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家に閉じこもり・・・

足に、ウォーキングのお供である“オモリ”をつけてみたものの、外出せず。ときおり、重くなった足をせっせせっせと持ち上げながら、家のなかをうろうろするだけ――仕事はちょっと進んだけど・・・。う~ん、来週は大阪出張が待っている。長男もアパートを引き払って帰ってくるという。
いまの仕事部屋=子ども部屋。
しばらくは別の部屋を使うにしても、早く、いまの部屋を片づけて旧書斎に引っ越そう。もう、広いスペースはいらない。パソコンを置けるスペースがあればいい・・・ん、ほんとうにいいか!? あんまりせまいと、ちょっと困るかな!? 資料も置けない。
使われないキッチンセットはずそうかな、シャワーも。いや、書斎の改装はあきらめて、庭にミニログがいい。あっ、そうだ!! たまには、外の空気も吸わなきゃ、事務所を借り・・・(沈)。
とまあ、家に閉じこもり続けると、つまらないことばかり考えてしまいます。どこかに逃げ出そう逃げ出そうとして。
やっぱり歩くしかないか――明日からは気温も上がるというし、う~ん、足にオモリをつけて・・・。(独言)

不評なオモリ!?

きょうは足首にオモリをつけました。ウォーキングのお供です。片足1.5キロで、両足首に巻きつけます。どんなオモリか、ちょっとご紹介します。

【写真3】ウォーキングの相棒―オモリたち
きょう付けているのは左側の大きいほうです。右側の小さいほうは、もともとは子どもがもっていたもので、片足500グラムです。
「そんな無理することないんじゃないの!?」
とは、TAKの厳しい助言です。
「からだを壊すわよ」
でも、70代の頑張り屋さんたちには負けていられません。足首が悲鳴を上げても付け続け・・・ません。休みやすみです。
たしかに、オモリを付けるときは気を付けなければいけないことがありますよね。これ、中学のときの体育の先生のことばです。
「負荷をかけたあと負荷をはずすと、動きすぎて故障する。だから、不用意に負荷をかけたり、負荷をはずしたときに張り切りすぎないように・・・」
これはあると思います。お互い、気をつけてウォーキングいきましょう。

去っていく白き飛跡

足元だけ見て歩いていると気づかず、ときおり空を見上げると飛び去る寸前に出会うことが多いんですね。そこには去っていく後姿を思わす、郷愁を誘う何かがひそんでいて、わけもなく胸がツンとすることがあります――そんな飛跡です。

 【写真2】 冬空を去る白い飛跡
これも散歩の途中での撮影。2月8日。たわいのない絵ですが、平凡なひとコマにささやかな変化が嬉しいです。

習志野の海(冬)

散歩で茜浜方面に行ったときに携帯のデジカメで撮影です。
1月22日、午後3時くらいの時間帯。空をおおう黒雲と海面を焼く紅い夕陽の描く絵に圧倒されてシャッターを切りました。

  【写真1 習志野の海(冬)
 習志野は千葉県の2つの大都市、千葉市と船橋市にはさまれた小さな市だけど、こんな大きな自然にも出会える感動がありました。
(画像のアップロードのテストを兼ねて)

【続報】治癒に向かう中耳炎

15日――。久しぶりに発症しそうだった右耳の中耳炎ですが、ユキノシタの葉汁が効いたのか、治まりつつあります。当日は、ユキノシタの葉汁を滴下したあと、保冷枕で冷却しながら寝ました。
翌朝はまだ違和感と重さが残っていたのですが、痛みはなく治りつつある感じがしていました。ただ、どうも聞こえにくく、これは耳鼻科かなと思ったのですが、その日は締切間近の仕事がまだだいぶ残っていて動くことができません。耳を冷やしながらパソコンに向かうしかありませんでした。
それからさらに1日が過ぎると、違和感も治まってくる感じがあり、少し安心――ただ、この日も耳鼻科には行くことができません。仕事の残りをまとめてから発送、そのあとは打合せ2件の予定があり外出と動きが決まっていました。
そして、きょうです。
すっかりとはいいませんが、だいぶいい状態になっています。きょうは耳鼻科は休み。状態に安心して、あしたの様子を見て、行くかどうかを決めようと考えています。
まっ、わたくしごとですが・・・。そうですね、何かの参考に・・・!? いや、参考にもなりませんね。
ただ、わたしにとってはユキノシタさまさまです。おかげで急場を凌ぐことができましたから。

新カテゴリ「水路を行く」

わたしは大の釣り好きです。
最近はあまり行けないのですが、ときどき水郷の水路に入ります。
お金はあまりかけません。1.8メートルの細竿が相棒です。いつもは小物ねらいですが、以前には、80センチを超える野鯉と格闘することも2度ほどありました。50センチサイズなら、釣り上げることも可能ですが、80センチは厳しかったですね・・・。
あぁ~思い出してくる――こんなことを書いていると、すぐにでも行きたくなる。これは駄目だ。もう、きょうはこれ以上書くのはやめよう。
ではでは・・・釣行記、期待してください!!

