アーカイブ | 2011年1月3日

【日韓クラブチャンピオンシップ】


【日韓クラブチャンピオンシップ】SKの金星根監督は2006年にロッテのコーチを務めており、当時はヘッドコーチだったロッテの西村監督とは「元同僚対決」となる。
 練習中、金星根監督にはロッテの選手や関係者が次々とあいさつに訪れ、談笑した。西村監督の印象は「我慢強く、思考が深い人。それで日本一になったのでは」と話した。
 韓国シリーズは4勝0敗で圧倒したが、今回は日程が重なったアジア大会に主力を取られて苦しい状況。「ロッテは春に沖縄で見たが手ごわいチーム」と警戒していた。