ときじくのかくのこのみ

http://nanairooracle.makusta.jp/e201194.html
↑前回の記事の『ユタ』ですが。
私が何で知ったのかと言いますと、ある漫画なんですね。
作者はだいぶ前から知っていて、実話の怖い話を解りやすく書いているんですね。
で、ユタになった方を取り上げた作品がありまして。
シャーマンの受難、と言うのも知ったんですね。
夕べ、コツコツと携帯でブログ書きながら、
『そう言えば、山岸涼子も似たような話書いてたな』と思い出して、
今日、読んでみました。
神秘的な作品が多い山岸さんですが、
震災時の原発事故からかなり前に書いた『パエトーン』がとても有名になりました。
http://www.usio.co.jp/html/paetone/index.html
私も震災後のブログで取り上げてたと思います。
時じくの香の木の実(ときじくのかくのこのみ)と言う作品です。
ここにも『シャーマンの受難』に近いものが描かれています。
どう言う内容かと言うと、一言で説明できぬ(笑)
二人の少女が居て、そのどちらかがその一族の巫女になる為に、木の実を食べて…ってお話ね。
話の中心はそれからなんだけど、
その木の実を食べることによって『シャーマンの受難』があるわけね。
こう言う話、個人的に好きなんですね、私。

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