1年のしめくくりに向けて(5歳児さふらん組・4歳児ゆり組)
平成30年2月19日(月)
週明けの月曜日ですが、一人のお休みもなく元気に登園する事ができました。
立春を先日迎え、少しづつ春の足音が聞こえ始めています。春の訪れを待ちわびると同時に、今学期のしめくくりとしてみんなの心が豊かに成長してきたことを、実感して過ごせますようお祈りを捧げました。
三学期から本格的に始まったさふらん組の文字指導です。字の特徴を一画ごとに理解しやすい言葉で表現しています。五十音の「あ」から始まり、今日は最後の「ん」まで進みました。とても一生懸命机に向かって集中している様子が伺えます。
発表会のお歌をゆり組さんが歌いました。
「優しいきれいな声で」「小鳥さんみたいにね」を意識し、1年間の足跡を、春夏秋冬で表現します。
さふらん組さん女の子は日舞を発表します。初めて扇子を手にした時は、ちょっと照れながらもすごく嬉しそうな表情が見られました。少しずつ曲に合わせて体を動かし、踊れるようになりました。女の子らしい立ち振る舞いを意識して、頑張っています。
先日、3月末までの保育園に来る日を数えてみると30日でした。新学期を迎えるにあたり、ワクワク、そわそわ・・・期待に胸をはずませると同時に少し不安になっている様子が伺えます。1年を通して、ひとりひとりが成長したこと、頑張ったことを振り返り自信にして、進級をしていけたら・・・と思います。ご家庭でも是非、共有して頂けたら幸いです。
作ってあそぼう!(こどもこそだてルーム)
平成30年2月19日(月)
ピョンチャンオリンピックが盛り上がりをみせてます!小さな子ども達も目にもテレビなどを通じて、様々な冬のスポーツや感動のシーンに触れているのではないでしょうか?選手達の頑張りを目にし、子ども達の未来にもたくさんの夢が広がるようです。
今日のこそだてルームでは、作ってあそぼうの日なので、おひなさま製作をしました。
お花紙をくしゃくしゃと丸めて、透明なプラスチックコップの中に入れます。おひな様とおだいり様のお着物の色になるので、詰め方やくしゃくしゃ加減によって見え方が変わってきます。
お顔に目のシールと、口やほっぺたをペンで描きました。みんな様々な表情になってとってもかわいくなりました!
かんむりを被せてコップの本体とかわいいお顔を両面テープでくっつけます。仕上げに金色の扇としゃくのシールを貼って完成です。
3月3日のひな祭りは、女の子の健やかな成長をお祈りする日ですが、日本の年間行事の一つとして親しみをもっていきたいです。是非おうちで飾ってくださいね。
兄妹でいらしてた妹さんは先生とゆっくり遊んでいました♪来年度入園予定のお友達同士も、こそだてルームで今からもう仲良しさんです。立派なおままごとの展開に微笑ましくなりました。
次回の作ってあそぼうは、3月19日(月)10:30~11:00に『メッセージカード』を作る予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
今日のお遊びは…(0.1.2.歳児乳児組)
平成30年2月15日(木)
今日は乳児クラスの遊びの様子を少しずつ紹介します。
2歳児ほし組です。先生と一緒に体操して体を動かします。
ほし組のお遊びはおままごとです。食材を選び何を作ろうかな、上手に盛り付けてお料理を作ります。
そして友達や先生と言葉のやり取りを楽しみながらごっこ遊びを深めていきます。
1歳児そら組です。朝のお約束では絵を見ながら「お友だちと仲良く遊ぶ」のお約束をします。みんなで一緒に「おやくそく、ポンポン」です。
指先を使った遊びをしました。ニューブロックと洗濯ばさみ遊びです。お友だちと一緒に思い思いに組み立て見立て遊びをしています。
工夫して組み立て電車の完成です。床を滑る様に走らせ満足した遊んでいます。
絵のついたカードに洗濯ばさみを付けていきます。指さきを器用に使い真剣に挟んでいきます。
こちらは0歳児うた組です。みんなの大好きな音楽がかかると自然と体が動き出し先生と一緒に体を動かしています。
