セントジョンズワートというハーブをご存知ですか?
和名を西洋オトギリソウと言い、多年草の植物です。
鎮静、抗うつ、消炎、鎮痛などの作用があると言われているハーブで、西洋では暗く落ち込んだ心に明るさを取り戻すことから「サンシャインサプリメント」と呼ばれています。
軽中度のうつや更年期のうつに効果があるとされています。
開花時の地上部(花、茎、葉)を乾燥させてハーブティーとして飲まれます。
そして、その他にセントジョンズワートにはもう一つの使い方があります。
セントジョンズワートから採れた褐色のセントジョンズワートオイルです。
このオイルを関節炎など炎症のある部分に塗布してマッサージをしてあげると鎮痛、消炎の効果があると言われています。
以前にハーブ研究家で有名なベニシアさんの番組でこのセントジョンズワートオイルが四十肩や五十肩に良いと紹介されブームになりました。
サロンでも先日来られたお客様が以前に痛めた怪我が元で時々左肩から左腰がいたくなるという症状を訴えられていたので、このセントジョンズワートオイルを使って痛い部分をトリートメントしました。
トリートメント後にお客様から「とても軽くなりすっきりしました」とお聞きしセントジョンズワートオイルの効き目を実感しました。
気分が暗く何となく塞ぎ込んでしまう日などに「サンシャインサプリメント」としてセントジョンズワートのハーブティーを飲んで気分を明るくしてみては如何でしょうか。
又四十肩や五十肩など、炎症のある方はセントジョンズワートオイルでトリートメントしましょう。
セントジョンズワート・・・サロンで取り揃えてお待ちしております。
是非お試しください。