おはようございます。
脱サラギタリスト備忘録
すっかり忘れておりましたw
今回は
2017年～今まで。
なんかあったかなぁ。
…
2018年の10月にプライベートスタジオ＆レッスン教室
｢No Bordersound｣
をたちあげました！
ちゃんちゃん！！
までの準備とその後みたいな日々ですね。
細かいことは多々ありますけど、まあ穏やかに生きておりますね。ここ数年は。
脱サラして音楽の仕事をして幾度となく失敗した結果、何が大切かわかりました。
① 騙される時は思いっきり騙されろ。
・独立してすぐ、学生時代の友人がネズミ講のお誘いに来ましてねw(あと宗教とかね)
いや、それを完全に否定する気はないんですよ。その行為の最終目的が自分ともマッチングしてればやってみたら良いですよ。
僕は中身をみて、合わないと思ったので逃げました。良い社会勉強になりました。
・あと、騙されたというのは僕側の主観で誘ってきた人からしたら真剣なんです。
なのでご縁が無かったね。ごめんね。くらいの感覚です。
② 自分のユニット、バンドをやろう。
・自分が主体となって何かやるのは勉強になりますよ。仲間割れとか揉め事も今では良い思い出です。絶対文面で残すようになりました。成長！
③ レッスンやって、セッション行って勉強する習慣を付けよう。
・横の繋がりも出来ますし、自分の脳みその刺激にもなります。
僕はレッスンを通してNICO Touches the Wallsとか、あいみょんとかSaucy Dogとか知りました。セッションを通して初めてやるセッション曲をしりました。やったね！！
④ 絶対上手く行く！と思う迄は行動を控えよう。
ちなみに｢絶対｣なんてないとか言わないでくださいね。
感覚的に上手く行くと思ったら即行動です。
どうせ失敗します。
成功するつもりで失敗した場合と何も考えずに失敗した場合、前者の方が｢何故＆どうして｣が沢山芽ばえると思いますよ。
きちんとセオリー立ててやってる時間は勿体ないです。失敗しながらセオリーを確かなものにしていけば良いですよね。
ただこれなら上手く行くぜ！！という根拠の無い自信は常に持っていてください。
当たって砕けろは砕けるだけです。
成功率を上げていくんです。
ユニットやバンドをやって④のことをやったときに失敗して弾糾されたり責任取らされるなんてザラにありますよ。
軌道修正しても1度の失敗でめげずに続けてください。
そのバンド解散しても自分の中で精査しまた新しいバンドやれば良いです。
あと大事なのは他のメンバーが｢手伝い｣ますというスタンスではなく、参画する意思があるかということです。
バンドやユニットは投資案件です。
すぐにギャランティに繋がるかはわかりません。
その事を理解できる人とやってくださいね。
夢物語を語るのではなく、あくまで現実的にこうなればこれだけの採算が期待できて、そのために今これをすべき。
を明確化していくことが大事です。
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