0歳児うた組も指先を使いポットン落し遊びです。ちょこんと座り、真剣です。
ダイナミックにたくさん入れています。
こちらの子は一つづつ丁寧に穴に入れていきます。たくさんになると満足そうににっこり笑顔を見せ、もう一度というように繰り返し遊んでいきます。
それぞれの発達の段階に応じて遊びを選び、楽しんでいます。先生や友達との関りの中、必要な言葉を習得したり、時には我慢をすることも学んでいけたらと思っています。
幼児組の合同礼拝(3.4.5歳児幼児組)
平成30年2月14日(水)
今日は3.4.5歳児の幼児組のお友だちがみんなで集まりました。今日は今年の受難節、レントの始まりの日です。みんなで心を静めお礼拝を捧げました。
手を合わせ目を閉じてみんなで讃美歌を歌ったりお祈りしたりと神様とお話しをする時間を持つことの大切さをひとりひとりが感じているように静かに感謝の祈りをささげることが出来るようになりました。
今日お聖話は「十字架の道」です。過ぎ越しの祭りが近づき子ロバに乗ってエルサレムに入場したイエス様は町の人たちに勝利の王であるメシアとして迎えられました。イエス様は十字架に架かる前日の晩弟子たちと過越しの食事をしました。その席で「わたしの体」と言ってパンを裂き、「わたしの血」と言って葡萄酒を飲みました。その後、オリーブ山の近くに行きひとりひざまずいて祈りました。
そして弟子の裏切りにより捕らえられ、何も悪いことをしていないとわかっていながらも、二人の罪人とともに十字架にかけられることになりました。十字架にかけられたイエス様は「神様、この人たちをゆるしてあげて下さい。何をしているのかわかっていないのです」と祈りました。
死後2日目にイエス様はよみがえりマグダラのマリヤや弟子たちと出会いました。復活されました。私たち人間の罪を引き受け十字架に死んでくださったイエス様のおかげで今の私たちが神様に愛され生かされていることに感謝しました。
最後にもうすぐ卒園し小学校に行くさふらん組のみんなが立ち方、歌い方、お辞儀の仕方のお手本を見せてくれました。
これからも神様の大きな愛に包まれ育まれていることに感謝していきたいと思います。
給食を食べている所と乗り物で遊んでいる様子です(0歳児うた組)
平成30年2月13日(火)
0歳児うた組さんのお給食の様子をお伝えします。みんなスプーンを使って自分で食べようとしています。
こちらは遊んでいるときの様子です。コンビカーにおり、仲良くお話をしている二人です。
逆に乗っていてもなんのその、さあみんなで行きましょう!とコンビカーを乗り回していました。
2.3月幼児組誕生参観(3.4.5歳児幼児組)
平成30年2月8日(木)
今日のお礼拝は幼児組みんなが集まり誕生参観の前に神様とのお話の時間を捧げました。始める前に季節のうたや手遊びをし、みんなで楽しい会になる様にお約束をしました。
今日のお聖話は「ザアカイ」です。ザアカイさんは徴税人の頭です。お金を取り立てるのでみんなから嫌われていました。ある日イエス様に一目逢いたいと沿道に出ましたが背の低いザアカイさんには見えません。そこで木の上から見ることにしました。木に登っていると通りかかったイエス様は、「ザアカイ、今日はあなたの家に泊まります。」と声をかけました。ザアカイさんは大喜びです。みんなに嫌われていたザアカイさんですが、このことをきっかけに心を入れ替え,イエスさまのお弟子さんになり、神様を信じるようになりました。
お金をたくさん持っていても、みんなから嫌われていたザアカイさんの心の中はどうだったでしょう。
人はみんな失敗をします。いけない事をしてしまう事があります。そんな時、自分にも、他の人にも失敗や間違いを責めるのではなく気付き、それを認め、改めていける強い心に気付いてくれたらと思います。
普段の生活の中の何気ない「ごめんなさい」「ありがとう」の言葉は大切にしていきたいと思います。ぜひおうちでも心掛けて頂けたらと思います。
続いて今日は今年最後の誕生参観です。みんなのお祝いをずっとしてきたお友達のお誕生会をみんなで心からお祝いしましょう、と施設長先生がお話をして下さいました。
