Category Archives: 雑学
ベイ検定♪♪♪
夏は《ボサノバ》なんて、いかがですか?
ちょっと、個人的に好きなシンガーなので..
暑さを少しは忘れるかも
「ベイ検定」・・知ってますか?
Bay Fmで放送してますから・・・
たとえば...
《幕張の浜から稲毛の浜までの距離はどのくらい?》
答えは最後にありますよ。
ちなみに、砂浜にうち寄せる波の音も違うようです。
マクスタで、そのうち【幕張検定】なるものを作ってみたいですね。
http://www.gotochitsu.jp/sched/index.html
(答え)
4920メートル
幕張の浜・・・2420メートル
検見川の浜・・・1300メートル
稲毛の浜・・・1200メートル
目・鼻・耳?
不思議な符号?
目・・・芽
鼻・・・花
耳・・・実
『人間の体と植物』...何か・・読み方が似てるんだよね。
皆様、気づいていましたか?
まだありました。
歯・・・葉
最後に、
新装開店
知らなかった・・・
先日上野公園で「西郷隆盛像」を久々に見ました。
ちょうど、テレビで「篤姫」をやっていますよね。
さて、この「西郷隆盛像」を作ったのは誰でしようか?
高村光太郎の父で高村光雲です。
知ってましたか?
ここに私の好きな詩を書き写してみましょう。
智恵子抄(高村光太郎作)
あどけない話
智恵子は東京に空が無いといふ、
ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、
切つても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。
幕張にも本当の空があるのだろうか?
芋洗坂
芋洗坂よりパンチが好き♪
ちょっと、「芋洗坂」について
六本木の芋洗坂は六本木交差点から麻布十番方面へと下る坂で今も多くの人が利用している、というより東京で最もにぎやかな場所のひとつと言っていい。しかし尾張屋版の切絵図、すなわち江戸も終わり近くなっても、江戸の境を表す朱引のすぐ近くに位置している。かろうじて「江戸のうち」といったところである。いまに残る狸穴(まみあな)の地名を見てもわかるように草深い所で、ひっそりと稲荷神社が建つにはふさわしい場所ではある。だが、文政年間(19世紀前半)に幕府が江戸市内各町の名主に提出させた「町方書上」を見る限りでは一口とも稲荷とも関係がない。麻布編の記述を要約すると「大久保加賀守の屋敷と北日下窪町とに挟まれた往還坂を俗に芋洗坂と読んでおります。これはここに前栽問屋(青物問屋)が多くあるためと伝えられております」。
アジな鯵(あじ)
疲労回復に「鯵の干物」はいかが?
ちょっと疲れているものなので...
【鯵】
マアジ、ムロアジなど50種類ぐらいある。
背中は青く、腹は銀色。
脂肪分は多くない。
うま味成分(イノシン酸)が多い。
何故?「魚」偏に「参」と書いて【鯵】とよぶのでしょうか?
①味が旨くて参るから...
②旧暦三(参)月頃にとれるものが旨いから...
鯵はやはり味なものですね
巨人VSロッテ
・・・・
???????これはなんだっ....
唐の時代、某仙人が白馬にまたがつて現れた。
休憩の時に、その馬(駒)を瓢箪の中に納めたという。
『瓢箪から駒』(ひょうたんからこま)
この諺の意味は
《それにふさわしくないところから、思いもよらないものが表れ出ること》
ひょうたん...漢字で書けないよね?
中国古典四字句
疑心暗鬼
昔、ある男がマサカリをなくした。隣の家の息子があやしいと思った。
その息子の歩き方を見ると、どうも盗んだようだ。
顔つきを見ても、盗んだようにしか見えない。
話すことを聞いても、盗んだようにしか思えない。
そう思うと、やることなすこと、マサカリを盗んだように見えてくる。
ところが、その後、谷間を掘っていると、思いがけず、マサカリが見つかった。
それからは、隣の息子のやることなすこと、盗んだようには見えなくなったという。
『列子』より
この話が、どうも諺として、社会の中に広く流布していたものらしい。
私達が、日常的に話している例として
〈一度、疑い出すと、何でもないことまであやしく見える〉と、言う意味
いやぁ~..人間の弱点を鋭くついていますよねぇ
人と接するとき、「疑心」を抱いていたのでは、ろくな結果にならない。
人間関係に「疑心」が入り込んでくると、こちらの神経も参ってくるし、良いことが起こるわけがない。
信頼出来ない相手とは、始めから付き合わない方がいい。
そのかわり、いったん付き合ったら、信頼して付き合うこと、これが「交際」の秘訣かな
夫婦とは、毎日が「疑心暗鬼」の連続なのだろうか???
ちょっと哲学2
青の牛に白の車を挽かせて、
老子は幽かに座っていた。
はてしもない旅ではある、
無心にして無為、
飄々として滞らぬ心、
函谷関へと近づいて来た。
ああ、人家が見える、
ぎょしゃは思わず車を早めたが、
何をいそぐぞ徐甲よと、
老子の微笑は幽かであった。
相も変らぬ山と水、
深い空には昼の星、
道家の瞳は幽かであった。
(水墨集)
これは、北原白秋が描いた老子像です。
友人と口論したり、夢中になって自分を主張したりしているとき、突然、頭の中をよぎる言葉がこれなんです。
「知る者は言わず。言う者は知らず。」
それとともに、白州の描いた老子像とを思い浮かべ
《自分がなんとつまらない人間なのかと、つくづく恥じ入ってしまうのです。》
次回は、「水」について...
中国古典四字句 №2
「曹操」という人物をご存じですか?
【三国志】を読んだ方ならおわかりだと思いますが、ちょっと悪役で書かれているんですよね。
私としては、小説とはちがう「リーダー論」でのほうが好きです。
ちょっと、手短に聞いて下さい。
「曹操」(そうそう)・・・中国の歴史上、まれにみる傑物の一人。
ほとんど、裸一貫で乱世中に飛び出しながら、持ち前の才能にものを言わせて急速に勢力を拡大。
10年足らずに北中国一帯を支配下に治めた。
・・・なにぃ~!知らない!
「三国志」を読みなさい。
『戦ウ毎ニ必ズ克チ、軍ニ幸勝ナシ』
【軍無幸勝】
...んんん
「幸い勝ち」=「ラッキーな勝ち方」という意味です。
この意味は、相手のミスに恵まれて勝ちを拾う。
曹操には、こんな勝ち方がなかった。
では、曹操はどんな戦い方をしたか...
①『孫子』の兵法を徹底的に研究して、それを実践に利用した。
②逃げ足が早かったこと。(さっと撤退して、次のチャンスをうかがう・・無理をしない)
③負け戦を研究して、同じ負け方をしないこと。
現代の経営戦略にも参考になりますかな?
これは何でしょうか?
こんな物も出てきました!!!
ちょっと「かわいい」ので見て下さい。
そうです。
【スティッチ】です。
スティッチはどのようにして生まれたか知っていますか?
『エイリアンの試作品626号』
特技
自分の体重の3000倍の物を持ち上げることが出来る。
弱点
水が苦手!水に入ると溺れて沈んでしまう。
ジャンバ博士によって作られた試作品。
「ディズニーワールド」奥が深いですね。
つづく