人生は一冊の書物に似ている

会社に勤めていた頃先輩から、わが社の管理職を勤めた人の平均寿命は67歳とよく言われ、今でも心に残っています。1月28日、その67歳の誕生日を心身共に元気で迎えることが出来ました。
今思うことはただ単に長生きすれば良いのではなく、いかに健康寿命を長くするかだとと思っています。
ドイツの無名作家、「ジャン、パウル」は「人生は一冊の書物に似ている。馬鹿者達はそれをペラペラとめくっているが、賢い人間は念入りにそれを読む。なぜなら彼は一度しかそれを読むことが出来ないことを知っているから」と言っています。
限りある時間をこれまでお世話になった社会や人々のお役に立ち、楽しく悔いなく過ごすために毎日を精一杯生きて「ぴんぴんコロリ」の一生を実現したいと思っています。

“人生は一冊の書物に似ている” への2件のフィードバック

  1. 早速お読み頂きありがとうございます。最近、都道府県別の平均寿命が発表になりました。豊かで気候条件の良い千葉県はランクが低いですね。軽い農作業やボランテイアで健康を維持しましょう。

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