今日は5歳児さふらん組男の子1名、4歳児ゆり組男の子1名、3歳児ばら組男の子1名女の子1名計4名のお祝をしました。
年の数のろうそくを消したり、ケーキを食べたりお友だちにお祝をされ笑顔いっぱいのお友だちでした。
先生からプレゼントの色紙を頂いてお歌のプレゼントの後はお話のプレゼントです。今日のお話は「こおりとあそぼう」です。バケツにビー玉やひもを使ってこおりのお顔を作ったり、手袋にお水を入れて氷の手を作ったりする方法を学びました。また、小さな小さなこおりはよく見ると結晶というきれいな形があることも知りました。結晶の形はみんな違う事も教えてもらいました。
小さな氷の粒も私たち人間と同じように一つ一つ違う顔を持っていることに気付きました。今度機会があったらじっくり見てみたいです。
誕生児の発表です。
3歳児ばら組は先生のまねをしてのリズムパターンの紹介と共応動作で「やまの音楽家」です。広告を丸めて棒を作り、その棒を色々なものに見立てて歌いながら表現します。おうちの方を前に元気に頑張りました。
4歳児のお友だちは季節のうた「たきび」の歌唱発表です。独唱したり友達と一緒に歌ったり約束を守りきれいに歌ってくれました。
5歳児さふらん組のお友達は絵描き歌です。先生の歌に合わせ描き進めていくとあら不思議、絵になってしまいます。今日は「へび」「車」「ふね」「ゆきだるま」を真剣な表情で描き上げていきました。
おうちの方も来て下さり一緒にお祝してくれました。みんなが生まれて来てくれ、「世界一幸せでした」「癒されています」「生まれたときからいつもニコニコの子でした」などおうちの方たちに愛され大切にされているお話に、心がほっと温かくなるのを感じました。
2.3月生まれのお友だち、お誕生日おめでとうございます。たくさんの愛に包まれ、大きく成長していることに感謝していきたいと思います。そして私たちにはいつも見守っていて下さる神様がいることも忘れずにいて下さい。これからもすくすくと成長していくことを願っています。
想像力を膨らませて(3歳児ばら組)
平成30年2月9日(金)
今日の3歳児ばら組のお部屋では「ねんどまま」のお話をみんなで見ました。粘土はどんどん形を変えていきます。変わっていく様子に引き込まれていきます。
絵本を見ると「粘土やりたーい」とみん創造力に火が付きました。
様々な色の〇と☐と△を「見せ何ができるかな?」テーブルに並べて「電車」「おうち」「おそまつくん」「太陽」などいろいろな会話が飛び交いながら思い思いの作品が出来ていきます。
その後はみんなのリクエストに応え粘土遊びをしました。「見て、見て」と型抜きしたもので見立て遊びをする子の作品です。
根気よくコロコロすると、テーブルと同じくらい長ーいひもが出来ました。途中友達にもつなげ方を教えている様子が微笑ましく見られました。
「雪だるま」を作った二人の作品です。
粘土ベラを使い上手に切って「ピザ」「はいどーぞ!」とごちそうしてくれました。
みんなが粘土をしていた間も構成遊びの続きでクレヨンを使って仕上げていました。塗り終えると、「できた!見て、撮って」と本児のリクエストコールがありました。
自分の満足する作品が出来ました。同じ形や材料を使ってもできる物や感じる物はみな違います。自由に発想し作り上げることの楽しさを感じつつ友達の作品にも気づき認め合っていけるようにしたいと思います。
遊びに満足した後は給食です。おかわりを持って来てくれた給食の先生を前に食前のお祈りを捧げました。
頂いている命への感謝を忘れずに、作って下さった皆様に感謝して残さずこぼさず美味しく戴きます。今日もおかわりまで完食したばら組のお友だちです。
明日は節分!節分製作持ち帰り(全クラス)
平成30年2月2日(金)
明日2月3日は節分です。各クラス節分に向けての製作をしてきました。本日持ち帰る作品とともにみんなで遊んだ保育の様子を紹介します。
幼児組3.4.5歳児は、明日2月3日は節分です。朝のお集まりの時、節分のお話をしてもらいました。
