STEPのメンバーさんへの託児のお礼封筒
　　　　　　　　　　　　　　最近、モモちゃんが書いてくれます
STEP、一進一退を繰り返しつつ頑張ってます(^_^;)
先日、★が友だちと野球をする為ボールを持っていった。
「ただいま」の声が暗い。
水を飲みに行ってる間にボールが失くなった、
友だちに一緒に探す様頼んだが、
いじめっ子が公園にきたから、早く逃げたいのでムリ
といわれて、ボールはそのまま一緒に逃げて、
探さず帰宅した
ということだった。
説明しながら泣く★が可哀想で、
公園まで一緒に探しにいった。
５分程で見つかった。
「ママ、ありがとう！」
といった時の息子の笑顔は最高に可愛かった
その後、夕食の時❤がトイレから戻るまで
文句も言わず食べるのを待ったり、
おかずのサーブを手伝ってくれたりして
優しさの好循環を満喫。
STEPを利用するのは、主に
子どもの好ましくない言動に接した時、次は
あんな風にいおう、こんな風に聞こう、と
テキストを繰りつつ妄想したりしてたのだけど、
このこと、一番最初の第一章に書いてあったのね！曰く、
　　　　　『好ましい親子関係を作るための４つの基本的要素
　　　　⒈相互の尊重
　　　　⒉子どもと楽しい時間をもつ
　　　　⒊勇気づけて、やる気を起こさせる
　　　　⒋愛情を伝える
　　　　この⒋に、ボールを一緒に探したことが当たるのでは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と思った。
子どもに責任感や自立心を早く身につけてほしいと願っている私は、
「自分のことは自分でやる」と、常日頃からいっていて
　　　　　　　　　　　　　　　　滅多に世話を焼いたりしない。
でも、それが子どもには冷たく感じられてるのかもしれない。
アンさんが確か、「論理的結末」とか忘れてた、
って仰ってたと思うのだけど、
親子関係が良好なら必要ないんだろうな、と実感した。
　　　「自分のことは自分で」という自立心を養いつつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛情を伝えること…
私の場合、これが重要ポイントだな、と思った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムズカシイな(~_~;)
　　　この日記STEPメンバーさんのですが、皆に紹介したくて貰いました。
　　　　　　　　　　　　　私が伝えたいことなんです
　　　STEPは、厳しい面も有りますがそれは、1章2章の部分が根底にあって
　　　　　そして、ここぞという時に論理的を使う時も有ります。
　　　　　やはり効果はあるというか、親子関係がこじれる事は有りません。
　　　　　　　　　　まずは信頼関係が有ってのSTEP
　　　　　それ、1章2章に・・・と言うか全てにおいて書いてると思います