生きる!!!
金星人の流れの中で
今年は、「資格」を取るのに最高の年だというので、いろいろ挑戦してみましょう。
まずは、「漢字検定準1級」にチャレンジ
歌を忘れたカナリヤみたいになりたくない。
美しい日本語を忘れた日本人にはなりたくない。
残りの人生を少しレベルアップして過ごしてみたい。
それで、今日から少しずつブログアップしてみよう。
【美しい日本語】
『糟糠の妻は堂より下ろさず』
私の好きな国語辞典、【新明解国語辞典】で調べてみました。
「糟糠」とは、若い時から貧苦を分かち合い、共に老いた妻のこと。
〈年をとったとか、容色が衰えたと
かの理由で、離縁してはならない。〉
はたして、私の連れ合いは糟糠の妻であろうか?
深く考えさせられるものがある。
考え方の違い
本を読むのに、
何よりもたいせつなことは、
ゆっくり読むということである。
――エミイル・ファゲ
僕は、たくさんの本をいっぺんに読みたいな
私は、一冊の本をゆっくり読みたいな
本を開くとき、私はいつもこの言葉を思い出します。
そして、急いでページをめくろうとする自分に対して、言いきかせます。
なんでそう急ぐのか?
急いで何を読もうとしているのか?
急ぐくらいなら、いっそ本を閉じてぼんやりしているほうがましではないか。
急いではいけない。
読むというのは、ゆっくりと読むということなのだから。
先日、某書店で、こんな本があったものですから...
【一度に、本は10冊は読まなくてはいけない...】とかなんとか?
「考え方の、違いですかねぇ」
地震
夜中の地震で「起きない奴は、誰だぁ~」
それは、「私だよ~!!」
それはそうと、世の中これからオリンピックモードだよね。
『北京オリンピックの競技場』の切手をご覧あれ!
本当に大丈夫なのかなぁ~
「地震」?それとも「北京オリンピック」?
珍しい「切手」
連休も終わりですね。
ちょっと、頭の体操でもしてみましょうか?
「この切手の中に秘密が隠されていますよ。」
「わかるわけないだろがぁっ...と」
「それでは、これでいかがですか?」
『まだ、まだぁ~!』
「では、これでは?」
故ダイアナ妃・・でした。
また、珍しい切手をご紹介しましょう。
中国古典四字句
疑心暗鬼
昔、ある男がマサカリをなくした。隣の家の息子があやしいと思った。
その息子の歩き方を見ると、どうも盗んだようだ。
顔つきを見ても、盗んだようにしか見えない。
話すことを聞いても、盗んだようにしか思えない。
そう思うと、やることなすこと、マサカリを盗んだように見えてくる。
ところが、その後、谷間を掘っていると、思いがけず、マサカリが見つかった。
それからは、隣の息子のやることなすこと、盗んだようには見えなくなったという。
『列子』より
この話が、どうも諺として、社会の中に広く流布していたものらしい。
私達が、日常的に話している例として
〈一度、疑い出すと、何でもないことまであやしく見える〉と、言う意味
いやぁ~..人間の弱点を鋭くついていますよねぇ
人と接するとき、「疑心」を抱いていたのでは、ろくな結果にならない。
人間関係に「疑心」が入り込んでくると、こちらの神経も参ってくるし、良いことが起こるわけがない。
信頼出来ない相手とは、始めから付き合わない方がいい。
そのかわり、いったん付き合ったら、信頼して付き合うこと、これが「交際」の秘訣かな
夫婦とは、毎日が「疑心暗鬼」の連続なのだろうか???
人生の崖っぷち
伊豆の城ヶ崎海岸、知ってますか?
決して、飛び込みをしないでください。
高所恐怖症の方は、足がすくみますよ。
写真の右側方向に、つり橋があり、そこから見下ろす光景は、「....」
人生の崖っぷちってとこかな
幕張にはこんな場所はありませんが、どうぞ一度はご笑味あれ!!
金星人 ドライビングゥ~
真鶴、熱海、網代の海岸線をドライブしてきました。
伊東で一泊。
豪華夕食と、温泉につかり、日頃の疲れ?を、ぜぇ~んぶ、落としてきました。
翌日、小室山の「つつじ祭り」に一番乗り
館林のよりも綺麗かも、行ってみる価値あり!!
こんなツツジもありました。
これもツツジですよ。