先週は
STEP第4章 コミュニケーション:反映的な聴き方 を学びました
これは子供の話を上手に聴くための技術を身につけるのが目的です
まずその前に3章 勇気づけを気にとめて過ごした感想は
●自分の気持ちにゆとりがあれば 上手くいくし子供も良い感じ
●やっぱり 私の接し方次第で 関係は変わってくる
●勇気づけをしてみて、やっぱり こっちのやり方の方が 良いと感じた
●帰省して 色んな人の接し方を見て
1章で学んだ
好ましくない言動を効果的に対応しなければ
その言動はますます悪くなる という事を 実感した
●子供が 子供らしく 生き生きしてきた
●子供が自分の気持ちを 言ってくれるようになった
などなど 畑と八千代 場所は違えど 同じような意見が出てましたよ
4章では
●腹が立った時ほど 一人の人格として認めなきゃ
でも友人にはできるのになぁ・・
●友達みたいに接すると 良いのかな?
●口にチャックをしようと思った
●こう思っているだろうという事でも 決めつけずに気持ちを受け止める
●勇気づける前に、まず気持ちを受け止める
例)や~めた 何をしてもちゃんと出来ないんだよ・・
大丈夫よ!あなたなら絶対出来るわ!とかそんなことないわよ!とか
いろいろ励ましたくなったり、こうしたら?みたいな提案をしたくなったり・・
けど、自分で考える力を育てたいし、
「やる気をなくしたようね、まるで自分は何もできないと感じているようだけど・・」
みたいに まずは気持ちを受け止める これが とっても新鮮だった!
●例)お人形が壊れた
修理できるかな?よりまずは お人形が壊れて悲しいわね・・
から 会話をスタートするのは 考えてもなかったな・・
STEP4章の後に 黄色い勇気づけメモを プレゼントします(画像のもの)
その中に 「読書百遍意自ら通ず」とあります
これは難しい文章でも、繰り返し読めばその意図は分かってくる という意味で
乱読を戒め熟読をすすめた言葉です
STEPのテキストって 難しいと思うかもしれないけど何回も読んでみてください
きっと 心に響いてくると思います
STEPが始まって4回が終わりました
初めのころの???が無くなってきたのでは 無いでしょうか
やっぱり 学ぶって良いことでしょ