中央会からいただいた書類のひな形を見ながら
設立趣意書を作り始めます
イメージを文字にすることで いっそうそれは強固になります
ワーカーズ設立には理念が大切 と言われていました
何か特別な 崇高な理想を描くのかと それがなければ立ち上げてはいけないのかと
当時は結構反感を持っていたのです
今はそれが整理されて文字になります
地道に事業をやり 地道に稼いで 真っ当に税金を払い
普通に暮らしていける収入を得たい 年金ぶんの収入を得たい
これがまさに事業の理念です
年金制度の崩壊は ワタシが20代の頃に年金課の友人から聞きました もう30年以上も前のことです
それが今 現実のものとなっている
自分の暮らしは自分で守るということが 目の前に迫っています
高齢者だけでなく若者にも同様に この不安は襲ってきます
社会的弱者にはなおさらです
何とかして事業を立ち上げ 成功させたいと 強く思います