コインブラを出た後は更に南下してナザレという海岸線がとてもきれいな小さな街に泊まりました。
ここはフランス映画「過去を持つ愛情」の一舞台となった小さな漁村です。
朝早く起きて海岸にやって来ました。
朝日が岸壁を照らして、とても綺麗でした。
ナザレの美しい海岸線を楽しみながら次の観光地はオビドスという街です。
ここは「谷間の真珠」と呼ばれ、高さ13mの中世の城壁に囲まれた小さな街です。
ポルトガル歴代の王妃たちに愛された石畳のとても美しい、ロマンチックな雰囲気の街です。
更に南下していよいよヨーロッパ大陸の最西端、ロカ岬に行きました。
天気も良くとてもすがすがしい最西端の岬を堪能しました。
観光客はとに角端っこが好きと言うことで、沢山の人達が最西端のロカ岬で記念撮影をしていました。