記憶のなかのペット(→動物)たち

投稿を分類しようと考えていて、錦鯉やナマズたちの話題はどうしようかなと思っていたとき、これまで飼ったことのある動物たちのことが思い浮かび、「これはペットだな」と思い至り、そこで、「記憶のなかの・・・」をつけてカテゴリ名としてみました。まっ、自己満足で独りよがりな内容になると思いますけど、思い出話なども加えて投稿していこうと考えています。気が向いたら読んでみてください。
自分が生活を共にした動物たちだけでなく、いろいろなところで触れ合った動物たちのことも思い出していこうかな。
・・・ん!? これは、ちょっとした過去の整理の場になるのかな!? 自分の記憶復活を通した脳トレ。それもあるかな・・・ないない、もう、勝手なことを考えてるよ。
いや、ペットじゃないな。ここはズバリ、「・・・動物たち」にしよう。カテゴリ名とタイトルを変更しなくちゃ。

雪に思いを馳せて・・・。

(長文、失礼します)
雪国生まれのわたしは、いくつになっても、空から湧くように降ってきて、あたりの空間を埋めていく白い結晶を見るとソワソワしてきます。そして、積もると困ることをわかっていながら、「積もらないかなあ・・・」と念じてしまいます。
今朝の雪は早々に止んでしまい、屋根をおおっていたわずかばかりの積雪はあっという間に消えてしまいました。うたかたのように消えた白い幻に落胆し、これまた困ったもので「残念」という気持ちになってしまうのです。
今冬、わが故郷では大雪、豪雪に見舞われて、70、80になる叔父叔母たちが難儀しているという報が入りました。
いまの大雪による難儀というのは昔とはちょっと違うようなんですね。私が住んでいたころは、一晩で1メートルも積雪があると、「屋根がつぶれる」ことを恐れました。しかし、いま雪国の家屋は雪の積もらない屋根が多くなっていて、こちらの難儀は少なくなっているというのです。
では、何が困るのか・・・!?
それは車を走らせるための難儀なのだそうです。道路には消雪パイプが埋められていて、路面に水を流し、落ちてくる雪を解かす仕組みはあるのですが、それを超える大雪になると消雪がおいつかなくなる、まして、消雪パイプが敷設されていない民家の玄関前や駐車場周辺の雪は、人力で掻き出さなければいけないのです。雪が止まなければ1日に何度でも雪かきをするという話でした。この作業をしないと車が走れなくなるというのです。
若い人たちは働きに出ているので、そうした作業は、年寄任せです。除雪時の事故で亡くなった老人たちもいます。わたしの叔父叔母たちも足腰の痛みを訴えていました。
わずかな降雪にわくわくするのは、そうした難儀のない場所に住む私ぐらいのものかもしれません。叔父叔母たちには、足腰にいいといわれるサプリメントを送りました。

錦鯉ついでに、ナマズのこと

きのう、水槽錦鯉のことをちょっと書かせていただきました。いろいろ勉強中なのですが、実は、わが家の別の水槽には、日本ナマズがいます。2尾です。2尾はこれまた、別々の30センチ水槽に1匹ずつ棲んでいます。なぜ、別々にしているかについては、稿をあらためたいと思います。
ナマズの飼育は、わが家では賛否両論なんです。が、わたしにとっては、その、なんとも言えない愛嬌のある顔立ちがたまらないんですね。こっそりと取り寄せました。
この2尾がわが家に来たのは2年ほど前、錦鯉と同じころです。来たときは、まだ5センチにも満たないオタマジャクシをちょっと大きくしたようなサイズだったのですが、いまは30センチくらいまで大きくなっています。ほんとうは40センチを超える大きさにもなるんですが、まだのようです。錦鯉のように、環境で大きさを制御するのかどうかはわからないので、もし、どんどん大きくなっていくようなら水槽のサイズも変えなくてはなりません。生き物を飼育するってたいへんですね。でも、楽しい。
実は、この2尾のナマズ、雌雄がそろっているようなのです。ですから、こちらも1、2年したら仔取りをしてみたいと思っています。
(今度、画像をアップします)

わが家の水槽錦鯉

水槽錦鯉――ネットで知って、2年前からわが家でも飼っています。錦鯉というと、大きい、高価という印象があるのですが、水槽で飼うとそれほど大きくならないとか・・・。自分の生きる空間(水間?)を認知して自分の大きさを決める、というような話をどこかで見たような気もします。
あと価格はピンきりですね。わたしの飼っている錦鯉は、1匹500円から1000円。家周辺のペッと屋さんでみると、だいたいこの価格帯です。1匹30万円以上とか、それ以上とかいうものもいますが、それらはわたしの眼中にはありません。
でも、ちょっと狙っているんです。というのは、大きくならない水槽錦鯉でも4年くらい経つと子どもの誕生に出会える可能性もあるというのです。そこで、2年後には仔取りに挑戦してみようかなと思っているわけです。もしかしたら、そのなかに、高価で希少な錦鯉に匹敵するものもあらわれるかも・・・とらぬ狸の皮算用です。