目下花粉の季節真最中・・・・

花粉症の皆様はどんな花粉症対策をされていますか。

先日サロンにいらっしゃるお客様が前もってメールで花粉症の症状で困っていると知らせて下さいました。

それでは・・・と

花粉症や喉鼻の風邪などに効果のあるアロマでお迎えしようと、いつもの様にユーカリとティートリーを入れたデフューザーでお部屋全体を香らせました。

そして今回はそれに加えてフレグランスランプを使って念入りにお部屋の空気を清浄しました。

今回使ったフラグランスランプはモザイクガラスで作られたとてもおしゃれでシックな雰囲気のランプです。

中にはユーカリとティートリーとタイムのアロマが入ったオイルが入っています。

オイルの中に垂らした芯からオイルを吸収し先端のセラミック部分に2分程火をつけ燃焼させた後、火を消し、後は触媒燃焼した先端から香りが漂い続けます。

お客様にはサロンに入ってきた瞬間から「お鼻がスッキリしました！」と喜んで頂き、お部屋の空気清浄が大成功でした。

花粉の季節はこんなオシャレなフレグランスランプでも花粉症対策ができますよ。

デザインも色々あります。　赤いハート型のランプも素敵ですね！

この季節に欠かせないユーカリやティートリーなどの精油をこんなにオシャレなフレグランスランプに入れてお部屋に漂わせれば花粉症も気にせず、すっきりとそして優雅に過ごすことができます。

お勧めです！！

この所暖かい春の陽気が続いていますね。

先週春の陽気に誘われて房総にドライブ旅行に行って来ました。

どうしても海が見たくて房総の最東端の岬、野島崎へ・・・

青空と白い雲、青い海と白い波、そして荒々しい岩が綺麗なコントラストを作りとても美しかったです！

野島崎灯台は日本の灯台５０選の一つです。

青空に映えてこれも本当に絵葉書の様に美しかった！

野島崎を海を見ながら歩いていると少し道から入ったところに白浜海洋美術館と書かれた小さな建物がありました。

外にはお茶が飲めそうなテラス席が何席か用意されていました。

そーっと入って見ると・・・なんと房総で生まれた大漁祝い着の万祝（まいわい）の素晴らしいコレクションが！

其々の万祝には漁師さんの家紋がそれぞれ入っています。

館内のガイドさんの説明にも感激しました。

初めて房総の漁師達の文化を知りました。

その後には御宿の月の砂漠にも行きました。

銅像も青空に映えています。

もう一つの房総の魅力は、やはりお花ですね。

ポピーや菜の花、ストックなどが満開でした。

そして南国を思わせるヤシの木も房総の象徴ですよね。

車で２時間足らずで行ける房総半島のドライブは青空の下、海とお花に癒された素敵な時間でした。

リフレッシュにお奨めです！

東京マラソンの日、2月26日はアロマ環境協会の会員向けアロマフェスタ2017が開催されました。

会場の東京国際フォーラムに行く途中には警官や東京マラソンの関係者やボランティアの方達が沢山いました。

お天気もよく、絶好のマラソン日和でしたね。

アロマフェスタは年一度会員に向けにセミナーやアロマ・ハーブの商品のセールも同時に開催されます。

今年のセミナーはアロマセラピストのマミ・レヴィさんの「アロマの力でキレイになる！マミレヴィのセルフメンテナンス」と題されたセミナー。

マミレヴィさんは1986年に渡英され、国際エステシャンの資格を取得された後、国内でアロマセラピーサロンを開き、アロマとリンパマッサージを取り入れた独自の技法を開発し、幅広く活躍されている方です。

アロマセラピーに対する熱い思いや、ご自身のサロン経営の方針、そしてセルフマッサージのやり方なども紹介して下さり、とても役に立つ興味深いセミナーでした。

もう一つのセミナーは長年調香師として活動されている佐野孝太氏による「香りの設計図を描く～調香を暮らしに取り入れるヒント」と題されたセミナーでした。

アロマ環境協会も新たに「アロマブレンドデザイナー」というアロマの調香に特化した分野でのプロを養成するための講座などを開発しているため、今回の調香に関するセミナーを取り入れたようです。

アロマの調香は私にとってもとても興味ある分野です！

セミナーを聞いた後は隣接されているセール会場へ・・・・

毎年スゴイ人気のセールのようで、沢山のアロマやハーブファンの人達が開場前から列を作って待っている程でした。

私もローズペタルのハーブティーとローズヒップとハイビスカスが入った蜂蜜をゲットしました。

ローズペタルのハーブティーはダマスクローズの香りがカップに広がり、とても癒されるティータイムになります。

早速サロンのお客様にも出して差し上げようと思います。