豆まきを始める前に、何のために豆まきをするのかを確認し、「人に向かって投げない」「部屋の中なので走らない」などのお約束をしました。
今日投げる豆は本物の豆ではなく、この日の為にみんなでみんなで協力して新聞を丸めて作った手作りお豆です。
「鬼はそと!」と、元気な声とともに豆まきが始まりました。みんなが塗って作った鬼たちに向けて何度も何度も繰り返し投げています。
すべての鬼を退治した後は「やったー!」と自然とみんなから笑顔があふれました。そして最後のお片付けもみんなで協力してきれいにします。
3.4.5歳児の作品は大きな鬼の顔を根気よく塗り、複雑な線に沿って切り抜き鬼の帽子を作りました。
5歳児さふらん組です。
4歳児ゆり組です。
3歳児ばら組です。
こちらは2歳児ほし組の様子です。ちょっと怖い?
いつもならどんどん前に行く子が少し離れたところから鬼に向けて豆まき遊びをしました。丸めた広告を豆に見立てて投げました。升代わりの小さなバケツに入れた豆がなくなると拾って投げてを繰り返しました。「もっと」と言う声もあったので途中で豆を作り足しながら楽しみました。「おにはそと~」と元気いっぱいに投げていました。
2歳児ほし組の作品です。絵具遊びと切り紙あそび、シール遊びで仕上げました。
1歳児そら組です。そら組はカラーボールを使って遊びました。
1歳児そら組の作品です。殴り書きとシール遊びで仕上げました。
0歳児うた組です。先生が作ってくれた鬼さん。興味津々自分からいく子と先生を求め抱っこしてもらう子と反応は様々でした。
先生と一緒に「鬼はそと」楽しく豆まきすることが出来ました。
0歳児うた組の作品です。先生と一緒にのり遊び、シール遊びで仕上げました。
2月3日の土曜日の保育室です。
各クラスの昨日の保育の余韻を楽しむように豆まきごっこをしました。
小さいお友達、大きいお友達と一緒に遊ぶので、大きい子と、小さいクラスのお友達がペアとなり心使いをしながら豆まき遊びをしました。鬼の絵が怖いといっている子に手を繋ぎお豆に見立てた手作りボールを投げたり、一緒にお部屋を散策したり活発に遊びながらもほんわか心が温かくなるやりとりがたくさん見られました。
節分は季節を分けると書きます。立春、立夏、立秋、立冬と年に4回、季節の変わり目がありますが、
現在残っているのは、冬と春の境い目、新しい春夏秋冬が始まる2月の節分だけが「節分」としてカレンダー行事に残っています。
まめには「魔」を「滅」するという意味があります。本日各クラスでも豆まきをしたりしました。ご家庭でも子供たちと一緒に節分についてお話ししたり、お子様が持ち帰った作品や製作物を使って豆まきをなさっていただけたらと思います。
これからも元気に、たくましく、そして心豊かに成長されますようお祈りいたします。
ボールプールとトンネルくぐりで遊びました。(0歳児うた組)
平成30年2月7日(水)
今日は0歳児うた組の保育室の様子をお伝えします。
運動能力が高くなってきて、ふちに座っていてもころぶことも少なくなってきました。
ボールプールの中では、それぞれ好きなボールを選んでいます。
「よいしょ」のかけ声をしながら、ボールプールに自分で入ろうとしています。
トンネルくぐりでは、順番に入っていきます。
次は誰かな?仲良く遊びました。
苦手な野菜を美味しく食べよう!今月は「大根・人参」(給食室)
平成30年1月25日(木)
月に一度の苦手な野菜をなくそう!の取り組み、1月のテーマ野菜は「大根と人参」です。
どちらも、一年中流通しているお野菜ですが、大根も人参も旬は晩秋~冬にかけてです。品種改良や産地を変えながら通年出荷されていますが、やはり寒いこの時期に採れたものは、みずみずしく甘味があり、栄養価も高くなっていて、最もおいしい時期になります。
給食でもいろいろなお料理に使う大根と人参ですが、あまり好きではないお友達もちらほらといるようです。
今回は、2歳から5歳クラスのお友達に、そのままの大根と人参に触れ合ったり、大根の皮むきと人参の型ぬきをしてもらいます。苦手なお友達も楽しく取り組んで、克服できたらと思います!
