私の故郷は岩手県二戸市と青森県八戸市

私の故郷は2か所、の岩手県最北のまち二戸市と汽車で3年間か通学した青森県八戸市です。いずれも旧南部藩の一部です。
周辺にある一戸から九戸までの地名等はアイヌ語で牧場の番号と言われています。
二戸市は豊臣秀吉が国内平定ため10万人の軍勢で攻めた九戸城のある古戦場でもあります。難攻不落で攻めあぐね謀略によって制圧された悲しい歴史が有ります。
私の生家は新幹線二戸駅や岩手青森銀河鉄道、金田一駅から青森方向に向かって右側の小高いところにある集落、仁左平です。山頂に無線中継のアンテナが沢山ある、名峰、折爪岳のふもとです。川では貝の化石、田畑では縄文土器やヤジリ等の石器が沢山取れたのを憶えています。
写真は丘の上にある集落の共同墓地から青森県との県境方面の風景で東北新幹線と八戸市に注ぐ1級河川、馬渕川が望めます。写真の右側には座敷わらしで有名な金田一温泉郷(座敷わらしの出るのは、緑風荘と言いますが先頃、火災で焼失し再建中)が有ります。故郷は幾つになっても有難いものです。
今後,故郷の思い出等を色々と紹介させて頂きますのでご期待下さい。

“私の故郷は岩手県二戸市と青森県八戸市” への2件のフィードバック

  1. 今日はお疲れさまでした。
    ブログも結構楽しいものですよ。
    またお会いできる日を楽しみにしています。(*^。^*)

  2. ブログデビューにして記事2本おめでとうございます。今後ともよろしくお願いいたします(*^_^*)

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