだ!」とわかります。
そういう場面が今後の人生であるかは・・・。
ナイ ナイ(^^ゞ
鯨偶蹄目の標本たくさん。
シカとヤギが仲間なのは、わかるけれど
シカとクジラも同じ仲間だそうです( ..)φメモメモ
上手く撮影できなかったけれど
オスのミナミゾウアザラシが
巨大でびっくりでした(@_@)
イッカクの骨格標本
カモノハシも哺乳類の仲間。
その口でお乳飲みづらいでしょうに。
と余計な心配をしてみたり(^_^;)
楽しく学んできました。
大哺乳類展3は、6月16日までやってます。
気になる方はぜひ(^^)/