昨日のTopsyさんのブログで
「あたりまえ」の概念を無視して宇宙人になりきり
初めての経験をしてみるという
空想遊びが紹介されていました
それでこの本を思い出しました
ザ・カルチャークラッシュ ヒト文化とイヌ文化の衝突
ジーン・ドナルドソン著
この本の中で
イヌの立場になってみる感覚を
ヒトが宇宙人に飼われてる例えが書かれています
ヒトとして「あたりまえ」のことをすると
こっぴどく怒られる、しかも、意味がわからない
というわけです。
ペット用〇〇といって売っているものも
人が勝手に決めただけなんですよね。
未知のものを ルークがとても怖がるのも
仕方ないことなのかもしれません(-_-;)
新しいおもちゃや食器が置いてあると
しばらくはその部屋に入って来ないのです
「ソレハ バクハツスルノカ?カミツイテクルノカ?」とでも言いそうな様子です。
違った感覚、違った価値観を受け入れることは
動物と仲良くなるのにとても大切!
人と人でも重要なことだと思います。
Topsy星人は地球を救うかも?!