BEHRINGER NU4-600 4chパワーアンプ

夏のイベントでいただいたギャラで4chパワーアンプを注文していた
ところが在庫切れ入荷未定
本当にいつになるか分からないいから お支払いは代引きで予約続行
販売元のsound houseからメール 来週入荷と
永らく使っていたBGW6500が これでやっとリタイアできることに
BGWのアンプはさすがにしっかりした音を出してくれていたけど 150w+150wほどの出力
もう少しパワーが欲しかった でも重いのはイヤ 最近はデジタルアンプの軽いのがあるから でも4chが欲しい
モノはBEHRINGER 日本語ではベリンガーだが英語ではベリンジャーと発音する
440w ×4ch しかも5.5kgの超軽量 希望にぴったり
軽量というのが重要なキーワードである 腰への負担が大幅に違うから
現在メインに使っているのが20kg超えですもの 重いったらありゃしない
このせいで私はPA屋さん廃業を考えましたもの
さてさてこのアンプ どんな音を出してくれるのか 耐久性はどうなのか 心配ではある
…あら? 予約時とお値段が違うぞ…上がってるぞ(−_−;)

SENNHEISER e845 e945

当時は手も出なかったSENHHEISERゼンハイザー ドイツ発祥のマイクロフォンメーカー
ヘッドホンやイヤホンでも有名
お手頃のeシリーズが発売されて久しい
TVではこのモデルのワイヤレスバージョンがよく見られる
私も先日のイベント展で実物を見たけど 実音は聴いてなかった
オークションで新品を手に入れることができた まだ手元には届かない
入金してから手元に届くまでがハラハラドキドキ オークションの醍醐味?
以前ワイヤレスセットを落札してお金を振り込んだのにそれっきりになったことがある
こちらから連絡してもなしのつぶて ヤラレタ!
そしたらオークション元から「出品者が手続きをしなかったため落札は無効になりました」と返金
間一髪で助かったのだ 他の落札者は不幸にも…
皆さん オークションには気をつけましょうね
で この2本がそう 大丈夫かなぁ 本当に届くかなぁ 汗
どちらもスーパーカーディオド 超指向性のタイプ
普通の単一指向性よりも収音の角度が狭い だから扱いには慣れる必要がある その分ハウリングに強い
SENNHEISER e845

SENHHEIZER e945

こちらが憧れの銘機たち
SENHHEISER MD421は
クジラの愛称でも呼ばれる
Drs(ドラムス)の収音でもお馴染み
私のPAの師匠が大切に使っていたのを覚えている

SENHHEISER MD441
ダイナミックマイク界の最高峰の音質といわれる お値段にも震える
コンデンサー以上の音 癖のない繊細な音という 美空ひばりさんのCDでその音が鮮明に聴こえるらしい

マイクケースは手作りで

今まで手に入れたマイク
あり合せのケースに入れていたら
突然取っ手が外れ 危うく落下しそうになったことがあり
マイクケースを探したが 思うようなのが見つからない
オークションでカメラ用のハードケースを落札
百均でカラーボードを購入し 1日工作
前に作ったのは百均の仕切り板 プラスチックの薄いのでパキパキ折れる
こちらは思ったより丈夫 これで一安心

Electro Voice N/D157ゲット

先日手に入れたElectro Voice N/D167の外装がボロボロになった件
あれ ハンドヘルド用のスリーブというヤツでね
手で持って使う時にハンドリングノイズを下げるためのモノだった
最初に手に入れた757はボディはダイキャスト製のストレート
他のマイクはそのスリーブというのがついているけど
試しに回しながら引っ張ってみると 抜けた
で このスリーブはすべてのマイクに共通して使えることが判明

画像の左からD157B←スリーブがボロボロになった
隣が今回ゲットした167 その右が367s 右端が名機757
ボディは同じだからスリーブも共通
EVって凄いな〜
でも 何の目的で?
楽器の集音にはスリーブなしで ハンドヘルドではスリーブつけて?
いちいちそんな面倒くさいことを? 何かのメリットがあるのか?
などと思いながらミキサーには繋いでサウンドチェック
うん なかなか太いのパワフルな それでいて派手さはないけどリアリティーのある音
いい買い物ができました♪