始めに、2歳児ほし組のお友達です。
まずは人参と大根を見せて、「このお野菜な~んだ?」と先生から質問すると、「にんじん!だいこん!」と元気なお返事が返ってきました。
みんなちゃんと知っていた大根と人参。でも、触ってみた事はあるかな?
みんなはそのままの野菜に興味津々で「こっちが触りたい!」「私はこっちを触りたい!」と触ったり、持ち上げたり。
大根の重さや人参の手触りを楽しく感じて、野菜との距離を縮める事ができました。
3.4.5歳児幼児組はみんなで食育活動をしました。にんじんは知っているけど洗っただけの人参と皮をむいた人参の違いも比べてみました。
良く観察した後は型抜きに挑戦です。輪切りにした人参を各クラスに分かれて順番に型抜きしていきます。
「かたーい」「ちょっと手が痛いよー」「でもたのしい」「できたー」とやるたびに嬉しい声が聞こえていました。
色々な形が出来ました。
大根も実際に触り肌触りを感じたり重さを実感し「おもーい」と友達との会話も弾んでいました。
大根は5歳児さふらん組のお友だちが代表して皮むきをしてくれました。皮をむくと中からみずみずしい中身に「わーぁ」っと大根の変身を体験することが出来ました。
みんなが下ごしらえした人参と大根を給食室の先生に届けました。こぼさないように慎重に友達と協力して運びます。
明日の給食を楽しみにみんなで「にんじんくん」の絵本を見ました。
さぁ、給食室に届いた人参と大根は、そのままの味を味わってもらう為に、シンプルに茹で野菜にしました。お友達が型を抜いてくれた人参はとってもかわいくお皿を彩ってくれました。
自分たちの型抜きした人参が茹で野菜になり出てきたのをとても喜び、ほとんどの子が一番最初に茹で野菜を口にしていました。いつもなかなか進まない子も進んで食べていました。
4.5歳児の子たちは上手に箸でつかみ食べています。
豚汁の中にも人参が入っていることに気付きこちらも良く食べていました。
自分が関わった給食はいつも以上に美味しく楽しんで食べることが出来ました。今日はお残しなし!おかわりもたくさん用意してくれましたが、みんなで完食しました。
苦手な食材も自分が調理に関わることで楽しく食べることが出来ることを改めて感じることが出来ました。給食室の先生、おいしい給食をありがとうございます!
この日の全体のメニューは、ご飯、豚汁、豆腐の真砂揚げ、人参と大根の茹で野菜です。お友達が下ごしらえしてくれた大根と人参は、茹で野菜だけでなく、豚汁にもたくさん入っています。
今日は、保育園の豚汁の作り方をご紹介したいと思います。保育園の豚汁には、人参と大根の他に、ごぼう、じゃが芋、長ネギと豚肉が入っています。作り方のポイントは、最初にごま油でごぼうと豚肉を炒めてから、だし汁を加えて他のお野菜を煮込んでいく事です。そうする事でコクのある仕上がりになります。
苦手な食材、おうちでもお子さんと関わりながら一緒に調理してみてはいかがでしょうか。ぜひやってみてください!
次回のテーマ野菜は「ほうれん草と小松菜」です。お楽しみに!